リュック・ベッソン監督の作品を観たのは2014年のLUCY/ルーシー以来10年ぶりだった。
彼の映画は女性が主人公であることが多いが本作は例外。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるダグラスが主人公>>続きを読む
前澤友作さんは非常に興味深い人物だ。
Twitter上でお金を配るおじさん。
剛力彩芽さんとの交際。
離婚一回、二人の女性との間に子供が3人いて認知している。
やりたいことをやって非常にうらやましい人>>続きを読む
7月16日に亡くなったジェーン・バーキンを娘のシャルロット・ゲンズブールが撮ったドキュメンタリー。
ジェーン・バーキンは結婚は一度だけだけど別々の男性との間に3人の娘をもうけた。
最初の結婚は18歳の>>続きを読む
「水は海に向かって流れる」に続いて青春映画?を観た。
不眠症に悩む男子高校生中見丸太が校内の幽霊が出ると噂の天文台で幽霊👻と出会う。
その幽霊👻は同じく不眠症のクラスメイト女子曲伊咲😄
幽霊が出ると>>続きを読む
田島列島のコミックを原作に『そして、バトンは渡された』などの前田哲監督と『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず主演で映画化したドラマ。
とのふれこみだが、どちらかと云えば主人公は大西利空の演じた熊沢直達>>続きを読む
ダリオ・アルジェント監督82歳10年ぶりの新作ホラー!
原点回帰の「ジャッロ」とのことだが「ジャッロ」という言葉は初めて聞いた(笑)
1929年にアルノルド・モンダドリ・エディトーレ社から最初に出版さ>>続きを読む
車田正美の原作漫画は週刊少年ジャンプ:1986年1・2合併号 - 1990年49号、ブイジャンプ:1990年12月12日号まで連載された。
全28巻で完結しているから北斗の拳よりは短い😆
よせばいいの>>続きを読む
ジェームズ・グレイ監督が自身の少年時代の実体験をもとに創り上げた人間ドラマ。
ポール少年とクラスの問題児である黒人生徒ジョニーとの関係が物語の軸。
偏見に乏しい(笑)ポール少年はジョニーと友情を育んで>>続きを読む
ケイト・ブランシェットの鬼気迫る演技を堪能。
特に冒頭のふたつのワンシーン・ワンカットの場面がすごい。
ひとつはテレビ番組の収録でえんえんとインタビューをうけて応えるシーン。
もうひとつは音楽学校に>>続きを読む
ウベルト・パゾリーニ監督による『おみおくりの作法』のリメイクだということは知らなかった。
だいたいストーリーは同じだが、コメディタッチの味付けがきいていた。
邦題は「アイ・アム まきもと」だが紙に書>>続きを読む
ディーリア・オーエンズの原作は2018年に上梓され2020年に早川書房から邦訳版が出版された。
原作を読み、映画化を知って楽しみにしていた。
原作は長大でカイア6歳からその死までの長い期間を描いている>>続きを読む
東映の70周年を記念する大作時代劇。
尺は3時間近いが人口に膾炙した話が中心で長さは感じない。
でも観終わってさすがに疲れた。
描かれているのは天文18年(1549年)の濃姫の輿入れから1582年本能>>続きを読む
リアルタイムでビー・ジーズを体験したファンなら涙無くして観られない。
サタデーナイトフィーバーのようにディスコで朝帰り。
ハートブレイクのあとに聴くビー・ジーズの曲。
「偽りの愛」や「愛はきらめきの中>>続きを読む
映画はチラシしか観ずに内容は押さえずに観た。
ニノが声優をつとめたアニメかと思っていた(笑)
全然違った。
キャストは多いが全編で活躍するのはニノ。
庭で拾ったロボットTANGタングと旅に出るロー>>続きを読む
沖縄復帰50年にちょうどぴったりの反戦映画。
田原総一郎が言っていた「軍隊は国民を守らない」がよく分かる😆
防衛費増やしていったい何を守るつもりなのだろう(笑)
少なくともオレや、こんなレビュー読んで>>続きを読む
ドキュメンタリーは人気薄のジャンルだと思う。
この映画もドキュメンタリーだから定番の本人や周辺人物へのインタビューおよび本人のクライミング映像で構成されている。
おかあさんや恋人ブレットへのインタビュ>>続きを読む
「これが初監督作となるハンナ・マークスとジョーイ・パワーが、ニューヨークに生きるSNS世代の若者の恋愛や悩み、葛藤を、ポップな色彩と音楽にのせて描いたラブストーリー」だそうだ。
エリオットはプレイボー>>続きを読む
公開後2週間も経ってから新宿ピカデリーで観劇。
動員も、観た人の評価も芳しくないようだ。
それもそのはず、これは日本人感覚とはほど遠い(笑)
