パリは燃えているかに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「パリは燃えているか」に投稿された感想・評価

白黒映画にすることで当時の映像を挟むことが違和感なく、全編がドキュメンタリーであるかのように錯覚させることに成功しているのだろう。1966年に作られたことを意識してしまうとプロパガンダであるようにも…

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mouk

moukの感想・評価

3.1
パリの街並みは昔から何も変わらない、オペラもコンコルドもマドレーヌもずっとある。東京は?戦時中とは全く違う街、民族の歴史は大切に語り継ぎたいもの。
chaooon

chaooonの感想・評価

3.6

現在東京宝塚劇場で公演中の『アルカンシェル』を観る前に予習として鑑賞🌈

ルネ・クレマン監督×オールスターキャスト✨
脚本にはフランシス・フォード・コッポラの名前も!
第二次世界大戦ナチス占領下の激…

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1944年、ナチス占領下のパリにおけるナチスとレジスタンスの攻防、そして連合軍によるパリ解放までの物語。アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、オーソン・ウェルズ、カーク・ダグラス、イヴ・モンタ…

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『パリは燃えているか』は、1966年のアメリカ合衆国・フランス合作の映画で、題名のドイツ語「Brennt Paris?」は、本作の最終版でヒトラーが電話で問い合わせる形で登場する。173分の大作で映…

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ナチス占領下のパリではレジスタンス軍とFFI=自由フランス軍がパリ解放のため動きを加速させるが、そこに政治の力が必要だとし政治犯として捕まっているラベを釈放させようとスウェーデン領事の力を借りること…

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キムチ

キムチの感想・評価

3.4
錚々たるメンバーが出演するパリ解放の物語。監督はルネ・クレマンだが、アメリカ資本。
tomoko

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3.6
最初は退屈だったけど最後になるにつれて面白かった。
ドイツの描かれ方容赦無い。
かぼす

かぼすの感想・評価

3.5

パリの街が如何にしてナチスによる破壊から免れたかを知ることが出来るお勉強映画。

局地的な抗戦や政治的な駆け引きがあったんだろうとは思ってたし、実際レジスタンス、他国の領事、連合国軍などいろんな立場…

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aki

akiの感想・評価

3.4

長編ドキュメンタリーとして『史上最大の作戦』『遠すぎた橋』などと合わせて観ると東部以外のヨーロッパ戦線の流れがわかって楽しめると思います。
ドイツナチスの最期は暴走してる独裁者を、わかっているのに誰…

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