映像は美しく幻想的で、さすがの白組VFX。
カラフルな衣装で鮮やかだった。
言葉によって人を誘導し、感覚を使って思い込ませる。
暗示=催眠術。
予告でもあったお手玉がネズミに見えるシーン。
カエルが>>続きを読む
新三部作は鑑賞してたけど、旧三部作は未鑑賞。
また新章として猿の惑星やるんだなぁ、と復習せずに鑑賞してきました。
最初は、猿が英語を喋ってる違和感に何かニヤニヤしちゃった。
違和感のないCG技術で、>>続きを読む
JO1の子が主演で演技見たことなかったし大丈夫かと思ってたけど、意外に川⻄拓実良かった。
というか、イケメンだった。腕の血管とかやば。
作品の空気感に、清澄に合っていた。
桜⽥ひよりは安定の上手さで2>>続きを読む
冒頭からウユニ塩湖の景色の美しさにうっとり。
プラハ、アイスランドと海外の風景ももちろんのこと、カメラの構図や綺麗な絵だった。
朝日を見に行く時の、フジと春が身の上話しながら歩くところもワンカットで撮>>続きを読む
前半は、人物とその関係性が全く分からない中、どんどん話は進んでいくので、かなり置いてきぼりを食らい、理解出来ず退屈気味だった。
登場人物もめちゃくちゃ多いので、予習しないといけなかったな。
しかも、カ>>続きを読む
なかなかの後味の悪い胸くそ映画でした。
貯水槽で遺体を発見される。チュ・イルが少年院に入るところから物語は始まり、知的障害の弟のウォルを殺したジャフンに復讐する物語なんだけど、終盤のどんでん返し。>>続きを読む
OL界の地上最強の頂点を決めるバトルロワイヤル。
OLの派閥争いをレディースOLとして描く発想は面白かった。
何度か笑ったし、思ったよりもアクション映画だった。
ただ、体の動き方とか当たってないのがバ>>続きを読む
復習鑑賞。
冒頭からMIYAVI出演してて、びっくり。
モナークと今後のシリーズの布石を入れてたのね。
地図にない島・スカル・アイランド。
そこに降り立った人間たちに待ち受けるものは。
ユーモアと>>続きを読む
映画監督として成功した中年のおじさんが若いイケメン俳優の男に夢中になり、捨てられる話。
映画監督のピーター・フォン・カント。
アミールと出会って、目の色が変わるところは面白かった。
どんどん彼に惹き>>続きを読む
夏のバカンスで家族で遊びに来た先にいた年上のミステリアスで少し大人なお姉さんの彼女に惹かれていく。
お酒飲んだりタバコを吸ったり大人ぶる。
一緒にお風呂で洗ったり、下着姿にドキドキ。
2人の淡いひと夏>>続きを読む
LiLiCoさんが王様のブランチで泣きながら紹介していて、めちゃくちゃ観たかった。
ただ、期待していた割には、良かったは良かったんだけど、そこまで刺さらなかった。
それは、まだ両親も健在で、愛する人を>>続きを読む
8.31の事件描写から物語は始まる。
侵略者からの政府、自衛隊の防衛の様子と、おんたん&門出たち五人衆の学校生活の日常系のゆるいサブカル的会話劇が並行して描かれる。
キヨちゃんの訃報に空元気なおんた>>続きを読む
前作が田舎町ののどかな景色が美しく壮大な印象だったけど、今作では舞台が都会のニューヨークだから街のゴチャゴチャ感な分、カーアクションがあったり、ドローンでゴースト捕まえてたり、家のすべり棒やらカメラワ>>続きを読む
概ね日本版と同じ流れだったけど、ややアレンジされてた。
冒頭も、すでに倒れているジョゼを助けるところから物語は始まる。
ただ、ヨンソクが何故年上で偉そうなジョゼに関わっていくのかがいまいちパッとしな>>続きを読む
歌うワニという面白さ。
ライルが可愛い。
序盤のちびワニ時代は特に愛くるしい。
そして、歌とともにどんどん大きくなる。
ヘクターにも捨てられ、愛されたことのない孤独なライル。
そして、引っ越してきたジ>>続きを読む
章仕立てで物語は進む。
タイトル通り、見方によっては最悪な女性。
自分に正直に自由に生きているユリヤ。
新しいものにすぐ目移りする。
だから、仕事も男性も気になったら移り変わる。
恋愛も熱が冷めるのが>>続きを読む
母親の葬式に向かう西部署殺人課のコ・ゴンス刑事が急に車の前に出てきたイ・グァンミンを轢き殺し、車のトランクに入れて隠す。
目撃者が現れ、電話で脅され、その相手も警察のパク・チャンミン。
要求は個人金庫>>続きを読む
ある湖で暮らしているカモ一家が渡り鳥になり、ジャマイカを目指す冒険物語。
飛び立つところは景色が綺麗だった。
