このレビューはネタバレを含みます
映像美。
相変わらずすごい。
物語のモチーフ(扉、鍵、廃墟、物怪、守神など)はとても魅力的なものばかりだが、ところどころの抜け感的要素(キャラクター的な椅子、猫など)が、映画全体のレベルを下げてし…
「つまらない」じゃなく「嫌い」なときは、大抵語らせられる映画であることが多い。
嫌いということは、自分の反対意見だからね。
僕は新海誠の映画はたいてい嫌いだwすみません。
今までで一番見入ったかもし…
【君の名は】と【天気の子】に続いて視聴!
ストーリーは伏線が多く、観て終わった後に「あれってもしかして…」ともう一度確認のために観るぐらい面白かった!
作画と音楽も相変わらず素晴らしかった!
…
ダイジンの気紛れに見える行動、サダイジンの余計な本音を言わしちゃう部分。でも日本の神様ってそんな善悪関係ない我が儘なもんよな。
人間の思い通りにならない天地自然の力。その象徴としての大地震、神の力。…
東日本大震災をテーマとして作ってくれてよかったと思うし、風景も相変わらず天下一品の美しさ。ただ、あのイケメンが椅子に変わるのはひっかかる。何故家具。そして毎度お馴染みのバンドの音楽が要所で流れてくる…
>>続きを読む(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会