墓場なき野郎どもの作品情報・感想・評価

『墓場なき野郎ども』に投稿された感想・評価

映画男

映画男の感想・評価

3.5

逃避行こそ映画の醍醐味やとおもうくらいこの手の映画が好きなんやが、 まあ満足した。最初は、緊迫感のある場面がありながらも真にしびれることもなく、おっ?そこまでの映画じゃないのかもとおもったりもしたの…

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子連れギャングの逃避行。しっかりした作りで見せ場も多く満足。貫禄のL・ヴァンチュラが渋く作品を引っ張るが、そこに若きベルモンドが絡みさらに面白く。ありがちな裏切りと復讐あるが、ヴァンチュラ故哀しみ増…

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記録用
初見

特集タイトル「フィルム・ノワール映画祭」にて
「フィルム・ノワール映画祭」於ケイズ・シネマ。
淡々とした描写、モノクロのクールな映像は割と好み。サンドラ・ミーロがお美しい。
AONI

AONIの感想・評価

4.0
バンチュラ&ベルモンドの共演というだけで胸が高まるが、ドキュメンタリータッチの白黒撮影が大変に素晴らしい。
そんでもって子供達がかわいい。
HK

HKの感想・評価

4.0

リノ・ヴァンチュラ(当時41歳)とジャン・ポール・ベルモンド(当時27歳)の初共演作(たぶん)です。『太陽の下の10万ドル』でも共演していますが、その4年前の作品。
『太陽の下~』はコミカルな面もあ…

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撮影ジスラン・クロケで音楽ドルリューに主演がこの二人なので見応えはある。ただ、子供が絡む分尺が長くなってる。
tristana

tristanaの感想・評価

5.0

仲間内から厄介払いされるリノバンチュラ。誰もリスクを冒さないパリからニースへの迎えには若僧だが腕っ節の利く気の優しいベルモンド。ミラノの雑踏でひったくり、足から掬いあげて海にブン投げ、何かと便利な頭…

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U

Uの感想・評価

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2019.11.22 VHS #207

 相棒や奥さんを失ってふたりの子供と取り残されたギャングは、かつて助けたことで借りがあるいまでは堅気となっている旧来の友人たちからは見放され、及び腰の彼らが…

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子連れギャングの逃亡劇をアクションたっぷりに描いた本作をポスト📮します。国際的に指名手配されるほどのアベル(リノ・ヴァンチュラ)はイタリアの銃撃戦で妻、相棒を銃殺され、子連れでパリの仲間に救援を頼む…

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