ななこさんの映画レビュー・感想・評価

ななこ

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.4

やばーーーーーーーい!!
すずとずっと無言でキャーキャーしながら観た
ヤイバの方も観なきゃ…

そういえば函館での修学旅行もすずと行った、同じ班だった

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.4

やーっと観られた!うれしい
この映画のタイトルが『14歳の栞』なの、本当に素敵だ

勝手に淡々と進むのかと思ってたから、最初は脚色具合大丈夫なんだろうかとか色々思いながら観てたんだけど、全部杞憂だった
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.8

絶句。唖然
どう解釈したらいい???
中身についてはここで喋りたくないかも
前情報なしで観て良かったな

音楽しょっぱなから悔しい。
元々は石橋さんから濱口さんに提案した企画だったんだって
やーーーー
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

どっちかと言うと好きよりだしいいなぁ!と思う部分もたくさんあったけど、とにかく癖強だしわりとジェットコースター🎢

落合関連をもっと深堀してほしかったなぁ
「装置」的な意味合いが強く見えてしまった
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(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何を書くべきで書くべきでないか分からなすぎて放置してしまった

彼の考える「心」の定義は、自分と意思疎通が可能かどうか、な訳でしょう。
それってどうなの。

でも、もし自分が妊娠したとして、出生前診断
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

これが実話だということがもう気持ち悪くて仕方ない。

村の閉塞感や当時の価値観、彼らを庇った人達がどういう人だったか、にフォーカスを当てているのがよかった。
全員がとち狂っていた訳ではなく、止められな
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

IMAXのでかいスクリーンで観た。初ノーラン

言ってしまえば"ただの"天才学者、なのに政治がどこまでも付き纏って、「物理の集大成が人殺しの兵器」になってしまう虚しさよ。

あの大喝采を浴びてる時の原
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

いやびっっっくり。
久しぶりにPixar観たけど、いやあよかった…!

音の演出えぐすぎ。音の映画だと思った。IMAXで観れてよかった。
あと監督が哲学科出身だと聞いてめちゃくちゃ納得。最終的に伝えた
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観れてうれし〜!
綺麗な画が多かったなあ
音楽はジブリっぽくなくて(そりゃそう)、わりとドラマチックに歌う感じだったような。けど心地よくマッチしてたな

それぞれのキャラクターが際立っててよかった。
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螺旋銀河(2014年製作の映画)

3.2

色々荒削りだしお??と思うことも多かったけど、観終わったあとに妙なスッキリ感があって、総じてこの映画好きかもな〜となった

澁谷さん、とても良いですね

綾の髪型が毎回すごすぎて目が離せなかった

王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

4.5

ほんとに観てよかった。俳優さん達の脚本読み大好きだったし「役の声を獲得する過程」にもずっと興味があった、もう、観たいものやってくれてありがとうの気持ち。
映画の現場で私が好きだったの、まさにこれ!
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

深いこと考えず、音楽って最高!と思える
死ぬほど眠かったけど最後まで観れて嬉しい
お兄ちゃんたまらん

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

映画館で観れて嬉しかった!
ロスとニューヨークが特に好き

なるほどね、なるほどこれは名作ね、と納得
だんだん陽気さが減っていく作りはなんでだったのかしら

復讐のワサビ(2024年製作の映画)

2.5

どういう心持ちで観たらいいんだろう?と思いながら観て、ついに最後まで定まらなかった。
感情ジェットコースター
最後に、ああそういうメッセージだったのか〜…え、そうだったの??ほんと?と振り替えさせられ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

楽しかった〜
こういうドエンタメ、多分映画館で観るの久しぶりだったな〜楽しかった

演技も良いし、コミカルでとんとん進んで分かりやすいんだけど、作り込みはすごく細かくて好感!
(合唱部のホワイトボード
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Here(2023年製作の映画)

4.1

抒情詩だと思った
そして『ゴースト・トロピック』と自主2本立てしたので、監督の癖とかスタイルがなんとなく分かった気がして嬉しい。

この映画、あの森のシーンを観るためだけにまたもう一度観たい。
あのシ
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

4.3

冒頭の数分で、この映画の静けさと長さ、美しさを思い知らされる。
たまらんかったなぁ…
観てる途中より、観てちょっとしてからの方が、「良かったなぁ……」となる映画。

ただの帰宅。だけどみんながどこかで
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.3

スーパーばあちゃん!!!!!!
爽快感も可愛さも、シリアスさも奇抜さも持ち合わせてる不思議なアニメーション。
内容はよく考えたらけっこう怖いんだけど、絵や動きのユニークさを混ぜていい感じにリズミカルに
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

いやーーーーーーーーーたまらん。
もしかしたら今年1番好きだったかも。
もう言葉は尽くすまいが、とにかく瞬間の切り取り方、視線や光のあたたかさ、仕草の魅せ方、些細なことまで、何気ない全てが美しくて大好
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パリ、テキサス 2K レストア版(1984年製作の映画)

