このレビューはネタバレを含みます
『ハイドリヒを撃て』『ナチス第三の男』も観たので、これで同じネタで3本目です。
前の2本は事実ベースでしたが、この映画はほぼ全面的にフィクションです。反ナチ プロパガンダ映画として、あえて事実とは…
評価の割に自分にはあまり良いとは思えない映画だった…。と言うのも今私が現代日本で生きているからだと思うのだけど、プラハの人々の「身を持って暗殺者を守る」という考えがあまり理解できなかった。暗殺者本人…
>>続きを読む『緋色の街』『飾窓の女』のフリッツ・ラング監督の描く、第二次世界大戦下のチェコでのお話🎥✨チャップリンの『独裁者』等々、ヒトラーを描く作品はいくつか観てきましたが、何度観てもナチスの暴虐ぶりは観て…
>>続きを読むプラハ市民の不屈の精神は素晴らしいと思う ただ 1人の暗殺者を守るために何百もの人質が殺される そのことをためらわずほぼ全員が賛成するって、、、? わたしが暗殺者だったら自首するなあ 居た堪れなくて…
>>続きを読むハイドリヒが暗殺され、暗殺者を探すぞ~というお話し。
コメディチックで万人受けする作品だと思う。
どこで口裏合わせをしようと決めたのかわからなかった部分もあったが
愛国心が強い人達だったということな…