観ている最中はある人のことばかり考えていて、集中できていたのかどうか定かでない感じ。基本的に不穏だし辛いのだけどアデールの存在が癒しだった。人生のどこかでは愛に飢えていても、いつかは誰かを一途に信頼…
>>続きを読むうまいこと90分にまとめてある!
オルダス・ハクスリーさすが。
原作読んでる観客向けだと思う。ロチェスター家出てからも結構面白いんだけどね。
リアル・ロチェスター様にオーソン・ウェルズは夢がなくて…
ゴシック・ロマンスを象徴する名作小説「ジェーン・エア」(1847:シャーロット・ブロンテ)の初映画化。監督は「メリー・ポピンズ」(1964)のロバート・スティーヴンソン。主演はオーソン・ウェルズと、…
>>続きを読む人生は決定されているのか?運命は存在するのか。考えさせられた。時間と空間の
一致した時に、不幸も幸運も起こるのか。
主人公はハッピーエンディングで終わる。それまでの苦労は計り知れない。陰と陽、苦をす…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
・ソーンフィールドに娘たちがいない
・テンプル先生がいない
・ブルックルハーストに対してスッキリしない
・疫病については特になし
・学校で教師として働かない
・占いのおばあさんいない→イング…
いくつかいいなと思うシーンはあったけど、主人公の生い立ちとか序盤の展開が関係してこないし、それっぽい絵がつながってるだけにみえてしまった…。
設定自体は面白そうなのに時間経過で飛ばしたり、別展開を差…
ジョーンフォンティンが美しいです。髪型が現代風だったら、もっと美しく見えたでしょう。
この主が昔、新聞や広告によく出てたオーソンウェルズだとは思いませんでした。
ストーリーはみなしごのヒロインが修道…
先日「嵐が丘」を観て、引き続きブロンテ姉妹の作品という流れで本作も観た。中流家庭に引き取られて育った不遇な孤児という設定は、赤毛のアンなどと共通する。運命によってかき乱される、荒々しい感情の犠牲にな…
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