へんな邦題は気になるけど、フランス映画にしては面白かった
南仏の公営団地に暮らしながら昏睡状態の母親を自宅介護する移民の4人兄弟の話。もう設定がしんどい
若干暴君気味な長男、空気を悪くしないことを優…
母を思う気持ちは兄弟同じ。
落ち着かない生活だけど
家族の絆は強い。
パバロッティに魅せられる少年。
音楽は生活の苦しさを
忘れさせてくれる。
自分では才能は分からなくても
気づいてくれる人がいる…
このレビューはネタバレを含みます
不法滞在ではないよね。警察が来るのは薬物所持の方か。ピアノを壊されても笑っている兄弟の姿に諦めを感じて辛い。ママを家に引き留めたいのはお国柄と兄弟たちの意地。本当は寝てるだけではなくて痰やらオムツや…
>>続きを読む四人兄弟がたぶんみんなそれぞれ家族思いで、観ていてしんどかった。
言葉にされるものが少ないから想像で補うしかないんだけど、一言一言でそれぞれの子たちの状況や気持ちがじわじわ見えてきて、みんないい子た…
4人の兄弟の、母への愛の物語。
その母は昏睡状態。
人物像は分からない。
そして父の存在は無い。殆ど話題にすらならない。すでに亡くなっているのだろうか。そして彼らは移民?イタリア出身?
よく分か…
このレビューはネタバレを含みます
原題は『兄さんたちと僕』
南仏で暮らす(アルジェリア?)移民の4兄弟
自宅で昏睡状態の母親を介護している
一番下の末っ子ヌールは中学生でクラッシックが好き
社会奉仕のペンキ塗りの時にサマースクー…
母と4兄弟の話かと思ってたら、
末っ子とオペラの話だった。
昏睡状態の母に大好きなオペラを聞かせ、
四男自身もまたオペラに目覚めるお話。
個性的な兄弟も一見すると仲が悪く見えるが、
実はみんな母…
喜び
南仏の海辺の町を舞台に、3人の兄たちと一緒に母を介護する少年の芸術への目覚めを、オペラの名曲の数々と共につづったヒューマンドラマ
なんのために
少年の想い
家庭環境
展開が良かった
…
昏睡状態の母親を自宅の古い団地で看病する4人兄弟。末っ子の少年の目から見たひと夏のストーリー。
おじ(母の弟)が入院を勧めても自宅介護にこだわる兄弟。ママの大好きなオペラをベッド脇で聴かせる末っ子…
– Single Man Productions – Ad Vitam – JM Films