ゲイボーイをテーマにした実験的な映画…という触れ込みながら、意外にも丁寧だと感じた。それは、数々の意匠を混ぜ合わせた作風ながら、一つ一つ反復するから。『時計仕掛けのオレンジ』より先んじた早回し、メタ…
>>続きを読むピーターとデキてた男が父親だったという話。
多くの映画に触れる中でいろいろあると学んだが、
かつて自分が抱いていたATGへの
偏見そのもののような作品。(貶してない)
とっ散らかっていて観念的。
…
切り刻んだ時系列をコラージュして繋ぐ…なんてサイケデリックなんでしょうか。フーテン達とのドラッグパーティのビデオなど視覚的には文句つけようがありませんが、音楽に左右の揺れが欲しかった。繰り返し流れる…
>>続きを読むすごい……
境界の曖昧さ、この時代の混沌さをモノクロながら彩り豊かに描いていてすごいなとしか言いようがない
エディプスコンプレックスの描き方に圧倒される。苦しい…けど美しいな…
"映画に登場す…
ゲイボーイたちのファッション、服装が良かった
今見ても新しく見える
時間軸のバラバラさがおもしろいし、フラッシュフォワード(映画的時間)なのかフラッシュバック(物語世界内時間)なのかわからなくなって…
話どうこうより時折挟まるキャッチーな編集が面白かった。話は月並み。いきなり吹き出しで罵り合いを始めたり、コマ送りみたいなケンカが始まったり、路上で見得を切ったりと急に挟まる謎の演出が楽しかった。い…
>>続きを読む面白かったー!説明部分とそれを否定する部分?、そうなんだーとえーどういうこと〜のバランスが、これくらいなのがちょうど良くて好き
髪ストレートのエディが1番可愛い
映画なことと映画じゃないこと、に関…
松本利夫 薔薇の葬列(1969)
まずこの年代にゲイとドラッグをテーマにアヴァンギャルドなアングラ映画を作ろうと思ったことにまず驚き。
劇中で唐突にインタビューシーンに切り替わってドキュメンタリ…