西海岸に恋人置き去りにしてNYに出てきた作家志望のジョア>>続きを読む
ハケンアニメと聞いてまっさきに想起したのは派遣アニメ。
アニメ業界で派遣として働く女子の話かと思った(>_<)
まさか土曜日夕方放映アニメの覇権を争う話だとは(笑)
つぎに上映時間をチェックしたら2時>>続きを読む
上映前の前口上でプロデューサーの菅谷英一さんがサブテーマは「生と死」と述べていた。
タナトフォビアにむけた作品。
主人公の史織はリア充なるも生の実感が得られず死ぬのが怖いと大学の先生に言う。
それをき>>続きを読む
映画は2014年のフランス映画「エール!」のリメイク。
舞台をマサチューセッツ州グロスターに移して撮影された。
お話の筋はオリジナルと同じ。
聾唖の両親と兄をもち、家族で1人しかいない健聴者ルビー。>>続きを読む
シーア(Sia)が制作した映画ということで興味を持った映画。
おそらく日本ではシーアの知名度低いだろう。
1975年12月18日生まれの46歳。
2016年の "Cheap Thrills" がアメリ>>続きを読む
ユージン・スミスの胎児性水俣病患者を撮影した写真は誰もがみたことがあるだろう。
映画は1971年富士写真フイルムのCM撮影を機会に、アイリーン・美緒子が水俣での撮影を依頼するところから始まる。
沖縄戦>>続きを読む
文芸社より2007年6月15日に刊行された小坂流加による日本の小説『余命10年』の映画化。
小坂流加さんは2017年2月に38歳で逝去した
物語の中心は難病を患った高林茉莉と真部和人のラブストーリー。>>続きを読む
映画は日本で公開されるのは珍しいコロンビアの映画。
コロンビアは南米で3位の人口と経済規模を誇る豊かな国。
メデジンなど麻薬カルテルのイメージが強いが都市部は近代的に発展している。
多数のゲリラが乱立>>続きを読む
映画はイギリスの16歳の少女?の成長物語。
突撃して撃墜され、再び立ち上がってまた突撃をくりかえす。
日本人には無いガッツのある話。
信じられない18禁行動もとってしまう😄
日本人感覚とはかなりへだた>>続きを読む
2018年に亡くなったアレサ・フランクリンの幼少期から1972年までの半生を描く。
まず題名となっている“RESPECT”について。
これはアレサ・フランクリン初の全米ナンバー1ヒット。
1967年>>続きを読む
映画の冒頭は浜辺でこどもたちを相手にお話しをしながら歌うウスナビ。
カリブ海に浮かぶ島々のうちのどれかかなと思いながら観た。
ウスナビの父親はたしかドミニカからNYに渡ったということだったと思う。
ア>>続きを読む
映画の冒頭はレイ・マンが収容されたタイの刑務所。
レイ・マンは達者な筆遣いで切手を偽造し、何者かに送る手紙を書く。
他の囚人の助けをかり、その手紙を収集人のBOXに投函する。
この冒頭でピンとくるも>>続きを読む
映画の冒頭は巨済島捕虜収容所を巡るできごとの概説。
韓国の歴史について無知なので正直言ってついていくのがたいへんだった(笑)
結局収容所内の勢力図?はわからないまま観ることになった。
どうやら、捕虜内>>続きを読む
映画の冒頭はアラバマ州の森の中。
ジェイミー・マクシミリアンは大木を伐採し、開けた空間に広がる空を眺めている。
アラバマ州と言われても位置がわからない(笑)
フロリダの北西で両隣はミシシッピ州とジョー>>続きを読む
色々欠点があると思うが評判がよくて良かった。
① 裕里の森七菜と未咲の広瀬すずは似てない。
大人になってとり違えるとは思えない。
② 乙坂鏡史郎の神木隆之介が福山雅治みたいに成長するとは思えない。>>続きを読む
各地で女性限定試写会が開催されている。
たしかにメインターゲットは女性かもしれないが、相変わらず女性むけプロモーションでなんとかなるだろうと言う安易さにはウンザリ。
男性は動員できずさほどヒットせずに>>続きを読む
1966年の「男と女」の53年後を描く続編。
「男と女」は以下のような作品。
アンヌは、スタントマンの夫を事故で亡くし娘を寄宿学校に預け、パリで一人暮らしをしていた。
ある日、娘に会うために寄宿学校>>続きを読む
映画は麻薬中毒者の息子を持った父、デヴィッド・シェフの独白で始まる。
麻薬中毒者の息子ニックを演じたのは今をときめく俳優ティモシー・シャラメ。
デヴィッドにとってニックは自慢の息子。
4歳からの父子関>>続きを読む
ワンシーン・ワンカット72分に惹かれて鑑賞。
特に劇的な演出があるわけでもなく、淡々と事実に沿ったフィクションが描かれている。
サバイバーによる証言には、もっと劇的な場面もあったとのこと。
敢えて衝撃>>続きを読む