1910年代製作のおすすめ映画。この年代には、ベンヤミン・クリステンセン監督の復讐の夜や、フランク・ベンソンが出演するリチャード三世、陽気な監獄などの作品があります。
ストロングジョン(脱獄囚らしい)は赤ん坊を抱え、ある屋敷に入ります。そこにいてる女性に赤ん坊のため協力してもらいます。…
>>続きを読む【詳細は、『血と砂』欄で】空間の奥行きや、小道具·深い思いやり、味がある。仏米·劇映画の母の懐ろと方向づけ。
1912年の時点でカメラが左右に動いてるのが分かって良い勉強になった(ほとんど固定だけど) 望遠鏡で戦闘を覗く場面が…
>>続きを読む初期サイレントの本作の段階ですでに、映画手法の大半が洗練を極めていたことに今さらながら驚いてしまう。ディゾルヴの継ぎ目…
>>続きを読む一つとして使いまわしと思わせるような背景幕やセットがなかったことに感動。観客に物質的な欠乏を感じさせず、物語に入りこま…
>>続きを読む女性二人が主人公となる西部劇。弓矢の構えがカッコ良い。 役者が皆んな体張ってる(さすがに崖から投げ落とすのは人形だっ…
>>続きを読むデンマークのサイレント映画になります。 ローランド号の沈没がありますが、タイタニックをモデルにしたそうです。 沈没が…
>>続きを読むアクション面白いしカッコいい。特に、男に煙草で目くらましして、銃を突きつけるあたりの一連の流れは鮮やか過ぎてほれぼれす…
>>続きを読む【詳述は、『血と砂』欄で】含みあるストレート·一筋縄でゆかぬコメディで、マルクス兄弟の最も有名なギャグも早取りの·目を…
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