BK477さんのアニメレビュー・感想・評価 - 5ページ目

ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~(2009年製作のアニメ)

4.0

「the Aegis of URUK」の衝撃のラスト=どん底に突き落とされた主人公が再び這い上がる、再起の物語。

物語の最後、亡き友の武器を使うシチュエーションは激アツ。

ジョジョの2部や、鬼滅の
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ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜(2008年製作のアニメ)

4.0

RPGでの定番モンスター「スライム」が雑魚として認知されたのは
本作が元と言われている。(それまではスライムは強敵だったらしい)

それはさておき、本作は次作「the Sword of URUK」と完
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うらみちお兄さん(2021年製作のアニメ)

3.5

なにげなく見たら、めっちゃ豪華キャストで仰天
しかし、放送当時はあまり話題にならなかったと思う。

でも真夏に撮影する冬の歌、真冬に撮影する真夏の歌など
劇中歌のシーンは面白いし、どうやら原作漫画の歌
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未来少年コナン(1978年製作のアニメ)

3.0

誰しも「名前は聞いたことがある」有名な作品の1つだと思う。

昔のアニメは長い印象があるが、意外と2クール全26話
主人公コナンの声は、小原乃梨子さんが演じており、どうしても「のび太」がチラついてしま
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紅殻のパンドラ(2016年製作のアニメ)

3.2

攻殻機動隊(ARISE)の前日譚という位置づけであるが、
作風が全く異なるため、
オリジナルの硬派な雰囲気が好きなファンが気に入るかは微妙だし、
本作の明るい雰囲気が好きなファンがオリジナルを気に入る
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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004年製作のアニメ)

4.4

160分に再編集された
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven」も見やすい。

前作では9課の敵は”笑い男”であったが、
今回の9課のライバルは2人居り
内閣の
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理系が恋に落ちたので証明してみた。(2020年製作のアニメ)

3.9

「好き」を証明する、という斬新な作品。
理系出身でなくとも楽しめるようになっている。
物事を理屈で考える傾向にある男性には、割と受けそう?

「まず条件を決めて観測・測定する」みたいなアプローチは
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002年製作のアニメ)

4.5

Animaxチャンネルでは結構頻繁に放送していたので何度か視聴。

原画や作画に乱れが少々あって少佐の顔がなんかちがう…というシーンも実は結構あったりするが…この作品はアニメーション的な動作よりも、神
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バカとテストと召喚獣にっ!(2011年製作のアニメ)

3.9

前作が楽しめた人は引き続き楽しめるはず。

二期では合宿イベントでの騒動や、美波、雄二と翔子のキャラ掘り下げがあるが、全体としては少しパワーダウンの印象。

何かひと悶着あった後、久保君、工藤さん、美
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おまもりひまり(2010年製作のアニメ)

3.5

当時TVで視聴後、U-NEXTで10年ぶりに視聴。

本作は大量生産されたラブコメアニメに埋もれがちだが、
タイトルの印象と異なり、実はちゃんと戦闘シーンがあって
ヒロイン達が"本気で"戦うので、アク
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明日のよいち!(2009年製作のアニメ)

3.0

当時TVで視聴後、U-NEXTで10年以上経って再視聴。

生まれた時から山奥で修行してきた侍青年が
現在の街に降りて来た事から巻き起こるドタバタを描く(ラブ)コメディ。
コメディ強めで、ラブ少々。ア
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ウィッチブレイド(2006年製作のアニメ)

4.3

2000年代前半の傑作の1つ。
それまでは清純派のキャラが大半だった能登麻美子の挑戦という事で当時話題になった作品。
「SAMURAI 7」や「バジリスク」で名を上げてきた気鋭のGONZOのオリジナル
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スクールランブル(2004年製作のアニメ)

4.6

00年代の最高傑作の1つにして、ハイテンションな青春ラブコメ。

堀江由衣の歌うオープニングソング「スクランブル」は、まさに神曲というに相応しく、本作を象徴する曲。

登場するキャラクターも多く共感で
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いちばんうしろの大魔王(2010年製作のアニメ)

