みみずばれさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

4.3

胸の詰まる映画

どのあたりに脚色があるんだろう
と思い調べても
よりひどい現実の内情を目の当たりにする

過去にあった近い国の出来事だから
見といたほうがいいと思う
日本に逃げてきた人たちもたくさん
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

ロッキー5と似てるわけだが
これはグッドエンドが約束されているので
良い

ロッキーシリーズって
ロッキーの人の良さを噛み締める作品だなぁ

ドニーはロッキーだったから
幸せに受け入れてもらえんだよ
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.3

一挙放送で見た。
ファンが待ち望んでいただろう話を
こんなお手軽に見ていいんだろうか?
罪悪感を抱くほど面白かった。

原題はロッキー・バルボア
バルボアさんの人生を圧縮した
最終回だった

バルボア
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トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.8

白は見てない

会話の温度の低さが
リアリティに繋がるんだけど
設定はすっ飛んでる
しかしだからこそ目が離せなかった
撮り方のうまさもあるなぁ

面白かったけど
全作の人達の出る理由が
まあまあ心臓に
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少年と犬(1975年製作の映画)

3.7

この時代にしか作れない下衆仕様!!
って感じでよかった
吹っ切れてる。結構好き

まあまあ老けた少年18才
怒りのデスロードのような世界で
ヒーローでなくその他大勢の1人として
常に女を血眼で探しなが
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.2

なんか感想消えてたな?
めちゃくちゃ好き
男女で感想変わりそう??

田舎町に留まる男と
都会に出て夢破れて出戻った女
そして操縦できるモンスターが登場する

幼馴染同士の
田舎と個人に対する尊厳を掛
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

ゲットアスはちょっと眠くなっちゃったんだけど、これは面白かった!

見せ物とか侵略者とか
色々と含みがあるだろうけど
普通に怪獣ものとしても楽しめた
こわかった
敵の作りが陳腐だから
生き物ともなんと
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.3

普通に愛人いてるのに驚き。
ただ、家族を失った人が
再生していく様子はよかった

画面も飽きない
美しい

様々な体験をして
なお変わらない強い人だった様にも感じた
強すぎて何をどう取り戻せばいいのか
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

頭痛がした。くらいによかった
監督、主演ともに言動があれなんだけど
この映画に関しては、褒めざるを得ない

Radioheadのcreepで
初っ端からロケットの内面が
充分に表現されて痛いほど伝わる
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.8

古い映画だと思ってみはじめたが
未来の日本かもしれないと思った

ボロは来てても心は錦とは
良いのだろうかどうなのだろうか
この環境が生まれる現実に批判を持つより
体制に溶け込みたいと願うロゼッタ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

昔だったらこれGWとか夏休みとかに
家族連れでたくさん見に来る映画だったのかな〜?

Disney+のウィローのドラマが結構気に入ってたので
これも気に入った
長く見たくなるノリだった

どのキャラも
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.6

最後までとても面白い映画だった
だいぶ好きだ
シニカル
終わり方も良い
こうやってわだかまりが消えるんだ
心臓が痺れる映画だった
何度もこんな事が起こるだろうけど
この家族は長く続くと良いね…

それ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

トロッコ問題の当事者になった一家の話
終わり方はあっけなかった
けど途中で描かれる人間模様がいい
そして緩急がやはりうまい
ジェットコースターを楽しむ感じのノリ

シャマランらしく過程を楽しむ映画だっ
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.2

想像したのとだいぶ違ってた!
女性陣めちゃくちゃ先進的だし
男性陣はあほ…

今見ても、あ〜ってなる映画
シニカル
とんでもない

わざとの棒読みのせいで
余計にどうしようもなさがグサグサくる

うち
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.5

楽しかった〜!!!
前作も大のお気に入り
もうDCユニバースじゃなくてもいいんじゃないの?
バットマンとか全然みてなかったから
繋がってたらどうしようと思ったけど
相変わらずシャザムは単品で十分楽しい
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アウェイデイズ(2009年製作の映画)

2.8

描きたい事は分かるんだけど
基礎がなってない映画というか…

カッコつけてシーンやセリフ省略するせいで
何が始まってんのか延々と理解しづらい

上手いことやれば
もう少しいい作りになりそうなもんだが
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八つ(2016年製作の映画)

3.3

だいぶ前に見たのメモ忘れ

ドキュメンタリー調だけど
主人公がもつ葛藤と打開への努力
失望、希望、勇気がうまく配分されていて
最後のシーンはドキドキするし
主人公にとても心が寄り添った

うまい作りだ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

前評判で期待値上がり過ぎたかな?
深めのSF期待してたら
クレヨンしんちゃんだった
エンタメとしては大変楽しめたが
しんちゃん的な存在が欲しくなる物足りなさだった

マルチバースが分かりやすく説明され
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マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.0

