これは20代の頃ビデオで観たっきりなんですけど、大島渚監督の初期の頃の作品が何本かVHSビデオソフトでシリーズ化されてリリースされてたんですよね。それが当時通ってたレンタルビデオ屋にズラッと並んでた…
>>続きを読む大島渚ヌーヴェルヴァーグといった感じ。偽書店員のウメ子と万引きを繰り返す鳥男の出会い。紀伊國屋の創業者、田辺茂一が本人役で出ていて驚いた。ぎこちない演技が可愛い。
ウメ子が夜の本屋を歩くシーンでは面…
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社会が、世界が変わるかもしれない熱気の中、衰退を続ける新しい芸術「映画」。もろにヌーベルバーグ、ゴダールではあるが、大島渚のアレンジはカッコいい。正直内容はよくわからないがカッコ…
何となく今の場所がわかる当時の新宿の場面。東口の交番当時からあったのね(投石されとる)。
主演の横尾忠則があまりにも若々しい。
紀伊國屋書店の創業者がちょい役とかではなくがっつり出演してる。
化粧の…
大島渚あんまり好きじゃないがたまに頑張って作品消化してる。
横尾先生好きなのと横山リエの魅力で最後まで見れた。唐十郎は興味持ったことないが、冒頭からふんどし一丁のエキセントリックな絵面。
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鮮烈なカット。新宿はいいところだ。
盗んで手に入れた言葉が一転して決して盗まれない尊厳の一部となる。生業として尊厳を敷衍するのが作家で、尊厳を変換するのが娼婦なのだとすれば、両者の本質はそう遠くな…
大島渚プロダクション