このレビューはネタバレを含みます
うちの母は認知症なのか年齢的によるものだかはわからないけど、それ忘れる?ってことがある。
私も母も甘いものが好きなので、甘いものを母の分と自分の分、ふたつ買う。
いつの頃か母は2つとも食べてしま…
なんの起伏もない話だったな。
なんか不思議な雰囲気の映画だった。
認知症を擬似体験させるカメラワークは興味深かった。
ちょっと身に覚えがあった。笑
何が原因なのかわからないけど、菅田将暉があまり…
忘れるのも忘れられるのも悲しい、そんな話だった。
けど、認知症になったもん勝ちみたいなところもあってなかなかスッキリしない映画。
どんな理由があって、一年間息子を放置してたのかについては深く触れ…
展開が少ない上に間が長い。同じところを何回転もしてそこ?というところに着地する。映画のメッセージは自己救済的。介護のしんどいところを表面的に書いてはいるものの、あまり深くはタッチしない。主人公は途中…
>>続きを読む自分の汲み取り能力が低いからか、作品として全体的に描きたかったことが少し不明瞭に思えて、親の認知症や家族間の確執などの要素を抜きにした時に物語やその展開を通して感情を揺さぶられることはあまりなかった…
>>続きを読む小説を読んでいたから内容を理解することができたけど、読んでなかったらはてなになってた、
感想書くのも難しいくらい考えさせられるなーと。難しい
母に捨てられたことのある過去、そして認知症の母、どんな時…
『閃光のように残ってる、忘却の彼方が暗闇あっても』
妻の出産を控える男が認知症で記憶を失っていく母親と向き合うドラマ映画。「半分の花火」に込められた謎を解き明かす過程は興味深いのだけど、学生の卒業…
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