このレビューはネタバレを含みます
ゆで卵とサイダーを片手に
もう一度見たい！
前半の、
ほのぼの田舎生活ストーリーからの
後半の怒涛のアクションの連続が圧巻！
しかも、
騙し、騙されのドンデン返しに
ラストは、まさかの
父親との語りに、またビックリ！！
そして、そして、
ラストカットに、
椅子からズリ落ちる！！！
これで終わり〜？
前半の、
萌えっ子な演出あってこそ、
後半が効いてくるよね！
ストーリーラインなんて、
一昔前の青年コミックにありがちな
ものなのに、
単館系でやってただけあって
センスがいいというか、
これだけ血みどろになっても、
下品じゃないし、
哀しみを負ったヒロインの苦悩も
匂わせ程度の抑制の効いた演出で
アクションとのバランスがいいね。
やっぱり、
これをみても、
能力強化系では
加速装置が最強かな、と思うね。
