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つい、シベリアと思っちゃうけど、
アラスカ。
子供心に、
淀川さんが「日曜洋画劇場」で
嬉しそうに解説していた気がする。
(「さぁ皆さん、今日は暴走機関車、
暴走機関車、なんでしょう、
これ、元々>>続きを読む
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男の顔の区別がつかない。(トホホ)
で、戦闘シーンだけが、安っぽくて、
テイストが合ってないのが、
もったいない!
他は、バツグンに良いのになぁ〜。
前半なんて、ほとんどセリフもなく、
映像だけ>>続きを読む
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あそこで、「えっー?」
次にあそこで、「えっ〜?」
最後にあそこで、「えっ〜⁇」
アレとこれが実は繋がってるという
「えっ〜」の連続だけど、
映画の中でも、
「偶然には勝てない。」
って>>続きを読む
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走り過ぎで、こっちまで疲れた〜、
運動量どんだけー。
にしても、
キャラ立ちが、弱くないですかね⁉︎
シリーズを知らないまま
言及していいかわからないけど
もっと面白くなっていいのにな〜、>>続きを読む
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なにかと
夫がヤバすぎで、ムリ過ぎでしょ!
クレーマーだと一番やっかいな
タイプじゃん!(怒らないのよね)
なんとも苦しくて、
息が詰まるような時間だった。
噛み合わず、ズレまくり、
会話は、上>>続きを読む
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ゆで卵とサイダーを片手に
もう一度見たい!
前半の、
ほのぼの田舎生活ストーリーからの
後半の怒涛のアクションの連続が圧巻!
しかも、
騙し、騙されのドンデン返しに
ラストは、まさかの
父親と>>続きを読む
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超ぜいたくな、コントだね!
延々と3時間も、
何を見させられているんでしょ〜?
クルーザー破壊、
ランボルギーニ破壊、
スイートルーム破壊、
ファーストクラス破壊は、序の口で、
ひたすら
「狂>>続きを読む
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コリャ、筒井康隆のドタバタSFだね。
(京都だし、同志社繋がりだし⁈)
やや荒削りというか、
シチュエーションコメディとして、
キャラよりもアイディアの展開に軸足が
行っていて、
「リバー、流れな>>続きを読む
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ロケ撮影が素晴らしい!
そして3人の女優がとても良いね。
前半は、
ひたすら必死に
見知らぬ土地を彷徨う
久我美子に身惚れ、
後半では、
高千穂ひづる、有馬稲子の
厳しい環境下で生き抜いてき>>続きを読む
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劇場で観るべき映画ってあるよね!
これなんか、その典型ですよね。
テレビでみてると、
やっぱり客観的になって
アクションやカーチェイスがクドく感じて
途中で集中力が切れちゃう。
しかも、観るまで>>続きを読む
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製作委員会をフィルムパートナーズと
変えれば良いってものでもあるまい。
作り手の気が入ってない映画って、
こうなるよな〜という見本のような映画。
安易なCG、
パッとしないアクション、
大事件のは>>続きを読む
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マイルドヤンキーの一発出世物語⁈
DV夫の
無神経で、自分勝手さが、
ベタに、というか、ザツ〜に描かれて
なんじゃお前は、とか、
もう、ウザくすらある。
(でも良い人だったという設定)
そもそも>>続きを読む
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タランティーノ、
映画ファンとして
最も正しいお金の使い方だね。
趣味と実益を満たし、
社会のためになってるという。
タラちゃんの好きな映画的記憶を
全部入れました、って感じで、
全編、ケレン味>>続きを読む
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ベタな展開、ではある。
出て来る人も、
都合よく順番に出てくる。
人物紹介用の女性、
ともに取り残された者(共感の発生)
搾取する男、
無条件で受容する善良な人。
とはいえ、それでも、
じっくり>>続きを読む
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ワンカット物って、やっぱり面白いよね。
「あれ、ここ尺余り?」みたく数秒待っ
てる感じがあったり、
必死で走る姿など、役者の生々しい
身体性が生む臨場感があって、
全体の密度が濃い。
しか>>続きを読む
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二度と、ぜ〜ったい見ないつもりが、
つい見てしまった。
前回から八年目かな?
でやっぱり涙腺が大崩壊
だから見ちゃいけなかったんだよなー。
しかも、ラストをわかってみてると、
小豆島での時間があま>>続きを読む
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これ誰だっけ?の連続。
だ・け・ど
映画ならではの、
時間、空間の自由な積み重ね
音楽、セット、ひとり二役、
一級品のオンパレードによる
圧巻の重量級大作。
ラストは、やっぱり
誰が誰か、わから>>続きを読む
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ファーストシーンの「オズの魔法使い」
風の実験的な雰囲気も良いし、
映画としては、しっかり作ってるな、
というのは思いつつ、
途中で、これは政治的メッセージの
映画だった、と気づく。
まぁね、昭和>>続きを読む
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ボロ泣き案件でした。(また⁈)
「アメリ」を思わせる
妄想系ラブコメ風ファンタジーと
気軽に見てたら、
第二章?の視点チェンジからの展開が
もうトンデモすぎて、
なんとも素晴らしすぎる胸キュンド>>続きを読む
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年甲斐もなく、涙が出てた。
(外に出てから気づいた)
カラー版(2回見た)を遥かに超越してた!
