「砂の惑星2」を観て、
オースティン・バトラーの「エルヴィス」を観てないなあ〜。
ト思い、慌てて、観ました。
オープニングからバズ・ラーマンしてましたね。
とにかく画が派手です。
カット割も速いし、テンポも良いし、
もちろん音楽も良いしで、
飽きている暇がないのですが、
その分どこかドラマパートが希薄な感じがしました。
キャラクターを掘り下げる深度の深さもやや浅いかな、ト。
さらに、オースティン・バトラー演じるエルヴィスより、
トム・ハンクス演じる大佐ことトム・パーカーのキャラクター表現の比重の方が高くも感じました。
やはり、善人を描くより悪人を描く方がクリエイターとしては、魅力的なのでしょうか?
まあ、トム・ハンクスが巧いト云うコトもあるのでしょうが。
そのデンで云えば、
「砂の惑星2」のオースティン・バトラーが演じる、フェイド=ラウサ・ハルコンネンと云う悪役はめちゃめちゃ活き活きしてましたからね。
巧い役者さんは、悪役やらせるト、ホント、活き活き演じますね♪
善人より悪役の方が演技の自由度が高いからでしょうね。
それにしても、一所懸命努力している人が報われない話は観ていて辛いですね。
大佐の最後も字幕でなく、画トしてきちんと描いて欲しかったト思います。
さておき、この文章も、
エルヴィスのサントラ聴きながら書いてます❣️
サントラ、めちゃめちゃ、良いです♪
お気に入りは、
エルヴィスの「Unchained Melody」です。
エンドロールのアレです♪
まあ、泣けて来ますよね〜❣️