adzukiaddictさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

adzukiaddict

adzukiaddict

映画(249)
ドラマ(198)
アニメ(0)

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.0

娘と鑑賞。大人には少し物足りない。iPhoneのメッセージの吹き出しがかわいい。

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.5

ちょっと都合が良すぎるような気もしますが、天使の分け前なんだからいいですよね。でこぼこ四人組がおかしかった。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

ディストピア物は苦手なのですが、ジェニファー・ローレンスが魅力的なのでついつい最後まで見てしまいました。シナ役は、レニー・クラビッツだったのか!カッコいいなぁ。

汚れなき情事(2009年製作の映画)

3.5

マリア・バルベルデが美しい。『ミス・ブロディの青春』『モナリザ・スマイル』と同じ女子校ムービー。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

リリー・コリンズの評判がいいが、サム・クラフリンも素敵でした。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビの恋愛だなんて!奇妙奇天烈なのですが、なぜかほっこりして面白かった。音楽もいい。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

3.0

ヒッチコックは、どんな人だったのか?もう少しアルマ目線で掘り下げて欲しかった。ヘレン・ミレンはいつも素敵。大好きな女優さんです。

ミス・ブロディの青春(1968年製作の映画)

3.5

結末がなんとも苦々しい。『モナリザ・スマイル』と『17歳の肖像』を足して二で割ったようなストーリーでした。マギー・スミスが若い!

炎のランナー(1981年製作の映画)

3.5

学生の頃に見たはずなのに、音楽以外なにも覚えていなかった。何気ないエピソードを積み重ねて、クライマックスまでもっていくところが良い。

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

3.5

安心して楽しめるラブコメだった!元恋人同士が飛行機の中で偶然に再会という設定がいい。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.0

ルーシー・パンチが校長室で怒られちゃうシーンが可笑しかった!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

気持ちのいいお話でした。Twitterの使い方が上手い!鳥が羽ばたいていくアニメがとっても可愛かった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

「無限の彼方へ」というセリフがこんな風に活かされるとは!ジーンとなりました。ボーのたくましさにはびっくり。ダッキー&バニーのコンビが最高におかしかった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

ケイラが本当に愛おしくって、時々この映画のことを思い出しては涙ぐみそうになります。思春期の子供って、自分の力でどんどん成長していくんですね。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

「若草物語」といえば、家族愛とジョーの成長物語と思っていたが、違う角度から見ると女性とお金の話になるのかと納得。ジェームズ・ノートンが出てたのね!

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

サバイバルに必要なものは、知識とユーモアと音楽。

小公女(2017年製作の映画)

4.0

住む場所よりも、一日一杯のウィスキーと数本のタバコ。生きるために大切にしていることの優先順位がこんなにもはっきりとしているなんて、まるで僧侶のよう。魂の自由ってこういうことなのか。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

カメラを通して初めて見えるものもあるけど、カメラが全てを写すわけでもないということかなぁ。

ノランムン:韓国シネフィル・ダイアリー(2023年製作の映画)

3.5

私も映画研究部でした!国は違うけどほぼ同世代です。
ポン・ジュノ監督が語る思い出が可愛らしい。日立のビデオカメラをずっと抱えていたとか。いまや世界で認められている大監督でも、若い頃の思い出はこんな風に
>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

全シーン山場のような盛り上がりだし、ハンス・ジマーの音楽は体にぐわんぐん響くし、最初から最後まであわわわっていう感じでした。

ガザのニュースとリンクして、なんとも切なかった。

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.5

久しぶりにこの手のラブコメを見た。懐かしいほっこり感だった。


「高慢と偏見」はラブコメ内に登場する本として定番だと思うが、ディケンズの「我らが共通の友(Our mutual friend)」が小物
>>続きを読む

フローラとマックス(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・カーニー監督の映画はいつも優しさがいっぱいでいい。



男女の魂の輪みたいなものが、音楽を介して重なり合う瞬間があって、一瞬それが恋愛に発展するのかと思うがそうはならい。「ONCE ダブリ
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

前人未踏の地というのは、身近な所にあったりするのだなぁと改めて思った。

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.5

同監督の「Be With You いま、会いにゆきます」をブラッシュアップさせたような映画でした。

エピソードの積み重ねかたが上手い!笑って泣いて、最後にまた笑って。清々しかった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

朝鮮半島の南北関係を遠く離れたソマリアを舞台に描いていているところがこの映画のミソです。上手い脚本だなぁ。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

沁みる。
生きていた証って必要なんだろうか。
ウィリアムズは「必要だな」という結論に至ったってことか。

カズオ・イシグロが脚本で、ビル・ナイが主演だなんて贅沢な映画です。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

いくつになってもこんな風に新しい友達が作れたらいいなぁ。
年齢とか体力とかに臆することなく好奇心を持つことが大切なのかな。

夜明けの詩(2021年製作の映画)

4.0

じーんときた。老いとか死とか別れとか。そういったことを静かに描いていて妙に沁みる。



ポスターからIUが主演なのかと勘違いしてしまいましたよ。いい映画だったからいいとするかな。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

フェミニズムについての教科書的な映画だった。バービーの国と現実とをシンプルな対比にしていてとても分かりやすかった。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.0

感動物なのかと思ったら、軽く楽しむ映画でした。IUのサバサバした感じがよい。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

湿地帯ってこうゆうところなのか。今更ながら昔読んだ湿地帯が舞台の少女小説「リンバロストの乙女」の風景を理解した。内容も少女の成長物語ととらえるとすれば同じ系統だった。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.5

「未来よ、こんにちは」の続きのような作品なのかなと思い見に行ってきました。

介護、子育て、仕事、恋愛(フランスっぽい)を淡々と進めていくサンドラ。逞しいとか頑張るとかそういう言葉は一切不要。そこには
>>続きを読む

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.5

熟年女性には心がヒリヒリとする映画だった。

IKEAの袋をゴミ箱から回収したり…。
若い子に批判されて泣いたり…。
別れた夫の悪口を言って、娘を泣かせてしまったり…。

そんなこんなだけど、仕事には
>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.5

不機嫌の塊みたいなお母さん役のシェ・インシュエンがいい。不機嫌な歩き方もいい。

何かとだらしないロイ・チウもよかった。

バリ島の歌が癖になる。劇中劇で肩に巻いていたのは、お布団なの?