６５８ｋｍ、陽子の旅に投稿された感想・評価 - 4ページ目

まさに就職氷河期を過ごした身としては、当時フリーターが新しい生き方とされていたような記憶があります。
ほぼ、引きこもりのような暮らしをしている陽子が父親の死をきっかけに、半ば無理矢理に故郷の青森へ帰…

ベタな展開、ではある。

出て来る人も、
都合よく順番に出てくる。

人物紹介用の女性、
ともに取り残された者（共感の発生）
搾取する男、
無条件で受容する善良な人。

とはいえ、それでも、
じっく…

⚠️過去記録

●父の葬儀に間に合う様に故郷・青森まで帰る女性(42歳)が主人公のロードムービー。

●拗らせ過ぎな感もある主人公だけど、まあ色んな人がいるだろうし…って思いながら見始める。

●ほ…

• #2023年に鑑賞！

銀幕短評（#723）

「658 km、陽子の旅」
2023年、日本。1時間53分。

総合評価　46点。

チャットモンチーの「シャングリラ」、いまだにときどきカラオケで歌いますよ。

携帯電…

在宅フリーターをしていた陽子。20年以上断絶していた父が突然亡くなり、従兄・茂の一家の車に乗せられ帰ることに。
しかし、高速SAで起こった子供の怪我の騒動で置き去りにされてしまい、ひとりヒッチハイク…

一歩を踏み出すタイミングは人によってバラバラだ。
主人公陽子(菊地凛子)は夢を追って東京に上京するも、夢破れて長らくの間自分の殻に閉じこもりながら生きてきた。
そんな陽子の元に父の死の知らせが届く。…

大学生の頃の夏休み、初めて買った車で目的地を定めず遠乗りをしようと思い立ち、京都から気が付いたら竜飛崎に立っていた。

その先には北海道があるのに、なんとなく最果てを目指してみたかったのだ。

ヒッ…