チネチッタで会いましょうの作品情報・感想・評価

『チネチッタで会いましょう』に投稿された感想・評価

sonozy

sonozyの感想・評価

3.0

現在70歳のナンニ・モレッティ監督作。
1956年。ソ連の侵攻から逃れたハンガリーのサーカス団がローマに到着。
彼らを招待したイタリア共産党機関紙の編集長エンニオと恋人ベラ(バルボラ・ボブローヴァ)…

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[自虐という体で若者に説教したいだけのモレッティ] 30点

2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ナンニ・モレッティ長編14作目。カンヌでの上映前にイタリアで公開されており、その時は結構評判が…

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現代と過去の映画産業へのメッセージが詰まってる
私は特に映画に毎回WTFを求めてはないからネトフリは契約しないんだろな

イタリア版BD。23-165。これはうれしい。あのモレッティが戻ってきた。

このところ映画らしい映画が続いていた。『3つの鍵』(2022)、『母よ、』(2015)あるいは『ローマ法王の休日』(20…

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ねね

ねねの感想・評価

3.5

日本公開よりも一足先にパリの映画館で見ました。日曜日の夕方で小さい上映室とはいえ満杯。昔からのファン層に加え若い人達も。監督の人気ぶりが伺えます。モレッティは相変わらず見る者に独特の映画体験をさせて…

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・コンペティション『Il sol dell'avvenire』(オンライン試写)。ナンニ・モレッティの新作は共産主義者の映画を撮ろうとする監督を巡る、奇妙なドタバタコメディミュージカル。フェリーニと…

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