ポップな時代劇。
てか、時代劇の姿をした現代劇か?
「老後の資金がありません!」「ロストケア」の前田哲監督。
守備範囲が広い。
次回は「九十歳。何がめでたい」でしょ。
実に見やすく嫌味のないそれで>>続きを読む
ボイス・アクターとしてのクリス・パインがなかなか渋くて良かったですね〜。
実写じゃなかなかこう云う役回って来ませんもんね。
アニメ作品の良さかも知れませんね。
主人公アーシャを演じるアリアナ・デボー>>続きを読む
アントニオ・バンデラスで観ました。
最初からB級だと思って観ましたが、
ホントにB級でした。
あはは😆
昔、A級で主役張ってた人は
その後、
A級で主役を張り続けるか
ハリソン・フォード
A級で脇>>続きを読む
NHK「プロフェッショナル」で青山剛昌さんの回を観た。
その作劇術、
トリックを先に発案して
それを実際に試してみてからストーリーを組み立てて行く。
さらに、そのストーリーに合わせて実際にロケ地まで>>続きを読む
モノクロになって良かったなト思ったのは、
神木隆之介さんや浜辺美波さん等の今っぽい役者さんの顔がそれほど気にならなくなったコトですかね。
安藤サクラさんなンてそれこそそれらしくて数倍素晴らしくてなって>>続きを読む
やや肩すかしを喰らった感じですかね。
予告編を観てなかったら
それなりに楽しめたかも知れませんが
アクションシーン満載の予告編を観てしまったので
それなりのアクション映画かト思ってのぞんだのですが、>>続きを読む
めちゃめちゃ面白かった〜❣️
観ながらずっとアニメ版「犬神家の一族」かと思っていた。
まさに横溝正史の世界⁉︎
ただし金田一耕助は出て来ない。
その代わりの探偵役が
鬼太郎の父ト水木しげる先生のメ>>続きを読む
ジェラルド・バトラーが出てれば絶対に大丈夫ト云う安心感がある。
地球の危機だって
大統領の危機だって
ジェラルドがいれば大丈夫👌
なので、
ジェラルドを主人公に危機的作品を作るのは結構難しいト毎回>>続きを読む
観ながら思い出したのは
昭和のゴジラシリーズ。
「怪獣総進撃」とか「三大怪獣地球最大の決戦」とか
もちろん「キングコング対ゴジラ」も。
脚本、関沢新一。
特技監督、円谷英二。
監督、本多猪四郎。
の作>>続きを読む
シティハンターの実写版は
フランス版もジャッキー・チェン版も観ているけど、
今のところ、コレが最高❣️
とにかくクリエイターの思い入れが違う。
特に冴羽獠を演じる鈴木亮平さんの思い入れは半端じゃない>>続きを読む
独身者は、身柄を拘束され、ホテルに送られる。
そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、
自ら選んだ動物に変えられてしまう。
って、そんな設定をよく思いつくな、
ト思うし、
よく映画化しようなって>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の
「憐れみの3章」の予習復習。
「ロブスター」ト立て続けに観たが、
ワタシはコチラの作品の方が好み。
ストーリーはめちゃめちゃ分かりやすいのに、
テーマが全く不明。
何>>続きを読む
もはや、パク・フンジョン監督にハズレなし❣️
前作の「魔女」も抜群に面白かったし、
「楽園の夜」「VIP」なども超面白かった❣️
きっと、イヤ、絶対に、
今上映中の「貴公子」も面白いンだろうな〜❣️>>続きを読む
ザック・スナイダー版「七人の侍」後編。
まんま農民をトレーニングして
巨悪ト闘う。
ホントにそのまんま過ぎて
返って驚いた‼︎
他に「宇宙戦艦ヤマト」「攻殻機動隊」「20世紀少年」などのジャパニーズ>>続きを読む
観た記憶はあったのだけれど
内容をすっかり忘れていたので
観てみました。
ショーン・コネリーだしね。
脚本・監督はジョン・ミリアス。
ミリアスは、1971年に「ダーティハリー」のホンを書いていて、>>続きを読む
歌がどうしてもうまくならなくてはいけないヤクザは
変声期に悩む合唱部部長の中学生に歌のレッスンを頼んだ。
ト云うユニークな設定。
コレを思いついた時点でもう勝負あったでしょ。
実にユニークなバディーム>>続きを読む
双子の弟を殺した容疑者たちを追って少年院に自ら身を投じる兄って設定が先ず凄いト思う。
で、単なる復讐譚かと思ったらさにあらず。
格差社会や腐敗した組織の腐敗した権力者の描写など、
なかなかの社会派。>>続きを読む
オリジナルが1953年。
ウィリアム・フリードキン監督版が
1977年。
そして、今回が3回目の映画化。
オリジナルが149分。
フリードキン版が97分。
