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あんなに隠してたのにあらすじに書いてあるw先に読まなくてよかった。まぁ途中で見当はつくけどね。桜田門外の変をここまでエンタメで見せてくれる。残っている記録は都合のいいことだから本当にこんなことがあった>>続きを読む
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途中で誰かがとは思ったけど彼だったとは。弟かなと思っていてラスト近くではクロエかなと思ったんだけど。大自然なのに昼間見ると画面が暗くなるから夜見るくらいキラキラした画面でなく音楽も話す内容も伏線ではあ>>続きを読む
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長ーいけど3部に分かれていてそれぞれの不機嫌そうな顔がずっと面白くてあっという間に見終わった。今度船旅の予定があるんだけどどんなんなるんだろうww私の悲しみのトライアングルもしっかり刻まれてる。ボトッ>>続きを読む
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学校の隠蔽、見て見ぬふりの映画かと思って見始めたら…是枝監督はそんな分かりやすいものは撮らないのね。
田中裕子がこんなつまんない校長役?とも思ったし獅童の役はいかにもだしまっすぐだけど考えなしな母親も>>続きを読む
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赤川次郎の小説を思い出すような登場人物の魅力で周りが影響されて行くというね。こんな夢のある犯罪今は無理だろうな。まず老婆でも殺されてしまう(狛江の事件は怖かった)
懐かしい俳優陣、北林谷栄も樹木希林も>>続きを読む
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妄想のリチャード三世が出てきて見つかってラッキーみたいな感じだけど探し出してから8年もかかってるんだね。究極の推し活、そんな言葉では済まない生活して行く上での問題もあったろうにホントすごいことだと思う>>続きを読む
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花巻の宮沢賢治記念館も行ってるけどよく知らなかったこともたくさん。生前には認められなかったけれどみんなの役に立つ知識も作品も残して郷土の星になったのは素晴らしいこと。子どもが先に逝くのはどんな話でも泣>>続きを読む
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EO目線で飼い主を慕うストーリーにしては生臭く人間と生産動物の関係に対する問題提起か。それを考え出すと食欲無くなるし畜産に関わる家族もいるからせめてラクに屠殺をしてほしいと願うのみ。ロバとか馬の目って>>続きを読む
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原作未読。原作とはだいぶ違うらしいけど反戦映画と捉えても良いのかな。大藪春彦のwikiを見ると自分を投影してるのか。元々は寡黙な人でそういう人の方が戦場でのショックをモロに受けやすい。今はプレスも安全>>続きを読む
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美しくの意味がよく分かる。夫婦と母親、急に良い子になる息子wみんな優しい。
子どもの頃は、もう少し良くはなっていたけどこんな感じだった。米兵がいるようなところではなかったけど。
周りの理解や便利な物が>>続きを読む
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自分が若い頃を思い出したり子育ての頃を思い出したり現在を考えたり。中学生の頃から夜型でラジオの深夜放送をよく聴いてた。この空気感はなんだか懐かしい。フランス人ってホント恋愛とかSEXにおおらかだよなぁ>>続きを読む
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生き辛いとかよく聞く。繊細過ぎたり優し過ぎたり共感し過ぎたり。大変だろうなぁと思うけどきっと年齢を重ねて経験を重ねて落ち着いていくよ。一人暮らしの経験もないからぬいぐるみに話した経験はないけれど落ち込>>続きを読む
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離婚の仕方も問題があったのかな。離婚した時の子どもへのケア、大人になった自分も自身が子どもだった時のことを思い出して言葉を選ぶべき、子どもの行動に理由を求めてはいけない、そして鬱病の怖さ。退院した時か>>続きを読む
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怪しい新興宗教とみんなが信心してるメジャーな仏教、両方お金はかかる。桁の違いだけか?心が救われたらそれでいいんじゃない。高いお金払っておいて後で騙されたっていうのもその時救われたんでしょとちょっと思う>>続きを読む
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見なければ良かったのレビューが多くて逆に見たくなってしまった。姥捨と生贄、よその血を入れることでコミュニティを守っていくという割と分かりやすい話。禁止されてることをした男子2人と精神疾患のありそうな彼>>続きを読む
