忘れもしない2019年の大傑作の一つ。
世界観が火星という、一見SFなのだがそうはせず、
なんと「音楽」がメインと言う変化球。
そして更に驚くのが
人種や社会問題にも真正面からぶつかっている姿勢。>>続きを読む
ありふれたキャラクターと、ありふれたハーレム系ではあるが…クラスメイト一同がまとめて召喚されるという作品は少ないと思う。
眼帯・義手・2丁拳銃という中二浪漫てんこ盛り主人公には少々失笑で、
途中から>>続きを読む
少し和風な異世界転生。序盤には意外なオマージュがあって驚くので
エンディングソングは聞いたほうが良い。
しかしながら、キャラ造形やストーリーは、どこかで見たものばかりで
退屈である。
めちゃくちゃ硬派にガンダムしてる作品。
話の大枠としては、宇宙船の事故によるサバイバル劇にあるため、
「ゼロ・グラビティ」×「彼方のアストラ」をイメージするとわかりやすいかと思う。
その内側は、ま>>続きを読む
画にちょっとクセはあるもの、愉快なキャラクターが多数盛り上げる。
また女性陣は実力派揃いで安心して視聴できる。
村川梨衣(ヒナまつり/アンズ)
藤井ゆきよ(ログホラ/てとら)
日高里菜(転スラ/ミリム>>続きを読む
20年10月に視聴。もの凄いSFの傑作。これが07年というから驚く。一見こども向けだけどSFファンが唸る傑作。意外な銃撃戦のシーンもあったり、攻殻機動隊並の電脳戦もあったり、所々にハードなアクション作>>続きを読む
まだ10話までだが、こういう話だとは意外すぎた。MI6のエージェント(バンコラン)が、英国に訪問した主人公の王子(パタリロ)の要人警護に就く所から始まり、基本的には007というかオースティン・パワーズ>>続きを読む
異世界に飛ばされた主人公が底辺から成り上がるサクセスストーリー。
たしかにちょっと"こち亀"っぽい。
主人公の俺様キャラは小西さんにピッタリのハマり具合。
少女キャラの久野美咲や、おっとりキャラの下>>続きを読む
~BL的要素は多分に含まれるがマフィア・ギャング映画が好きな方には強くおすすめしたい。~
放送当時('18)に視聴。80年代に、かつ少女コミックでこのような作品が連載されていたという事実に驚く。 麻>>続きを読む
ゲームの設定は知らないが、一つの戦争モノとして見てしまうと
色々と不自然、あるいは不明瞭な点が多い。
丁寧に説明しろとは言わないが、もう少し画や会話で世界観や背景が掴めるようにした方が良いと思う。>>続きを読む
当時、大量生産されたハーレム系ラブコメの一つで「涼宮ハルヒ~」のフォロワーの側面もあるように感じた。
関西弁が特徴のヒロインの演技や、
今では売れっ子になった声優も多く、
見所あり。
ラブコメなのに>>続きを読む
しょうじき9割スベっているのでは…
委員長は平場の腕があるのに本に殺されている感を受けた。
構成作家がもっとマシなら視聴に耐えうる作品になっただろう。
当時、痛烈な皮肉として「お遊戯会」と称されてい>>続きを読む
人気のギャグアニメの部類にあるようだが、
笑いの種類には自分には合わなかった。
1話にすごい作画のシーンがあったが、1話でほぼ笑う事無く、断念。
笑いの種類には自分には合わなかった。
絵柄は嫌いでなかったものの、1話でほぼ笑う事無く、断念。
少女が戦闘機に乗って、謎の侵略者と戦う・・・
まずこのプロットだけで、何番煎じだと思うものの、そこは譲ってみたが
「なぜ少女でなければならないのか」
「なぜ戦闘機でなければならないのか」
という大き>>続きを読む
ちょっと絵柄にクセがある、王道のロボット描写と若者たちの青春劇。
主人公のロボット・ムサシの曲線が多く青を貴重としたカラーリングは、
誰しもが思い浮かべるであろう、あの元祖ロボットを彷彿とさせる。>>続きを読む
東地さんを始め声優陣はいい演技をしていると感じた。
ヒロインの新人、天希かのん も新人とは思えないパフォーマンス。
ストーリーも、王道のロードムービーでアクションあり笑いと涙ありと
手堅い作りだとも>>続きを読む
16年の放送以来で、再び視聴。
1期に続き随所に青春があり、大人の視点で見てしまうと「こいつら子供だなぁw」と思ってしまう点もあるが、こどもなのだ。そして彼らは真剣そのもの。それがまたまぶしい。
な>>続きを読む
ご都合主義が少し気になるものの、ストーリーはしっかり一段落つく構成が上手い。
主人公の運が良すぎたり、都合が良すぎるヒロイン(チョロイン)とか、
出会う人がみんな善人ばかりだったりする。
登場する>>続きを読む
敵役から脇役まですべてのキャラクターが魅力的で
12話で終わってしまうのは本当にもったいないポテンシャル。
前作から、まさかのキャラも再登場!?
