このレビューはネタバレを含みます
5/7 ユナイテッドシネマ
予備知識なしのため冒頭の30分...私が馬鹿なのか全く理解できずウトウト。
30分過ぎたあたりでゲイだとカミングアウトし、その流れでおせっせ。
ここから盛り上がっていき…
完全に「ゲイ」の映画でした。日本映画の「異人たちとの夏」を念頭に置いて観ると失敗します。孤独を抱える主人公が死んだはずの両親と再会し、一方で新しい恋人と孤独を分かち合うという構成は同じでも、主人公と…
>>続きを読むレビューのスコアが徐々に上がっていくので
気になってナイトシアターへ
どういう訳か皆さんの評価に相反し、
良さが理解できず
この落差にひたすら驚いております。
共感できるはずの内容なのに
なぜに…
「異人たちとの夏」(以下、「日本版」)では、息子側からの思慕の念と、死んでしまった両親の、息子の成長を観られなかった悔恨の念がほぼ半々の割合で描かれていることで、ファンタジーでありながら、親子双方…
>>続きを読むなにこれ、ただのゲイムービーやん。監督の私小説をやりたいならオリジナルの脚本でやれ。何もわざわざ「異人たちとの夏」を使わなくても。そもそもテーマが違うし。自分のアイデンティティと両親と向き合うのに…
>>続きを読む内容は少しだけ知っていたのだけど、ラストの展開はなかなか驚いた…
かなり自然な流れで不思議な交流が始まるので、事前に内容を知らない状態で見ていたら、会話内容なんかで気がついた時それはそれで驚きがあ…
大林宣彦監督の映画も見たし、最近のNHKラジオの朗読の時間も聞いて、どうもゲイの話らしいとは聞いてあまり見る気はなかったのだが、シネマサロンの評価が良いので見てみた。しかしやはりゲイは余計だった、た…
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