亡くなった両親が突如目の前に現れるっていう非現実的な話。雰囲気がいいなーと思う。片岡鶴太郎演じるお父さんが私が考える昭和の父って感じでよかった。昭和の家族ってこんな感じなんだなと思った。両親と最期に…
>>続きを読む面白かった。
公開当時予告編では観てたけど今回初鑑賞。
ひと夏のノスタルジックな世にも奇妙なハートフルファンタジー…かと思ったら牡丹灯籠だった。ホラーだった。
最後あそこまでお爺ちゃんみたいにや…
YouTubeの無料公開で。
題名通り、主人公の男が「異人」たちと過ごしたひと夏の体験の物語。
個人的には正直、全体の感触が総じてあんまり好きじゃなかったんだけど、ノスタルジックなこのやさしさは悪…
ユング心理学の河合隼雄先生が本作を詳細分析してたので鑑賞。
予想外に、気のいい登場人物が多くて癒された。いい意味でゆるい1980年代よいわ。悪意がない。
精神的に行き詰まったら、過去をポジティブな…
早稲田松竹で見ました。
鶴太郎とのキャッチボールのシーンで思わず我が身を顧みて涙ぐんでしまったのですが、会場からも啜り泣きの音が至る所から聞こえてきたので、みんなノスタルジイを感じるところは一緒なの…
お父さんとお母さんちの玄関にかかってたのれんのはためきにすごくノスタルジーを感じた。美しかった。
おケイのホラー要素ははたしているのかという気持ちとあれがないと大林宣彦ではないのかという気持ちと。
…
今半のシーンは感動した。
頑張ってきたこと、乗り越えようとしてきたことを親とか目上の人に認めてもらえるのはうれしい。
こうやって伝えてくれる人は少ない気がするし、大切なことだと観ていて感じた。
良…
あらすじを読んだだけで自分好みのように感じて、早く観たいと思っていた作品。早稲田松竹が上映してくれました。作り上がりはどこか奇妙だし時代を感じる演出もあるけど、両親と再開してからはとにかく涙が出た。…
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