娘と鑑賞。大人には少し物足りない。iPhoneのメッセージの吹き出しがかわいい。
ちょっと都合が良すぎるような気もしますが、天使の分け前なんだからいいですよね。でこぼこ四人組がおかしかった。
ディストピア物は苦手なのですが、ジェニファー・ローレンスが魅力的なのでついつい最後まで見てしまいました。シナ役は、レニー・クラビッツだったのか!カッコいいなぁ。
マリア・バルベルデが美しい。『ミス・ブロディの青春』『モナリザ・スマイル』と同じ女子校ムービー。
ゾンビの恋愛だなんて!奇妙奇天烈なのですが、なぜかほっこりして面白かった。音楽もいい。
ヒッチコックは、どんな人だったのか?もう少しアルマ目線で掘り下げて欲しかった。ヘレン・ミレンはいつも素敵。大好きな女優さんです。
結末がなんとも苦々しい。『モナリザ・スマイル』と『17歳の肖像』を足して二で割ったようなストーリーでした。マギー・スミスが若い!
学生の頃に見たはずなのに、音楽以外なにも覚えていなかった。何気ないエピソードを積み重ねて、クライマックスまでもっていくところが良い。
安心して楽しめるラブコメだった!元恋人同士が飛行機の中で偶然に再会という設定がいい。
気持ちのいいお話でした。Twitterの使い方が上手い!鳥が羽ばたいていくアニメがとっても可愛かった。
「無限の彼方へ」というセリフがこんな風に活かされるとは!ジーンとなりました。ボーのたくましさにはびっくり。ダッキー&バニーのコンビが最高におかしかった。
ケイラが本当に愛おしくって、時々この映画のことを思い出しては涙ぐみそうになります。思春期の子供って、自分の力でどんどん成長していくんですね。
「若草物語」といえば、家族愛とジョーの成長物語と思っていたが、違う角度から見ると女性とお金の話になるのかと納得。ジェームズ・ノートンが出てたのね!
住む場所よりも、一日一杯のウィスキーと数本のタバコ。生きるために大切にしていることの優先順位がこんなにもはっきりとしているなんて、まるで僧侶のよう。魂の自由ってこういうことなのか。
カメラを通して初めて見えるものもあるけど、カメラが全てを写すわけでもないということかなぁ。
とにかくポジティブ。昔風の曲調が心地いい。全てが可愛らしい❤︎
私も映画研究部でした!国は違うけどほぼ同世代です。
ポン・ジュノ監督が語る思い出が可愛らしい。日立のビデオカメラをずっと抱えていたとか。いまや世界で認められている大監督でも、若い頃の思い出はこんな風に>>続きを読む
全シーン山場のような盛り上がりだし、ハンス・ジマーの音楽は体にぐわんぐん響くし、最初から最後まであわわわっていう感じでした。
ガザのニュースとリンクして、なんとも切なかった。
久しぶりにこの手のラブコメを見た。懐かしいほっこり感だった。
「高慢と偏見」はラブコメ内に登場する本として定番だと思うが、ディケンズの「我らが共通の友(Our mutual friend)」が小物>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・カーニー監督の映画はいつも優しさがいっぱいでいい。
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男女の魂の輪みたいなものが、音楽を介して重なり合う瞬間があって、一瞬それが恋愛に発展するのかと思うがそうはならい。「ONCE ダブリ>>続きを読む
同監督の「Be With You いま、会いにゆきます」をブラッシュアップさせたような映画でした。
エピソードの積み重ねかたが上手い!笑って泣いて、最後にまた笑って。清々しかった。
朝鮮半島の南北関係を遠く離れたソマリアを舞台に描いていているところがこの映画のミソです。上手い脚本だなぁ。
沁みる。
生きていた証って必要なんだろうか。
ウィリアムズは「必要だな」という結論に至ったってことか。
カズオ・イシグロが脚本で、ビル・ナイが主演だなんて贅沢な映画です。
いくつになってもこんな風に新しい友達が作れたらいいなぁ。
年齢とか体力とかに臆することなく好奇心を持つことが大切なのかな。
じーんときた。老いとか死とか別れとか。そういったことを静かに描いていて妙に沁みる。
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ポスターからIUが主演なのかと勘違いしてしまいましたよ。いい映画だったからいいとするかな。
フェミニズムについての教科書的な映画だった。バービーの国と現実とをシンプルな対比にしていてとても分かりやすかった。
感動物なのかと思ったら、軽く楽しむ映画でした。IUのサバサバした感じがよい。
湿地帯ってこうゆうところなのか。今更ながら昔読んだ湿地帯が舞台の少女小説「リンバロストの乙女」の風景を理解した。内容も少女の成長物語ととらえるとすれば同じ系統だった。
「未来よ、こんにちは」の続きのような作品なのかなと思い見に行ってきました。
介護、子育て、仕事、恋愛(フランスっぽい)を淡々と進めていくサンドラ。逞しいとか頑張るとかそういう言葉は一切不要。そこには>>続きを読む
熟年女性には心がヒリヒリとする映画だった。
IKEAの袋をゴミ箱から回収したり…。
若い子に批判されて泣いたり…。
別れた夫の悪口を言って、娘を泣かせてしまったり…。
そんなこんなだけど、仕事には>>続きを読む
不機嫌の塊みたいなお母さん役のシェ・インシュエンがいい。不機嫌な歩き方もいい。
何かとだらしないロイ・チウもよかった。
バリ島の歌が癖になる。劇中劇で肩に巻いていたのは、お布団なの?