4.2

オールナイト3本目

なるほどこれはまさに名作…
好きなシーンがたっくさんあった!
特に道挟んで一緒に帰るシーン、マジックミラーのシーンがめちゃくちゃ好き。
尊いシーンだった

3本目ってのもあって余
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ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

-

オールナイト2本目。寝てしまいました悔しい

前半多分結構寝てて、後半起きてた部分も字幕が全く頭に入って来ず、ぼんやり画面を眺める2時間だったまじ悔しい

多分これちゃんと見返したほうがいいやつ、とい
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東京画 2K レストア版(1985年製作の映画)

3.6

オールナイト1本目!
記録映画…?ドキュメンタリー…?どれもなんだか違う気がする。
こういう映画があるのか、と私にとっては衝撃だった。

趣旨と違う見方だろうけど、何気ない昔の東京の姿がこんなに面白い
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

じわじわ系。不思議な映画だった。

登場人物の設定や部屋の作り込み、画質のザラザラ感も、明らかに1970?80?年代くらいの物なのに、
ラジオからはロシアのウクライナ侵略のニュースが流れてくる。
時々
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ディス・マジック・モーメント(2023年製作の映画)

3.4

シンプルなつくり。
監督が各地を巡り、ひたすらミニシアターの館長たちと対話する。

どの人達も赤裸々で、みんな経営が苦しいことなんてハナからわかっていながら、でも「映画体験」に魅せられている。それが良
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.5

とっっっっっっっても綺麗。
光や湯気、料理の手際、キッチン、出来上がった料理たち、どれもが本当に美しくて素敵だった。
冒頭20分くらい料理と食べるシーンだけなのも好き。
料理って芸術、まさにその通りだ
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市子(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観終わった直後は、どう捉えたらいいか分からなくてボーっとしたり、市子が“こうならない”可能性はあったんだろうか…みたいなことを考えていて。
なんで市子はこうなってしまったんだろう的な。

けど多分それ
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

2.9

ずっとちょっとだけズレている感じがして、絶妙にムズムズする、というような…
「この物語は事実を元にしてます!」というパンチの強さに全てを託している気がして、純粋に映画として考えた時に、なんでこうなった
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⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

3.6

美しかった、と言って良いと思う。
好きなシーンがたくさんあった。
こういうテイストだと思っていなかったからしばらく戸惑ったけど、
結果、観てとてもよかった。

悩みや秘密を抱えながら、ミナを見るハリム
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裸足になって(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いやーーーーーこれは………
ダンサーが自分の表現を取り戻す話、だと思ってたけど、
それよりも何重も深くて重くて強い。
映画でこんな泣いたの久しぶり。
かなり刺さった

まず、ダンサーが手話を踊りに取り
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.3

素敵だった〜!
この映画をなんとか一言で表せないだろうか、とずっと考えているけど思いつかない。
奇抜で繊細でファニー…みたいな?
気味悪いって見方もあるみたいだけど、色んな要素の間をフラフラできるの、
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キリエのうた(2023年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃむかつく。
映画観てムカついたことあんまりない。
めっちゃ怒ってる。
なんでこんなにムカつくんだ。

音楽家のことも女性のことも高校生のこともバカにしてる???
いや、バカにしたい訳じゃな
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山女(2022年製作の映画)

4.5

とんでもないものを観た。
頭がぼわぼわする
ずっと動悸が止まらなかった
疲れた……

森山未來と山田杏奈がえっっっっっぐい

白いリンドウを流した凛の気持ち……


ポスターのあらすじだけは絶対なんか
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.4

あまりにもしっとりと美しい。
女性たちの横顔も後ろ姿も、切なさも強さも慈しみも、情景も、全部が美しかった。
しっとりという言葉がしっくり。
刺繍する様子もトランプする様子も朗読の様子も、ほんとに全部が
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ファッション・リイマジン(2022年製作の映画)

3.8

勉強になったなぁ。
環境汚染、労働力、など問題は把握していたつもりだけど、認識よりずっと重大だった。


ドキュメンタリーとしてもロードムービーとしても、綺麗にまとまっていて良かった。
エイミーの行動
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

映像業界が今持ってる技術ぜーーーんぶ詰め込みました!!!みたいな、技術で他をねじ伏せてくスタイルで、凄すぎて笑ってしまった

これ作業量どんだけなんだ……
俳優さん達もえげつないが、まじでCGとかVF
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めてのウェス・アンダーソン!
初めて観るテイストの映画だったような気がする

最初は物語の進み方とかタッチがうまく掴めなくて、???と思ってたけど、物語(演劇)と現実(舞台裏)が混じっていく感じ、新
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