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ずっとドキドキ。性善説に偏りがちな私は教会のおじさんが怪しいとは思いながらも父親をあっさり信じたw監視カメラもGPSも今の時代秘密の行動なんて出来ないし一般市民としてはそれはそれで安全でいいと思ってる>>続きを読む
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一晩に起こる悲喜交々の珍騒動と友情の話。おかまさんは普通のおばさんに言われたくないだろうけどあの人たち好きなんだよね。それぞれとは思うけど苦労してきた果ての優しさとか愛情がある感じ。この2人も散々暴れ>>続きを読む
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もっとパラレルワールド見たいのかと思っていたら幸せな老後を迎えたジュリアが違う選択をしてたらと回想する映画だった。いま幸せだからできることだよね。最後のホールのシーンはちょっとしつこいかな。ジュリアの>>続きを読む
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プリティウーマンみたいにカティアがサロールを変身させるのかと思ったらそうでもなく。サロールが親に自分のやりたい事を言えたようにカティアも過去の悲しみから抜け出して新しい世界に行ったのかな。オープニング>>続きを読む
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このよく聞く曲の名前をちゃんと知らなかったな。侵略、占領の歴史。ロシアの周辺国、ポーランド、あのあたりの複雑な関係は島国日本にいると分からない恐怖。女性監督らしい感覚で母親たちの感情が描かれていて平和>>続きを読む
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アメリカの軍隊の実情とすごく個人的なレベルでの感情をテーマにした作品。Don't Ask, Don't Tell政策。こういう映像で見ると分かりやすい。国は戦う人間が欲しいからね。選んでいたら足りない>>続きを読む
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みんな自分勝手で自業自得だよとか共感できるところが何もないのに面白かった。人間、宗教、映像では描かない台詞でのそれぞれの苦悩、もともとが舞台劇とのこと、よくできている。薫堂さんも同じようなこと言ってた>>続きを読む
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達者な役者たちが演じる人間たち。裏表あり善悪あり本音と建前あり。あー分かる分かるとニヤニヤしながら見てた。親を看取り昔は愛した夫の些細な行動に嫌悪感を感じ望まぬタイプの嫁ができそうで更年期がキツくそれ>>続きを読む
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こんな壮大にしなくても近くにある幸せに気づけたらいいのにと思った。家族も子どもでも一つじゃなくてみんなそれぞれ。中華系の人は特に一族意識が強い。こんな感想少し前も書いたな。(←私ときどきレッサーパンダ>>続きを読む
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若い頃に見たらこのお母さんもちょっと鬱陶しいかもね。今見たらこの嫁は酷いってなるw歳をとると故郷が恋しくなる。離れるだけでなくこんな風に町がなくなったり例えばダムの底に沈むとかも。キャリーの農場に1人>>続きを読む
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非常にデリケートな問題でそれぞれのケースがありなんとも言えない。見ながら自分なら殺して欲しいとか他人になんでとか気持ちも変わっていく。認知症になる人や周りが命を終わらせたくなる世の中、それを尊厳死を認>>続きを読む
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どの立場になるかによって求めるものも対応の必要さも全然違う。航空会社を守るためとはいえ国として補償するということはテロは国のせいと認めたことになるけどそういうものなのか。命の線引きは必要とはいえそこに>>続きを読む
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猫を愛する人たちのオムニバス的ドキュメンタリー。みんなそれぞれ可愛い。そして人間の方もいろいろ。大金持ちそうな人からホームレス、消防士にスタントに教師に。保護活動をしてる人とホームレスの人が印象的。一>>続きを読む
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まさに邦題通りの話だなあと思ったけれど原題はビッグカート?荷物を積んだ車に象徴される親の期待や伝統や家族を背負った子どもたちの話かなと。埋葬されるものも家族であり家業であり伝統そのもの。印象的なシーン>>続きを読む
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旋律が好きでともしびをよく口ずさんでたけど歌詞の意味とか考えてなかったし憧れの歌声喫茶ともしびもロシア労働者の歌が中心でやはり学生運動を懐かしむ世代の人が多いのか。今はそうでもないかな。
全寮制の少年>>続きを読む