adzukiaddictさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

adzukiaddict

adzukiaddict

映画(249)
ドラマ(198)
アニメ(0)

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.0

イギリス版ローマの休日かなと思ってみ始めたが、違う味わいの映画だった。ロンドンの街中に押し流されて漂っていく感じがいい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

二度目の鑑賞。といっても初めて見たのは大昔のこと。天使の登場以降の伏線回収が見事!ボロボロ泣きました。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

まずは、スター・ウォーズの世界に浸れただけで満足。この調子でどんどんお話を作っで楽しませてほしい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

IMAX 3Dで鑑賞。座席が前の方だったせいか、鞄が台形に見えたり、カット割りの多いシーンでは目の焦点が合わなかったりと、画面を見ることに少し苦労した。

スターダスト(2007年製作の映画)

3.0

クレア・デインズが『HONELAND』でのタフな役からは想像できない可愛らしさだったよ。チャーリー・コックスという役者さんは馴染みがなかったけど、色々な顔ができる人なんですね。これからは注目します!

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

雑誌『オリーブ』のグラビアが動き出したような、おしゃれ音楽映画。ストーリーは、ほとんどない。でも、見ていて楽しい。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.0

お母さん目線で見ていたので、ハラハラした…。アニメがとてもかわいい。

ブラインド・デート(2014年製作の映画)

3.5

最近のフランスのラブコメにハズレなし!面白かった!壁越しの理想の恋人という設定が可笑しい。小物の使い方の小粋さと、メラニー・ベルニエの可愛らしさがこの映画の魅力です。

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

キット・ハリントンと火山の噴火を見るだけの映画かな。

建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

過去のスンミンを演じたイ・ジェフンがとにかく良い。ときめいたり、悶えたり、泣いたり、本当に可愛かった。『横道世之介』と同じ雰囲気の映画でした。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

監禁から脱出するスリラーというよりは、孤立した状況での母子密着型子育ての問題を扱っているような気がした。ラストシーンのジャックのセリフが意味深い。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.0

ハリソン・フォードの若い頃を演じたアンソニー・イングルバーがいい!地なの?それとも演技なの?とにかく似てます。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.0

なんとなく見始めたのですが、けっこう面白かった。桜田ひよりちゃんが可愛い。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.0

裁判が進むにつれ、だんだんと家族の歴史が明らかになっていく展開が面白かった。

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

3.0

色々とオチがついていてよくできた脚本でした。アメリカが舞台だが、画面の色合いがどことなくメキシコ風。なんとなく『オウエンのために祈りを』を思い出す。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.0

ヒュー・グラントにしょぼくれた役をやらせたらピカイチですな。歳をとってしょぼくれ感が円熟したと思う。音楽もよかった。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.5

男女の違いって、背が高い低いぐらいの違いに考えれば楽になるのに。ロマン・デュリスは身のこなしが軽やかなので、綺麗な洋服が映えますね。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

ケイト・マッキノンがかっこよかった〜。よくある男女の役割を逆転させたのはよかったけど、もうひとひねり欲しかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

今風な 企業にほっこりさを持ち込むのが、シニアのインターンってのはいいアイディアだよなぁ。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.0

ブラッドリー・クーパーのバーンスタインへの寄せっぷりはすごいが、どうも人物像の掘り下げ方が今ひとつだったような。もう少し愛憎が入り交じるシーンが見たかった。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

不思議なオフビート感が、なぜか心地良い。最後に流れる星野源君の歌がいいですな。

ザ・イースト(2013年製作の映画)

3.5

アレキサンダー・スカルスガルドの長身を持て余している、繊細な人っぽい演技がいい!ところどころのセンチメンタルなシーンはちょっと恥ずかしかったが、大きな仕掛けもないのにすごいスリル感で、面白かった!

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

ニック・ホーンビィの脚本が素晴らしい。『17歳の肖像』『ブルックリン』と本作。どれも、女性のほろ苦い成長の物語ではないですか。乙女心をもつ男性なのかしら?

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

アントン・イェルチン、好きな俳優さんでした。この映画もとてもよかった。本当に残念です。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

この年頃はとうに過ぎているので、安心して見れましたよ。テーマ的にはドラマ『Girls』とかなりかぶるけどこちらの方が上品というか大人しめです。

プロミスト・ランド/青春の絆(1987年製作の映画)

3.0

濃い海外ドラマばかり見ているせいか、人間関係の描写が淡白に感じて、少し物足りなかった。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.0

チャニング・テイタムのダンスシーンとスカーレット・ヨハンソンのはすっぱぶりがとても良かったのですが、全体としては今ひとつよく分からなかった。元ネタを知らないからか?

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

虚言癖って怖い。エイミー・アダムスの弱々しい感じの演技は鉄板ですね。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

すべてのシーンが美しい映画だった。奥さんがリリーに対して抱いた感情は、自分が生み出したものへの責任感だったのではないかな。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

迷路つぽい感じがするのは、長回しがなせる技なのか。似たようなテーマの映画は色々あるよね。『オール・ザット・ジャズ』が近いような気がした。

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

3.5

時々見せる少年の涙が切なくて一緒に泣きました…。物語の運び方がとても巧みですばらしい。

女相続人(1949年製作の映画)

3.5

オリビア・デ・ハビランドの演技が凄い。貧しい女性がお金持ちの男性を射止めるとハッピーエンドなのに、貧しい男性が玉の輿に乗ろうとするとこの仕打ち…。なんか辛い。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.0

確かにベタではありますが、ベタゆえの安心感と安定感がよかったです。ダニエル・ブリュールが優しそうな先生で素敵です。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

カワイイ!全てがカワイイ!シモンが小さな子どもならよくあるあ話だが、青年にしたところがいいよね。

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)

3.5

モニカ役のエッダ・マグナソンが美しい。とてもテンポの良いストーリー運びで、映画全体が音楽のようでした。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.0

ほっこりとした結末に向かうのかと思いきや、シニカルなエンディングでびっくり。