第一話の衝撃は忘れられない傑作。
当時すでに異世界モノ・転生モノは複数あった中で、
ここまでコメディに全振りしている作風はなかった。
2016年の異世界/転生系では、リゼロ、グリムガル、GATEな>>続きを読む
ふつー。
とくべつギャグ色が濃いわけでもなく、
大きな事件が起きるでもなく、
ドロドロ要素もなく、
キャラクター像が印象的でもなく、
なにもかもがふつーすぎる。
小説ベースなので、キャラのセリフが文>>続きを読む
グリム童話をベースにした作品は多数あるが、飛び抜けている印象は無かった。
キャラクターデザインはどれも良い感じで
どの話もそれなりに面白く、
エンディングはほぼハッピーエンド?
予想を越えてくる展>>続きを読む
ゴリゴリに女性ファン獲得に走ってる、ある意味で露骨な作品 笑
いにしえの声優オタクに刺さる作品でもある。
本作の目玉はずばりキャスト陣!
名優 佐々木望と鈴木千尋が主要キャストと来たら、
90年代>>続きを読む
久しぶりに"熱い"ロボットアニメの登場。
近年の作品は1にも2にも整合性を重視するあまり、
生真面目な作品が多すぎる。
これは我々視聴者が作品に多くを求めすぎた代償とも言える。
本作は80年代~9>>続きを読む
本編よりこっちの方が好き。
不健康な体の中で、地獄を生きる細胞を描く作品。
ブラック企業を超えて、もはや戦場である。
いったい誰が生き残るのか、生き残れるのか・・・
本編の方は体の仕組みを学ぶ、教育>>続きを読む
鬼武者✕Mr.三船✕魔界転生 という摩訶不思議な掛け算
「鬼武者」は2001年から始まるテレビゲームのシリーズで、1作目は主人公を金城武が演じるというので話題になった作品。その後も、亡き松田優作氏を>>続きを読む
涼宮ハルヒのフォロワー的作品。
宇宙人、地底人、幽霊、魔法少女などが集まるラブコメという題材は面白そうなのだが、あんまり盛り上がらず…
放送当時、何話目かで自然に見なくなってしまい、実に10年ぶりに>>続きを読む
配信中の4話までの感想。
シーズン前半ということもあってか、溜めの期間という印象。アクションの比重は控えめで、色々なキャラの動向が描かれる。
1話に出てくる人物がキーパーソンのはずだが、彼が後半で>>続きを読む
2クール、24話使ったにしては物語のスピードが遅いという印象。
人類に仇なす勇者の物語。
魔族と人類の紛争を背景に、ロードムービーの側面もある。
原作は2014年らしく、当時は結構斬新だったはず。>>続きを読む
「まおゆう魔王勇者」に近いアプローチの異世界モノ、シーズン2.
あいかわらず出てくるキャラクターには既視感しかないが、
社会問題への取り組みなどが面白い。
さいごのさいご、全く予想外の告白のシー>>続きを読む
数多の異世界モノと、そう大差ない作品ではあるが、意外としっかりしてる印象。
キャラクターもビジュアルも既視感が多い。
だが世界情勢や社会問題が現実の歴史上で起きている問題を踏襲しており、その解決の仕>>続きを読む
まさかのヘラが主人公の回や、ハチャメチャな最終話が楽しい。
が、弱めのエピソードも多いのでコアなMCUファン向け。 前シーズンと関連してる部分も多いので、シーズン1の視聴は必須。
ここまでやっちゃ>>続きを読む
クールなオープニングで引き込まれる怪作
「アイアムアヒーロー」の花沢健吾が連載中の作品で
既刊11巻のうち、8巻相当までのアニメ化。
花沢健吾らしさは全開で
変なキャラクターたち、
奇妙な世界観、>>続きを読む
ギャグのセンスは人を選ぶ感じ。
著名人の不倫が大々的にスクープされる近年に於いては中々挑戦的な題材で、真正面から一夫多妻制を描く。
端的に言ってしまえば、ハーレムもの。
日本では一夫一婦制が採用さ>>続きを読む
ニチアサの仮面ライダーの続きをアニメでやるという、野心的な作品。
特撮の方は未視聴でも、そこそこついて行ける作りにもなってる。
少し疑問なのは、ニチアサで仮面ライダーWを見ていた層(メインは小学以下>>続きを読む
映画ともゲームとも、原作とも異なるストーリー!
(原作のストーリーは英語版wikiにある)
英語の音声は映画キャストがほぼ再集結している模様で、演奏シーンもちゃんとあのメンバーでやってるんだなと感じ>>続きを読む
あんなキャラや、こんなキャラまで!?
