ホン書いた人、大変だったろうなあ…。
何故ループするかの説明がないので、
SF映画ではない。
主人公の男が何度も同じ状況を体験するコトによって、真実の愛を知ると云う物語。
ヨーロッパの映画ってなんか画>>続きを読む
おなじみ、父親、娘助ける映画。
ユニークなのは父娘共に犯罪者であると云う設定。
ト、舞台がずっと荒野だと云うコト。
何もない父娘と云うメタファーなのだろうか?
が、その設定が独特のムードを醸し出してい>>続きを読む
多分、携帯電話社会への痛烈な皮肉。
携帯電話を使ってる人、携帯人は、みなゾンビと同様であると。
きっと、キングの目には世の中がそう映ったんだろうね。
久々に我が家のスクリーンを引っ張り出して、
プロジェクターで鑑賞。
やはり映画はでかい画面で観ないとね。
ト云ってもまだ100インチですが、
休日の午後をのんびり過ごすには最適のポップコーン映画。
ど>>続きを読む
意外に楽しめました。
コレのどこが、
クローバーフィールドなんだろうと思って観てましたが、
ああ、そう云うコトネ、ト云うオチも好きです。
途中の展開が、
トワイライト・ゾーン、
私的には、
ミステリ>>続きを読む
先ず断っておくが、私は、ジョン・ウー監督のファンである。
それも現代アクション作品に関してはかなりファンである。
以上を踏まえての感想である。
で、お帰りなさい、ジョン・ウー監督!
である。
私の観>>続きを読む
ジェームズ・ボンドがダニエル・クレイグになってから、
007シリーズがリアル路線一直線になってしまった。
決して悪いコトではないのだけれど、
シリーズのファンタジー路線に愛着があった私としてはいささか>>続きを読む
ハリウッドの脚本の書き方をよく読むが、
この脚本を書いた脚本家は、それらを読んでいないのではないのだろうか? ト思った。
オイ、もっと勉強しろよ!
世界観の設定、
主人公の設定、
脇役の設定、
全てが>>続きを読む
日劇最後の日。
ゴジラ1984を観る。
自身もワンシーンだけ出してもらった思い出の作品。
久しぶりに日の目を見たフィルムなのだろうか?
やたら雨が降っていた。
雨とはフィルムのキズのコトである。
そし>>続きを読む
シリーズ第2弾と云うコトを知らずに観てしまった。
が、面白かった。
香港警察内部の抗争を軸にドラマが展開。
私の好みの骨太で厚みのある物語である。
アクションも半端ない。
特にトンネル内の銃撃戦は見も>>続きを読む
我が家からTOHOシネマズ日本橋まで歩いて約三十分。
その道中の間にこの映画に出て来る多くのロケ地が散在する。
つまり、私にとってのご当地映画。
感情移入しないワケにいかない。
観ながら、
あ、ココの>>続きを読む
アイデアが秀逸。
過去と現在のダブルサスペンスなんて見事なアイデア💡
ラストのダブルクライマックスまで、
息つく暇なく見せ切る。
仕掛けだらけなので、
詳しくは話せないが、
サスペンス好きにはたまらな>>続きを読む
スティーヴン・キングの原作は全く知らないので、
ホントに映画だけの感想。
トレーラーのカッコよさに惹かれて観に行った。
もっとアクション大作かと思っていたが、
意外に地味な印象。
現実世界と異次元世界>>続きを読む
ドラゴン×マッハからの流れで観た。
脚本・演出・主演、ウー・ジン。
私は知らなかったが、ジャッキー・チェンやジェット・リーの後継者らしい。
ジャッキーの路線でもジェットの路線でもない現代アクション、そ>>続きを読む
かなりの傑作。
タイまでゾウを運んでいた人の映画とは思えない。
何より脚本が素晴らしい。
おそらくメインテーマは、
命。
最初、アクションの表現が殺伐としていて好みではなかったが、その殺伐さが、バイオ>>続きを読む
さすがにクライマックスのアクションは凄い!
が、そこへ持って行くまでの展開が不味い。
先ず、最大のライバルが強く見えない。
これは、最初の出のイメージが貧困すぎるから。
何しろ、山奥で、
チンピラ風の>>続きを読む
何故か音楽と云う芸術に反対する母親と息子の対立と和解の物語がこの作品の本質ではないだろうか?
そして、音楽に魅せられた兄に魅せられた弟と、
その弟への兄の愛情の物語でもある。
さらに、当時の芸能界の裏>>続きを読む
アクション映画の格闘技が目覚ましく進化している今、
ムエタイオンリーのアクション映画はやはり古臭さを感じざるを得ない。
ヴァン・ダム版のリメイクだから致し方ないのか…。
アクションもストーリーももう少>>続きを読む
前半、戦争映画。
中盤、ジョーズ。
後半、裁判劇。
全体的に散漫な印象は否めない。
ホンの構成が悪いのかな?
感動を狙った伏線の張り方もあまり上手く行ってない様な気がする。
裁判から始めて、その都度の>>続きを読む
怖かった。
が、正直な感想。
当たり前のコトが当たり前として受け入れてもらえないなんて!
この映画では結果的に、
作為が証明されて罪になるが、
作為が証明出来なくて、
本人の思い込みによるものであれ>>続きを読む
ミッシェル・ヨーとドニー・イエンが共演してるだけで、儲け物。
とにかくアクションシーンが美しい。
そして、凝っている。
私の好みは氷上の対決。
このシチュエーションは今まで観たコトがない。
氷の上を滑>>続きを読む
エイリアンネイションを思い出した。
テーマ的には一緒では?
こちらは相棒が魔法の世界の住人てだけで。
基本的な世界観がファンタジーなのだからもっとファンタジーに相応しい表現をすれば良かったのではないだ>>続きを読む
ガル・ガドットが見たくて観た。
ガルの美貌とセクシーが炸裂❣️
日常に生きる人たちと非日常を日常に生きる人たちが偶然出会って、お互いに刺激しあい理解し合う物語。
スパイコメディーがジャンルとして存>>続きを読む
残念ながら、私は、犯人を知っていての観賞。
相方は初見だったので、
えらく感動していたが、
犯人を知っていて、推理ドラマを観るのは、やはり少々、興が醒める。
監督ケネス・ブラナーの演出振りと豪華共演者>>続きを読む
クラッシックシリーズファンの私にとっては、
極上の出来。
ネタバレなしでこの面白さを伝えるのはなかなか難しいが、
ルークのあらゆるモノたちとの再会が私にとっては、喜びと涙を誘った。
ルークがR2に云う>>続きを読む
才能と幸福に関する映画。
与えられた才能を活かしつつ、幸せに生きるにはどうすればいいのでしょうか?
考えさせられます。