大人の見る繪本 生れてはみたけれど 4Kデジタル修復版に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『大人の見る繪本 生れてはみたけれど 4Kデジタル修復版』に投稿された感想・評価

ちょうど彼らぐらいの歳の頃に愛知県に暮らしていたけれど、某トヨタのお膝元でクラスの半数ぐらいは関連会社だったのを思い出した
自分はその枠には入っていなかったから意識はしてなかったけれど、周囲ではこう…

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WOWOW on demand鑑賞
【小津安二郎監督特集】
4Kデジタルリマスター2023年版

 “子供が経験する人生の縮図“

初鑑賞。
WOWOW小津特集の最後の6本目。
子供心に経験する人生…

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吉井は最近課長に昇進し東京麻布から郊外に引っ越しをする。近くには専務の住む豪邸がある。吉井の息子二人は早速近所の子供たちに出会うが仲間に入れずケンカになり負けて泣いてしまう。父と一緒に学校までの道の…

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tko

tkoの感想・評価

4.1
Rec.
❶(*❷)23.12.30,早稲田松竹/早稲田松竹クラシックスvol.211/戦前生まれの日本映画たち ~成瀬と五所、清水と石田、そして小津~
親の姿を見た子供目線の描写が上手い
そんで気持ちわかるわぁ
子供は残酷と言いますがそのうち何となく親の立場がわかるのよね

昔の家族像が微笑ましい
WOWOWドラマとあわせて鑑賞、、面白かった、、文化の原点を観ている様、、子役の芸達者ぶりに感心する、、アフレコはやはり違和感、邪魔になった、、
三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

大人の世界と子供の世界は異なるものだ。子供が「現実」を知るようになるのはいつ頃からだろうか?
「お父さんが一番偉い」と思っていたにもかかわらず、そうではないのだと認識した時、子供の心も淋しく切ないも…

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8Niagara8

8Niagara8の感想・評価

4.7

4K修復で映像が圧倒的に見やすい。
前回見た時は活弁付きのものだったが、今回はサイレント。
これほど映像が雄弁であるとは。
小津映画の映像術に注視するにはサイレントが一番なのだろう。
記憶よりもスピ…

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はるか

はるかの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭3本目
なんだろうかこの最近の映画には見られない、自然と笑える描写は。
始まる前のヴィムヴェンダースの話もとてもよかった。(アメリカンドリームに染まらないとても"日本的"な映画って話)…

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○′23 10/30 10:30頃~
「小津安二郎 生誕120年記念企画 “SHOULDERS OF GIANTS: 小津安二郎生誕120年特集上映」: 角川シネマ有楽町
『第36回 東京国際映画祭…

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