実話なのかい⁉︎wikiでその後を調べなかったら後味悪すぎでしたよ。この後味の悪さが世論を動かしたということか?せめてコン・ユだけでも『ドッケビ』で薄めようかな…。
難しいこと考えないでストレートに「よかったね」と思えるお話だった。
実話だからしょうがないのかもしれないですが、母親探しにもっと色々なエピソードを入れて盛り上げて欲しかった。
オリジナルの男女を逆転させたところがナイス!
ハジメだけ昨日を失くしてしまったのはなんでだろう?1秒早く生きているからかな???
ソン・ガンホの映画にハズレなし。緊迫感のあるアクションシーンがすごい。あと、オム・テグを知ったことが収穫。
ソン・ガンホがいいのはもちろんですが、イム・シワンもすごく良かった。憲法とか法律とか権力とか、色々と考えるきっかけになる話だった。
うさぎのシーンで調子が狂ったが、全体的には『アマデウス』みたいで面白かった。ユ・ヨンソクは、屈折した王様も似合う!
ハン・ソッキュの笑っているような口元は、作品によっては皮肉な感じに見えたり、優しい感じに見えたりするので不思議。この作品では、いつも優しく微笑んでいるように見えた。
タイトルの『かぞくのくに』とは、父親が思い描いていた理想の国のことか、兄が帰っていく北朝鮮のことか、それとも日本のことか?妹の「納得がいかない!」という気持ちがひしひしと伝わってきた。
衣装が美しい。嫉妬に狂ったハン・ヒョジュが怖かった。ユ・ヨンソクは安定の優男ぶり。
イギリスを舞台にした粋なスパイ映画を期待していたんだけど違ったかも。ノリを楽しむスパイ映画なのね。
奇想天外な話ですが、ハン・ヒョジュの美しさと上品なファッションとインテリアでぐいぐい進んでいきます。雰囲気が好みだったので見ていてとても気持ちのいい映画でした。
「国益」というふわっとした言葉に国全体が踊らされ、真実が置き去りにされる過程が恐ろしい。しかも実話。パク・ヘイルがカッコいい。
軽いコメディから始まって、転調して社会派ドラマになったと思いきや、カーアクションまで!傑作でした。ソン・ガンホの身のこなしと表情の全てが良かった。
ベラの修道女のような洋服、隣の綺麗な庭、機械仕掛けの鳥など色々と印象に残っているのですが、ストーリーはそうでもないかな。
日本や韓国映画だとオールアジア系キャストは普通のことなので、この映画がいかに画期的なのか分かってないのかも。と思いつつラブコメとして楽しみました。オークワフィナが最高!
チョ・スンウがカッコイイ!どんな役でもこなせる素晴らしい俳優だなぁ。話のテンポが良く、2時間以上あるが全然飽きることがなかったです。
よくある女の子の青春物語ではあるが、主人公とその親友たちだけでなくいじめっ子の成長も描いているところが珍しい。アメリカの話だが、校舎の雰囲気からイギリスかと勘違いし少し混乱した。
こんなテーマのラブストーリーって今までにないですよね。本当に「異色のラブストーリー」です。大事件が起こるわけでもないのに、ハラハラ、ドキドキ。そして、最後は切なかった。
最初から最後まで不穏な音が流れていて、ほんと疲れたー。
科学者が真理を追い求めるのは性だからしょうがない。発見したり開発したものをどう使うのか。それを考えるのも科学者の仕事の範疇なのだろうか?とも>>続きを読む
Netflixに来たので見ました。
原作は読んでないのですが、同じ作者の「女の園の星」から想像するに雰囲気は出ていたのではないかと。
綾野剛、スーツ姿がかっこいいなぁ。
心が温まるお話でした。チョ・スンウのチョウォンがかわいい!プラムを探すシーンが一番好きです。
チョ・スンウが目当てで見ました。この映画の後に、『秘密の森』の検事役をやったのですね。なるほど。
やんちゃなハン・ソロの冒険譚を期待してたのですが、ちょっと違ったなぁ。でも、オールデン・エアエンライクのハン・ソロはとても良かったですよ。
見終わってからじわじわときてます。
映画だからこそ言葉にすることのできない2人の関係性を表現できるかな。
ユ・テオのちょっとはにかんだような佇まいが本当によかった。
都会から田舎にやってきた教師と子供たち、意地悪な校長と太鼓持ちの教頭(?)と、お決まりのパターンではありますが、淡々とした感じが良かった。編み物好きの人は、みんなの可愛い手袋に注目です!
設定はとても良かったのですが、ストーリーにもう一捻り欲しいところかなぁ。サラッと楽しめるラブコメでした。
地味な映画でしたが、じんわりと感動しました。ミシェル・ウィリアムズの、何気ない立ち話から始まったのに、なぜかどんどんと後悔の念とか悲しさとかを吐露するシーンがとてもよかったです。
評判通りライブエイドのシーンが素晴らしかった。ライブの熱気がガンガン伝わってきたました。ライブシーンと合わせて、猫ちゃんにも注目です。美猫揃いでした。
歌はすごく良かったですが、物語にもう一捻り欲しかった。でも、歌もストーリーも直球なところがこの映画の良いところなのかなぁ。
そうだよ。誰だって気高く生きたいよ。気高さとか尊厳とかを奪い取るようなルールってなんなのよ。ほとんど暴力だよ。悲しかった…。
そんな簡単にゆるせるの?と思いつつも、泣けました。ゆったりとした海と顔の超クローズアップが印象的です。
ビル・ナイは、ホントどんな役でも素敵ですね。こじんまりとしていますが、いい映画でした。
笑った‼︎「おっぱい」をキーワードにした脚本が良くできている。伏線の回収が素晴らしい。健太郎くんが目当てだったのですが、タカシ役の子も良かったよー。
痛いほどよくわかるとはこうゆうことか!家族に悪態をつきまくって、親友も困らせて、ダメだダメだと思いつつもどうにもならない自分…。思春期って辛いね。でも大丈夫。大人になると楽になるから。ハハハ。