ビルドシリーズファンに向けたファンサービス的な位置づけ
ファンは必見の作品。
もう10年以上も前の作品。何度見ても笑わせてくれる。
わかっててもおもろい。
唸るような脚本も、ものすごい作画も、壮絶な声優の演技もない。
ただひたすら、くだらねー笑いが続く。
でも、こういう作品は>>続きを読む
既視感、既視感、また既視感。
後半の展開においては「やっぱりこうなっちゃったか~」という感想
他の作品との差別化は難しい。記憶に残りづらい1本…
下ネタと笑いのセンスはまずまずで、コメディ特化の>>続きを読む
~茶番と割り切って見るべし~
キャラクターのビジュアルもキャッチーで、作画もきれいだし、声優もよかったが、いかんせん話が not for me であった。
いろいろ事件が起こるけれど、結局主要キャ>>続きを読む
ミステリを解く楽しさもあり、アクションもあり…
1クールの中で全3編の事件、長すぎず短すぎずいいテンポだと感じた。
妖怪や人外の存在も出てくるが、トリックの仕掛けに関しては魔法や魔術で突飛なことをや>>続きを読む
ゲームメーカーのUBIソフトの企画によるアニメ。
「Far cry 3」のDLC「Blood Dragon」をベースとし、
UBIのアイコンであるキャラクターや組織も少し登場する
(パガン・ミン、>>続きを読む
なんで魔王が女の子なのか…などと疑問な点もあるが、気を張らずにサクッと見れる。原作は未完のようだが1クールでキリの良いところで終わるのは好印象。
雑感
・主演の大空直美はこういう元気なキャラがピタっ>>続きを読む
ネトフリにあったので放送当時以来の再視聴
百鬼丸が最初は全身武器庫の、ある種のサイボーグ的な存在だが
体の部位を取り戻すごとに弱くなっていく=生身の弱点が増えていくという手塚治虫のアイディアには驚く>>続きを読む
独自の単語が次から次へと登場し、もうわけがわからない…
1期は、そのシンプルなプロットと、コミカルな作風で幅広い人が楽しめる作品であったが2期は急激にハイファンタジーの様相を呈してきて、複雑なストー>>続きを読む
ファンタジー✕食 というエポックメイキングは「ダンジョン飯」だが、なぜかそれより早くアニメ化された作品。
特別大きな事件やトラブルもなく、ゆるりとした生活を描く様は昨今の流行に乗った作品。 お取り寄>>続きを読む
死刑囚に与えられた任務というプロット、シンプルなキャラクター像、テンポの早い展開で見やすい作品。ただし用語が独特なのがちょいとムズい。
鬼滅やら何やらのN番煎じ感は否めないけど
誰が生き残るか読めな>>続きを読む
ゲーム及びアニメのキャッスルヴァニアは未履修だが、一見さん用には作ってある印象。でも、吸血鬼でドラゴンってなにそれみたいな設定がなかなか複雑ではある。
見所はとにかくアクションシーン。作画が素晴らし>>続きを読む
コメディ色が強いゾンビものは「バタリアン」以降、散発的に作られているがこれがなかなか、当たりが多い。「ショーンオブザデッド」「ゾンビランド」「ゾンビランドサガ」然り。
Zネーションは…(けど外伝のブラ>>続きを読む
劇中わかりにくいが、たぶんこれは昭和最後ないし平成初期の時代設定。
(一瞬だけ、ゲーム機体に1989の文字があったり、ファミコンらしいものも出る)
ガメラらしい少年たち主体の物語。
ガメラはボロボロ>>続きを読む
最終決戦のところは結構良かったが、キャラクターが多すぎるせいか
ジャックやアダドがほぼ出てこず、勿体ない。
そして、結局ベムラーが何者だったのか、最終話で遂に判明する。
が、ここは特撮を見てない人に>>続きを読む
オープニングのネタバレがひどく(笑)
1話のオープニングで面食らうこと必至。
シーズン2は全6話のミニシリーズで、新キャラのタロウに注力されている作品。シーズン2ということもあってか、セブンの敵がメ>>続きを読む
驚くべきは(一応)特撮「ウルトラマン」の直接の続編※
懐かしき科学特捜隊のメンツや宇宙人が再び登場する。
まさかイデ隊員がこうなるとはな~
そして主人公の位置づけもなかなか興味深い。
権利の都合上か>>続きを読む
オザークに近い感じがした。
一つの殺人からドツボにはまっていく恐怖
夫婦で協力し、なんとか乗りきっていくが…