「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」
森村誠一の同名小説を原作として角川映画が映像化。
1977年、東京・赤坂の高級ホテル。人気ファッションデザイナー・八杉恭子のファッションショーが開催…
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なんかハマりきれなかったな。
中の人達に共感できないから?
人間の証明という大仰なタイトルには応えられてないと思う。
アメリカでの捜査シーンが本格的だったし
松田さんが英語で会話するのもよかった。…
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「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」から始まる西條八十の詩をモチーフにした、グローバルな『母を訪ねて三千里』。ジョー山中の音…
>>続きを読むファッションショーの長さの意味はちょっとわかんなかった。古いJAL機いっぱい見れる方が楽しかったかな!?
まだ生まれてなかった頃の風俗や、惨めな戦後の近さを垣間見れて興味深かった。
あと昔のNY。…
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね
戦後の人たちって、戦時中の無茶苦茶な恨みつらみを持った状態から倫理観の変化を求められるのすごく辛かっただろうな
演技はくさい、ファッションショー長すぎ…
犬神家よりも、野性の証明よりも角川映画の代名詞だと思う。映画を観てない人でもあの歌や母さん〜のキャッチコピーは知ってるだろう。
豪華キャストが続々出てきて楽しかった。
坂口良子、可愛かった!西川峰子…
KADOKAWA