独身者は、身柄を拘束され、ホテルに送られる。
そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、
自ら選んだ動物に変えられてしまう。
って、そんな設定をよく思いつくな、
ト思うし、
よく映画化しようなって思ったな〜。
先ずその発想の奇抜さに驚く‼︎
ストーリー的には、
思いもよらぬ展開の連続でドギマギさせられますが、
ラストが、もし、「春琴抄」ならばテーマは明確❣️
でも、ヨルゴス監督が、
そんな分かりやすいコトするかなあ〜ト云う思いももちろんある。
だからこそあそこで終わってるンだろうなあ〜。
コリン・ファレルが実に良い❣️
最近のコリン・ファレルはホントに良い❣️
レイチェル・ワイズも実に魅力的‼︎
ジェシカ・バーデンもオリヴィア・コールマンも素敵❣️
こうなると役者さんたちが、
ヨルゴス監督の作品に出たがる意味が分かってくる。
決して作品の評価を狙っているだけでなく
役者さんが評価される様にきちんと演出しているト云うコトなンだろうなあ〜❣️
誰か日本人の役者さんにも出て欲しいですね。
「憐れみの３章」が実に楽しみです♪
