ぴんくもんきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぴんくもんきー

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影の軍隊(1969年製作の映画)

4.0

2時間20分。長くて短い。レジスタンスのこの話を2時間ちょっとにまとめ上げるのは大変だったのでは。一人一人のスピンオフがあってもよい程。リノヴァンチュラ、シモーヌシニョレ他名優揃い。

SF サムライ・フィクション(1998年製作の映画)

4.0

悪役の布袋がたまらない。ポップな時代劇。BGMは布袋ロック。コメディタッチで意外にいいお話。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

何度も観た大好きな作品。
言葉の通じない女同士も夫への不満という共通点で友情が芽生えると知った笑。乾いた空気、色、音楽、人によっては退屈するほど、特別ではないゆったりした感じがとても心地よい。

ブロークン 過去に囚われた男(2014年製作の映画)

3.2

アルパチーノ見たさで鑑賞。ストーリー自体は魅力を感じなかったがアルパチーノのただものじゃない存在感が突出していて、彼のファンならまたしてもその世界に引き込まれる。はー、すごい人だ。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.8

実話?若かりし頃のアルパチーノ。強さと繊細さを持つ眼差し。目で語るからすごい。周囲に失望するも決して染まらず信じる道を孤独に突き進んでゆく。頑固な役やらせたらこの頃からピカイチ!

仁義(1970年製作の映画)

4.0

アランドロンにこのヒゲが似合うかはさておき、サムライ同様余計な音や会話がなくぐいぐい引き込まれる。全体の色彩が冷たくダーク。でも各キャラが良くてストーリーに温かみを感じる。
ブールヴィルが今回は刑事役
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.5

トリュフォーの映画愛と苦労がてんこ盛り。映画製作の裏側を垣間見た感じで面白い。

小間使の日記(1963年製作の映画)

3.6

あのジャンヌモローがメイドに!それだけで希少価値。

ザ・ヤクザ(1974年製作の映画)

4.0

見応えあり。精神的な部分がテーマ。高倉健の存在感ハンパない。やっぱりすごい人だ。最後上から撮影された刀で戦うシーンはよだれもの。
ZENの雰囲気もあり日本へのリスペクトを感じる作品。任侠映画苦手な人で
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ヴァンドーム広場(1998年製作の映画)

3.1

今アル中、元有能な宝石商のドヌーブ。ある事件から辛い過去と向き合うことになるが、、彼女が身につける赤の割合が増えていく。まるで彼女自身のように。下着、シースルーのトップス、スーツ、どれも素敵。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.5

なんというか、、色々すごい。特筆すべきは沢田研二の女装シーン。見てのお楽しみ、としかいいようがない。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.9

ダンスシーンに引き込まれる。特に3つ子のシーンはよかった。最後は唐突だけど楽しいミュージカル!

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

4.0

大手企業をリタイアした男の可笑しくも切ないお話。目で語るから面白い。ジャックニコルソンにしばらくハマりそう。やっぱり名優。

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

4.0

メイク、ファッション、ヘアスタイル、懐かしのイケイケ80s。頑張る女性のサクセスストーリー。鑑賞後は気分爽快!

メナース(1977年製作の映画)

3.8

ウソをウソで塗り固めていくも、、、
ラストは衝撃的!

逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.4

後半のバタバタが面白すぎー!!キャラ濃すぎ!
音楽もいいし。高橋伴明ディレクター。キャストも豪華だし。バカバカしくてスッキリ!
こういう映画を配信するからU-NEXTはやめられない♫

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

4Dで鑑賞。戦闘シーン最高!アトラクションのように楽しめました。やることがカッコいい実力ある中年男。見せつけてくれる。前作観ていたのでウルウルと感動が止まらない。進化してる。まだ観たい!

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

懐かしい!マシュマロマンの眉間に皺寄せたお顔がナイス!

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

アルパチーノ見たさで鑑賞。役者ぞろい、面白い。実話を知らなかったのでラストは衝撃だった。音楽だけちょっとマイナスポイント。好きな昔のヒットソングだけどマッチしてないような気もした。

新Mr.Boo!香港チョココップ(1986年製作の映画)

3.4

なにチョココップって?!笑今回サミュエルホイはいません。音楽は少し違う雰囲気。マイケルホイとリッキーホイのドタバタ警察が失敗したり活躍したり。相変わらず面白い。色々あるけど終わりよし!

Mr.BOO!ミスター・ブー(1976年製作の映画)

5.0

面白探偵。まずテーマソングがしばらく頭から離れない。調理場で戦う?シーンとチキンを料理するシーンは爆笑。どこを切っても面白い!

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.4

音楽、家、景色、車、マルボロくわえる姿、全体的な雰囲気がいいのかも。猫はどこ?!

荒野にて(2017年製作の映画)

3.4

無駄な音楽もなくて少年ね世界に入り込める。
切ない。
ラストの音楽がいい。

Mr.BOO!インベーダー作戦(1978年製作の映画)

3.9

真面目な顔して面白いマイケルホイ。ダンスシーンが最高。ちょいちょい笑える。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

しょっぱなから胸が痛い。必死に赤ちゃんを守ろうとする子供。自分が生きるだけでも大変なのに。当たり前の日常がどれだけありがたい事か。

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.5

想像力、行動力、オリジナリティ、頑固さ、どれも超人的。彼を見守るいい家族あってこその偉業。何度かホロリと涙。実際に理想宮を見てみたい。

皆殺しのバラード(1966年製作の映画)

3.4

東京でのシーンあり!ジャンギャバンしぶい。彼のビンタ痛そうー!

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

3.4

ジェシカ、可愛い。なんていい子なんだろう。パリジェンヌじゃないところがいい。
おばあちゃんも可愛い。パリのとあるカフェを訪れる人々の人生転換期。真っ直ぐなジェシカに関わりそれぞれ自分らしさを取り戻した
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都会のアリス(1973年製作の映画)

3.0

のんびりゆったり。無駄な音楽もなく詩的な人探し系ロードムービー。しっかりした少女が健気で可愛い。美しい写真のようなシーンがたくさん。ちょっとうとうとと、、

おかしなおかしな訪問者(1992年製作の映画)

4.2

好き嫌いが分かれるかな。ちょっと⁉️下品なドタバタコメディ。フランス映画は恋愛よりコメディが好きなので大爆笑。汚いけど笑っちゃうー!さすがクリスチャンクラヴィエ!続編あり!