今回が104分。
例えれば、
黒澤明監督の>>続きを読む
最初のトランスフォーマーを観たのがすでに50代だったので、
30代までに観た作品ト違って、
それほど、思い入れがない。
それでも、監督のマイケル・ベイは好きだったので、
2007年からのマイケル・ベイ>>続きを読む
まさかのゴーストバスターズ⁉︎
アフターライフで、キレイに完結したト思ったら、突然、帰って来た‼︎
まさに、突然‼︎
まあ、ファンとしては嬉しいけど❣️
余程ヒットしたンだね〜。
ト、少々、勘繰ってし>>続きを読む
実話ベースってのも驚いたけど、
ニール・ブロンカンプが監督だってのにも驚いた‼︎
第9地区、エリジウム、チャッピーの監督でしょ。
全くタッチが違う。
7割が人間ドラマ。
何故、ブロンカンプが監督なのか>>続きを読む
多分、今の自分より、大きな作品、丁度良い作品、小さな作品ト云うのがあって、
この作品は今の自分よりやや大きな作品なので、
咀嚼するのにちょっと時間が掛かりましたね。
(「砂の惑星2」もそうでしたけどね>>続きを読む
韓国ノワールの面白要素、
容赦ないバイオレンスアクション。
腐敗した警察機構または権力機構。
迫害される女性たち。
徹底した悪人。
の四大要素がきっちり描かれていて、
その上、そのどれもが新しい表現に>>続きを読む
「007/慰めの報酬」(2008)から16年。
オルガ・キュリレンコは、
ほぼB級アクション映画真っしぐらだ。
たまにA級もあるけれど…。
いつか飽きられてしまうのでは⁇
ト云うワタシの心配をよそに>>続きを読む
タランティーノのドキュメンタリー。
本人のインタビューではなく、
周囲の人たちのインタビューから
タランティーノの人物像を炙り出そうト云う仕掛け。
ワタシにとってのタランティーノは、
やはり、「レザ>>続きを読む
2024年だってのに、
1980年代まんまの熱狂的な鉄拳アクション映画の登場‼︎
それがめったやたらに面白い❣️
やっぱり、アクションは肉弾戦ですよね。
その格闘技だって、
最新のマーシャル・アーツ技>>続きを読む
今年のアカデミー賞脚色賞受賞作品。
まあ、実に皮肉たっぷりのホンで、
観ていて終始ワクワクしてしまった。
白人による黒人のイメージに敢えて黒人作家がチャレンジしてやたらト評価されてしまう皮肉。
主人>>続きを読む
アーロン・テイラー=ジョンソンが次のジェームズ・ボンドに決まったらしいト云うニュースを耳にした。
さらにそのきっかけになった作品がこの作品だと知った。
果たして、プロデューサーと云う人間はどこをどう見>>続きを読む
3/16土曜日に観たンだけど、作品がデカ過ぎてなかなか感想がまとまらない。
敢えてひと言で云うなら、凄い‼︎
とにかく凄い‼︎
何もかも凄い‼︎
特にビジュアルは凄い、凄すぎる‼︎
この説得力あるビジ>>続きを読む
「砂の惑星2」を観て、
オースティン・バトラーの「エルヴィス」を観てないなあ〜。
ト思い、慌てて、観ました。
オープニングからバズ・ラーマンしてましたね。
とにかく画が派手です。
カット割も速いし、>>続きを読む
ドラゴン映画なのか?
プリンセス映画なのか?
結果、ドラゴン対プリンセス映画でした。
あはは😆
ポップコーン🍿映画としては普通に面白い。
ドラゴンが実に人間ぽいし、
実際、喋るし、感情のそれは、人>>続きを読む
真剣佑くんが主演で、
ファムケ・ヤンセン、ショーン・ビーンまで出ている大作の筈なのに、
何故かそのスケールの大きさが画面に現れてこなかった気がする。
神々の生まれ変わりト云うめちゃめちゃスケールの大>>続きを読む
ミッシェル・ヨーを初めて観て、凄いな〜ト思ったのは、
1992年の「ポリス・ストーリー3」。
この時、マジに、ジャッキー・チェンより凄い人がいるト思った。
それから5年後の1997年には、もう、
「0>>続きを読む
1953年。昭和28年の作品。
話が面白そうだったので、観てみました。
強盗団に婚約者を拉致された主人公が、
強盗団に裏切られた男、
強盗団に妹を殺されたインディアンと共に婚約者を取り戻すべく、追跡>>続きを読む
アカデミー賞脚本賞を受賞してしまったので、
今更ですが、観たのは、受賞前だったので、
その時の感想を記します。
いわゆる「羅生門」別名「藪の中」スタイルの脚本。
ある事件を中心に、その関係者が自身>>続きを読む
主演のイーサン・ルアンと云う役者さんが、
「ブラックレイン」の松田優作さんの狂気にも似た空気を終止まとっていて、
まるで、優作さんの新作アクション映画を観ている気分に浸れます。
作品自体も独特の雰囲>>続きを読む