星は、5個じゃ足らん、100万点!
映画が、陰と光からできていることを
強烈に実感した。
単なる>>続きを読む
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法廷サスペンスとして
なかなかに見応えがあったね。
東出昌大の、ちょっと浮世離れした
感じをはじめ、三浦貴大ほか、役者陣も
み〜んな真に迫っていてよかったね。
東出は、声を聞くまで、最初
誰かわか>>続きを読む
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イヤなことしか起こらない。
映画の出来は、いいんだろうけど、
とにかく、イヤなことしか起こらない。
ちゃんと映画的には、段階を踏んで
次々と、レベルアップしたイヤなことが
起こり、つくづくイ>>続きを読む
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日曜劇場の、あのクドさのないのが、
いいね。
阿部サダヲのおかげか、
終始ヤバい内容なのに、
全体的に深刻さが薄れていて、
サラッと見れ、後味も悪くない。
後半は、コンゲームっぽさも若干あり、>>続きを読む
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キューブリックが、「2001年」で
最終的に宇宙人を出すのをやめたのは
正解だよね。
1957年製作とはいえ、
ミステリアンの登場で、そこまでの
テンポよく緊張感ある展開が、一気に
拍子抜けする感じ>>続きを読む
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お仕事映画+アーサー・C・クラーク+インターステラーみたいな〜⁈
軽めのテイストにしたのは、
良かったよね。(月9?)
その分、ゼットン戦も、
タイムリミットがわからず、
ハラハラはゼロだけど、>>続きを読む
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なんとも、怪作⁈
モンスターの造形がパッとしなかったり、
前半のドラマが退屈だったり、
それで人殺すか〜?
「ガラスの仮面」より酷い世界だなぁ〜、
とか、いろいろあって
途中でやめようと思っ>>続きを読む
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ファミリー映画とディザスター映画の
ベストミックス。
思い入れのレベルが違っても家族みんな
満足して帰れるレベル。
今の日本の映画状況からこれはもう
立派なものでしょう。
さすが白組という、一段>>続きを読む
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リメイク不可能な面白さ。
やっぱり鈴木則文はいいよね。
手元に置きたい一本、
レンタルなのが惜しい!(放送不能?)
杉本美樹も池玲子もおらず、
服装がみんな同じで顔しか出てないので、
全体的に>>続きを読む
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スター誕生物でも、
マイフェアレディ物でもなかった、
予告編はミスディレクション。
オープニングの整列風の集団出勤、
キャンペーン前でのデモ、
傷痍軍人、
ヘリからの赤紙散布、
無謀な命令、無茶な要>>続きを読む
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いやー、許さなくていいでしょ、
「俺も悪かったが」、って、
「が」ってなによ!
それが全てだって言うの!
急に被害者ヅラしないでよ!
さだ子も
「世の中には許せることと許せんこと
がある」って言っ>>続きを読む
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きよ様、
身から出た錆、自業自得では?
若さと家柄によるこじらせ案件。
今となっては、どうしても
竹内結子の配役や芝居にいろいろ
意味づけしてしまいたくなるが
キャスティングは正解と思う。
(上品>>続きを読む
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これは、泣くでしょ!
カラオケシーンが、なんとも尊い!
「アルプススタンド」以来、平井珠生押し、
今回、ますます良いよね!大きく育ってほしい!
病室での告白シーンは、あそこでバサッ、と切って
場>>続きを読む
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劇場で観なくて良かった。
IMAXなんてヤバいでしょ⁈
ムリっす!
家で観てても、足がすくんじゃいました!
ワンシチュエーション物って、
その場に行くまでがどうしても、
まだるっこい。
登って>>続きを読む
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集団主義の恐怖!
ホラー以上にホラー!
ゾンビより恐い村人たち!
イヤミス以上の不快感!
権威の盲信、アジテーターへの容易な
追従と暴走、
アウトローの世界が、
これでもかと展開する。
テンポ良>>続きを読む
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ヴィスコンティの好きなもの、
ぜーんぶ入れました! って感じですか⁈
ヘルムート・ベルガーの登場は、
ヴィスコンティのこれ以降の
キャリアに絶大な影響を与えてるけど、
この映画は、
そのスター>>続きを読む
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これは、「見る」というより
「体験する」という感じ。
主人公たちと共にその時代を生きる、
という没入感で、
3時間はあっという間に過ぎてしまった。
撮影がなにより美しく、
空間に加え、
ステージで>>続きを読む