テイタムのダンサー時代をろくに知らないけど
このシリーズ見るたびに彼のダンスが飛び抜けて印象深いから
やはりこのシリーズとなると期待して見てしまう。

文化祭的な感じで
初めはやる気のなかったマイクも
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.6

面白かった〜〜!!!!
アイドルの誕生と
それが引き起こす狂乱の壮絶さかな。
とても引き込まれた。
バルトロメアは、頑張って生きてくれ
エロは段階の咀嚼ができたから過剰に感じず
話の流れとして理解でき
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.4

RAWとcmbynとサスペリアとインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア、ボニーアンドクライド混ぜた感じ??
大人向けの、ネオおとぎ話。大変好きだ

グァダニーノの映画は
画面構成やカットの配分は繊細なのに
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グレート・ウォリアーズ/欲望の剣(1985年製作の映画)

4.5

民放の夜9時に見たことある
子供にはあまりにも衝撃だったね
太鼓BGMの輪姦レイプは

大人になってからCSでやってて
あのエロ映画か…とまた見たんですけど
確かにエロいけど
むしろサバイバルの映画だ
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カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

5.0

長いので要約:
他の感想がエルサレムをほぼスルーでビビる 
エルサレムとカラヴァッジオは同一人物なのでは
ラヌッチオとレナは物語進めるための狂言回し

監督は同性愛者としてカラヴァッジオに
自己投影し
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.2

ドキドキ国葬参列回

ノーカット風カメラワークとか
斬新さで飽きをこさせない偉い

前回のセリフを引用して
前作も見させようとする魂胆も上手い

大統領にもバニング節が浸透したのか
捕まってるのについ
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.3

大統領の捕まり方が
アンドロメダ姫なんだよん

白シャツの効果的配置を
理解しておるので
さすがエメリッヒ
映画とは、目で見るものですな
はい

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.3

美女と野獣扱いで並べられてる感があって
役者の力量的に勿体無さを感じたが
それにしてもエモさはすごい映画

終わり方はやや肩透かしなんだけど
それまでの2人の培い方が味わい深い
恋愛をオチにしなくても
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.0

これも書いていなかった…
良い映画だった

調子こきの芸術家が
孤児育ちの大人しい男性とワンナイして
自分の映像作品に相手を利用しようとして
どんどんと相手にハマっていくお話

片方はちょっと辛い人生
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

4.0

わー!!観たのに感想書いてなかった…
すごく素晴らしい映画

国の閉鎖的な空気の中
伝統芸能を身につけて
現代を生きる若者
たまたま同性愛者である彼に
がんばれ〜!!!ってなるお話

社会が心を折りに
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エゴイスト(2023年製作の映画)

2.2

キャラクターの名前覚えられんかったな
そんな位の作り込み

人間ペットを飼う話だった。
愛と言いきれば許されるのだろうか?
LGBTの置かれる悲惨さを伝えるよりも
弱者が踏み躙られる続けているので
D
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

2000年あたりのWWE好きだった
アティチュード路線

その後にデビューした人の物語なので
正直知らないのだけど
知ってる選手が出てきたので見た
シェイマスとかビックショウも出てちょと嬉しい

やは
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アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

3.3

マイケル〜!!
短期間の関係だったのに
こんなセリーンに思い入れられてるなら
セリーンは長年連れ添った仲間に
もっと思い入れはないんか??

色々矛盾が湧くけども
マイケルがいなくなった後が描かれてて
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アンダーワールド 覚醒(2012年製作の映画)

3.0

マイケル!?いっつも影薄いで!?
ちゃんと毎回重大な役目背負ってるのに
びっくり影の薄いマイケルを
それでも愛せるセリーンいい子だな〜

男性主体作品だと
毎回相手が変わっててもおかしくないが
(ボン
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アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

3.5

うわー、ルシアン〜!!
1で話が混み合いすぎて
よく分からない敵のまま
死んだ印象だったけど
こんな背景があったとは
めちゃくちゃ正義の人だった

長く頑張ったのにね…
もっかい1見直したくなるな
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

3.2

おおー、面白い〜
前作ラスト直後から始まるから
連続して見た方がいいね

今回も前回同様、まあまあ展開早すぎるし
誰だこいつみたいなのがワケ知り顔で
出てくるけど
まあ後からわかるから混乱したまま見る
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.2

吸血鬼一家vs狼男一家!

だがそこにカップルがね…
生まれちゃうんだね???
この話ではまだカップル言うほどでもないが。

ロミジュリ系は王道なのでおもろいけど
話が…!!!複雑だな???
一瞬敵と
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

サクサク進むいいお話
すぐに仲良くなれるシェフがかわいい
ええ奴やんけおまえ
自分の味を愛してくれる人は
やっぱり好きなんだね

好きなものを好きと言ってるといいことあると言う
引き寄せの法則を感じる
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