絵が縦横無尽に動き回るカメラワークは、ジェットコースターのような感覚で面白い。
調理場での>>続きを読む
フランス人のエレーヌ。
ロシア人の既婚者で年下の彼から電話がきて、昼間に会ってセックスする。
いわば、セフレ。
彼が来る前にオシャレして化粧して恋してる。
プレゼント渡したり、ロシア語を勉強したり、ど>>続きを読む
観る前の印象はかなり地味だけど、観ると衝撃的展開でテンポよくどう転んでいくのかドキドキハラハラする話の面白さと黒木華や江口洋介といった割と豪華な出演者で一気に惹きつけられた。
沖縄を舞台にしたサスペ>>続きを読む
ドキュメンタリーのような由宇子に寄り添った
映画だった。
何が正しくて何が正義なのか。
自分の判断基準を問い詰められる。
教師と生徒の行為の疑いによる最悪の結末となった両者の自殺事件を追うドキュメン>>続きを読む
ドラマから7年後。
ドラマの最後で埋めた麻取義辰の死体が土砂崩れで見つかるところから物語は始まる。
今作は、哲雄はヤクザ間野会に加えて、警察からも追われることとなる。
徐々に追い詰められていく哲雄がど>>続きを読む
意外や意外、熱くなる映画だった。
冒頭のタイトルバック時の線路沿いを歩くシーンは日本版「スタンド・バイ・ミー」のような雰囲気だった。
今まで見たことない子役で、是枝裕和監督のような自然体な子どもたち>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
さすがの映像と音響だった。
いやー、面白い。
舞台はほぼほぼタイトルの如く砂漠なんだけども、圧巻の映像美、迫力、豪華キャストと見どころ満載。
ティモシー・シャラメはもちろん、今作は>>続きを読む
WOWOWドラマ版は西木目線で話が進んだのと比べて、映画版は色んなキャラの視点で描かれていて群像劇となっている。
最後は、西木の倍返し。
九条支店長と黒田の取引は面白かった。
恐ろしいよな。
いつか>>続きを読む
ドローンが飛び交う近未来。
旧型ロボットと人間の友情物語で割とベタな話だった。
話としては、ベタ過ぎてやや物足りない。
タングが、都合よく記録が消えたり思い出したりするのも、ご都合主義。
ビジュアル>>続きを読む
安定感のある山崎賢人のアクションがさすが。
今シリーズでも、見たことないアクションを見せてくれる。
冒頭の戦争シーンで、塹壕の中で縦横無尽に動き回る杉本を捉えるカメラワークも凄い。
そして、終盤の馬が>>続きを読む
デレク・ツァン監督、「少年の君」がすごく良くて好きだったけど、今作も素晴らしかった。
どこか昔の岩井俊二作品の匂いを感じる。
演出力もだし、画の力がある。
七月と安生を演じた2人がとにかく上手い。>>続きを読む
チャーリー。
愛する人を失ったことで、過食症となり、現在は物に掴まらないと立って歩くことも出来ない重度の肥満と化した。
しゃがんで物を取ることも出来ない。
血圧も異常な高さで、間もなく死ぬだろうと予期>>続きを読む
小説家のエリー・コンウェイは、「アーガイル」が大ヒット。ある日、列車に乗った際に目の前に来た男の顔が小説の中で活躍するスパイのアーガイルの顔に重なり、襲われたところをワイルドに助けられ、小説の内容に現>>続きを読む
山田くんの死んだような目、タバコ、あごひげ、日焼けと今までのイメージからは変わったビジュアルは新鮮だった。
役者は良かったんだけど、主人公の美夏が全然魅力的じゃないんだよな。
というか、今作では魅力>>続きを読む
少年院上がりの18歳の成田誠が成人式の実行委員に誘われ、成人式で流す自主製作映画を作る話なんだけども、この作品自体が自主製作映画レベルの演技と演出。
兵頭君はじめ役者は頑張ってはいるものの、演技が微妙>>続きを読む
親から愛された思い出のない姉と愛されてきた弟。
両親が亡くなり、親戚は弟を押し付け、養子に迎えてくれる夫婦を探すまで一緒に暮らしていく。
主人公のアン・ランがとにかく頑固で自分を曲げない。
故に仕事>>続きを読む
冒頭の1カット映像。
馬で撃った黒人を引きづりながら歩くカット。
そして、最後の朝日に包まれたスローモーションでの脱走シーンなど所々のビジュアルはかっこいい。
黒人を迫害して奴隷化してる白人たち。>>続きを読む
家業が農業で学校で馴染めないロウマと、東京に行った親友のトト、そして夏に現れたドロップ。
3人の高校生の夏休みの物語。
花火やら子ども心をくすぐるワクワクする冒険。
SNSでのフェイク投稿、誹謗中傷>>続きを読む