秀逸なカメラアングルなども特徴的で各話面白いが
最後>>続きを読む
異能バトル群の中では、けっこう多様な能力が登場し、他の作品で見られないような対戦カードも豊富なので、異能バトル系に興味があれば見てもいいかもしれない。
「Darker than Black 黒の契約>>続きを読む
なぜかヒロインの武器はマスケット銃
この手のラノベのありがち…
1話のアクション作画は力が入っていたものの、基本的には会話劇である。ぶっとび要素も少々あって趣向は凝らしていたが、
「敵の前で延々と>>続きを読む
1期からずっと面白い。
悪役を深く描くほど、最後の対決が盛り上がるというもの。
ヴィラン側もまた成長しているというのが興味深い。
ヒーローとヴィランの最終決戦の時は近い?
トゥワイスが覚醒するとき>>続きを読む
今大ヒットしている、とある海外映画より先の凄い作品。
ストーリー展開にそれはもう驚愕した。
全てにおいて高いクオリティの傑作。
一作目のヒットから、楽曲、脚本、プレッシャーは相当なものだったと思うし、実際多くの場合この手の作品は1期を越えることが難しい… 2期がそのハードルとプレッシャーに>>続きを読む
まずはsumikaさんのオープニング曲とアニメーションが最高。
この手のラブコメで、メインキャストの趣味が異なるというのは
意外と無かったかもしれない。
オタクあるあるが豊富で笑えるシーンも多い反>>続きを読む
幸福とは何か?考えさせられる作品。
ある日突然、大学生が3人の少女を育てる事になるが・・・
非常に現実的な課題や苦悩に悩みながら懸命に生きる様を描く人間ドラマ。
ビジュアル的にオタク向けとして敬遠さ>>続きを読む
もう異世界転生はおなかいっぱい…と言おうとしたが、面白い。
原作は2012年頃の連載開始の異世界転生モノのパイオニア的作品と聞く。当時はガルパンやサイコパス1期、ニャル子さんなどが放送していた頃で、>>続きを読む
アニメは既刊8巻(未完)の4巻で終了
原作者は「G線上の魔王」で有名な、るーすぼーい氏。
氏の得意なミステリ要素や心理戦をふんだんに盛り込んだバトル物で多数の異能力者との対決は白熱するし、
それぞれ>>続きを読む
むかしテレビで見たと思うがU-nextで数話ピックアップして視聴。
女性警官モノ×バディ というジャンルを開拓した作品?
(いまでもこのジャンルは少ない)
踊る大捜査線のベースとなった作品は「パト>>続きを読む
本作の主人公は、シリーズ初の”まともな”性格。というと語弊があるかもしれないけど、いわゆる常識人。しかも、物語の始まる前に、すでに挫折を経験しているというこれまた珍しい等身大のキャラクター。とても好感>>続きを読む
童話をベースの作品。ジャンルは強いて言えば青春モノ?
各話がそれぞれ、桃太郎、ウサギとカメ、鶴の恩返しなどの童話がベースとなっており、
有名な童話のキャラも多数擬人化されており、
竜宮城が大企業だっ>>続きを読む
放送当時見たはずだが、あんまり話題にはなってなかった。
けど、キャッチーなオープニングだけは鮮明におぼえていた。
元々ゲーム化を念頭に置いたメディアミックスを狙った作品であるため
ターゲット層は女子>>続きを読む
放送当時見たはず…オープニングソングが特徴的で
エンディングには意外なあの曲。
けっこう等身大な小学生をちゃんと書いている印象。
30代を越えると、さすがにケツがかゆいので、見るなら20代の方がいい>>続きを読む
「the Aegis of URUK」の衝撃のラスト=どん底に突き落とされた主人公が再び這い上がる、再起の物語。
物語の最後、亡き友の武器を使うシチュエーションは激アツ。
ジョジョの2部や、鬼滅の>>続きを読む
RPGでの定番モンスター「スライム」が雑魚として認知されたのは
本作が元と言われている。(それまではスライムは強敵だったらしい)
それはさておき、本作は次作「the Sword of URUK」と完>>続きを読む