ひとことエグ映画。
モノクロ173分。監督は禁じられた遊び、太陽がいっぱいとかのルネクレマン。
私生活と戦争がこんなにも違和感なく共存していて、でもどこか奇妙
CAMELのシーン、そのほかマダム…
このレビューはネタバレを含みます
パリの行った所がいろいろリアルに昔の映像とも合わせて楽しめた。
アツくなるよねレジスタンス運動
ナチスの将軍はめっちゃ現実的で好印象。史実はどうなんだろうと思う。
題名を上手く使っている
長いけど楽…
このレビューはネタバレを含みます
パリ解放のレジスタンス蜂起を描いた有名な同名ノンフィクションの映画化…なのだが、映画製作にあたって当時存命だったシャルル・ド・ゴールからの強い検閲を受け、また本作にも登場するフランス共産党などからも…
>>続きを読む 1944年、第二次世界大戦下のパリ解放。これは連合国軍にしてもらったことではない。レジスタンスとしての活動が実を結んだ結果なのだ。これが市民たるパリジャン、パリジェンヌの矜持。
これが、彼らがフ…
記録映像を挟んで描くパリ解放の一部始終。比喩じゃなくガチで聞いているんですね。ヒトラーが激似です。銃撃戦を横目におすましでティータイムを楽しむおばあちゃんのシーンが戦闘の常態化をよく表していて怖かっ…
>>続きを読む1966年。フランス、アメリカ映画。
監督、ルネ・クレマン。
脚本、フランシス・フォード・コッポラ他。コレには驚いた!
キャスト、ジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、カーク・ダグラス、オー…
ルネ・クレマン監督作。
第二次世界大戦末期、パリ市民によるレジスタンス活動から、連合国軍によるパリ解放までの2週間を描く戦争ドラマ。
当時の情勢が詳細に描かれている点で興味深かった。
ドイツ側の…
レジスタンスと自由フランス軍によるパリの解放を描いたノンフィクション作品。
ノンフィクションとだけあって、『無防備都市 (1945)』や『アルジェの戦い (1966)』なんかを彷彿とさせるような緊…
ナチスのパリ占領陥落までを描いた映画
ナチス旗の赤色を緑色にしたものを使って撮影したことなどが白黒で撮られている理由らしいです
ラストの「パリは燃えているか」の直前、鉤十字の旗を民衆が引き裂くシー…