このレビューはネタバレを含みます
抗日映画に抵抗の有る方も居るとは思いますが、敢えて言わせて頂きたい...
超絶面白いシフターフッド・スパイ映画だった!!!!!
日本軍統治下の朝鮮半島で
ユリョン(幽霊)と呼ばれる正体不明のスパイ…
レジスタンス黒色団の送り込んだユリョン(幽霊)と呼ばれるスパイ容疑者探しで日本領朝鮮の京城から連行された5人の男女。最初はコンゲームな推理劇かと思いきや......唖然。予期せぬドドドド怒涛とダダダ…
>>続きを読むソル・ギョング!素敵✨
・イ・ハニ姐さんの煙草吸う姿
・パク・ソダムちゃんの突撃シーン
2人共カッコよかったと思いました!
強いメンツが日本語を頑張ってて
私も韓国語を頑張って勉強したいと
思…
ユリョン(幽霊)と呼ばれるスパイは誰なのか?という韓国作品。
日本の統治下にある韓国が舞台で、作品中には日本人や韓国人などが出てくる脚本なのです。
ただ、出てくる日本人役はほとんどが韓国人でほぼ全員…
前半と後半で雰囲気が変わる映画。
スパイが誰かを炙り出そうとする前半は面白い。しかし任侠アクションノリになる後半は派手な見せ場は多いが平凡な娯楽作品に落ち着いてしまった感じ。
ラストも胸に響くもの…
主要キャスト5人が全員ユリョンではないだろうかと感じさせる心理戦や騙し合いが素晴らしく、引き込まれますし、台詞の半分以上をしめる日本語も、俳優陣のプロ根性の凄さで違和感なく普通に上手く、ここでも圧倒…
>>続きを読む鑑賞記録です。
惑わされる。
“国民性”。脈々と流れ、受け継がれる民族の意識。その差異。
ソル・ギョングが選んだ作品として思い入れる。
やはり上手い。渋い。映画俳優ソル・ギョングに惚れ惚れする。…
ほとんど日本語。
あの時代の感じを再現しているという意味においては、リアリティある日本語なのではなかろうか。
演者たちの緊張感を伴う駆け引きが絶妙な前半。ユリョンだぁれ?
そして後半のアクシ…
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