3.5

キャラクターはちょっとありきたりで弱いが

スフィアの歌うオープニングソング「REALOVE:REALIFE」だけは超一級。

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バカとテストと召喚獣(2010年製作のアニメ)

4.3

2010年代の傑作の1つ。
クラスごとの争いという点で「ようこそ実力主義~」と設定は似ているものの、こちらはコメディが全面に出ている、学園コメディモノで
気負いせずに視聴できるので多くの若者におススメ
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はたらく魔王さま!(2013年製作のアニメ)

4.3

「異世界転生」というジャンル分けがされる前の作品だったと記憶。
異世界の魔王と勇者が現代に来たことで起こる騒動を描く作品。

面白いのが、魔王も勇者も裸一貫からのスタートで、衣食住を確保するところから
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Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-(2008年製作のアニメ)

4.2

筆者お気に入りの作品の1つ。

【まえおき】
2008年に(有料アニメチャンネルの)AT-X開局10周年作品として制作されたR指定のOVA的位置づけで、四肢切断等の過激なゴアシーンや、拷問、性的描写も
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裏世界ピクニック(2021年製作のアニメ)

2.9

オカルト好きには、あんまり受けなそう。
”怪異”のビジュアルは、ありきたりで面白みがなく、
全体的に緊張感が不足し”怪異”の脅威度が伝わってこない。
超常の存在は、もっと圧倒的な存在として描かれていて
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プリンセス・プリンシパル(2017年製作のアニメ)

3.9

「スパイに白は無い。有るのは黒とグレーだけだ」
劇中の、スパイを象徴する素晴らしい台詞。

本作は洋画級のシビれる脚本と魅力的なキャラクターによって盛り上がったが、最後は中途半端になってしまった。
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究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら(2021年製作のアニメ)

4.0

実際に究極のリアルさを追求したゲームがあったら、
たとえどれほど面倒でも人気があると思う。
さすがにゲーム内でキャラクターが「成長しない」というのはゲームとして成立していないと思うが。

ゲームの”あ
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ドラゴン、家を買う。(2021年製作のアニメ)

3.5

主役の声優は、中々の逸材かもしれない。一線級ではなく個性派。
田の中勇、三ツ矢雄二を継ぐ声優になるポテンシャルを感じた。

ちょい役のゲストで有名声優がたくさん登場するので
声優ファンにはニヤリとでき
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虚構推理(2020年製作のアニメ)

3.2

夏目友人帳のように色々な事件を解決するのかな?と思っていたけど、
最初の3話で1つの事件、3話目以降はずっと2つめの事件でした。
そのため、2つめのメインとなる事件がちょっと長く感じてしまった。

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コードギアス 反逆のルルーシュ(2006年製作のアニメ)

5.0

こが満点でなければ、なにが満点か。
コードギアスは続編「R2」と合わせて世紀の大傑作の1つ。
恋愛・コメディ・政治・戦争・アクション・サスペンスというオールジャンルに加えて
愛と憎しみ、
生と死、
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戦闘員、派遣します!(2021年製作のアニメ)

2.9

台詞や演出がベタベタすぎて、まるで昭和~平成初期のアニメを見ているような錯覚に陥る。

また、いわゆる「戦闘員」という言葉について、特に特撮ファンは違和感を感じると思う。特撮でいう戦闘員に人権なんてあ
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波よ聞いてくれ(2020年製作のアニメ)

4.0

1話から最終話まで全部面白い!!
最後の予測不可能な展開。お見事!拍手!
主演の杉山里穂さん、当たり役だよねえ。ミナレ良いよ~

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2020年製作のアニメ)

3.0

キャラデザがかなり異なり、全員ソロというチャレンジ作。
(全員で歌うのは最後だけ)
一人づつにスポットが当たる話があり、
6話(りな)と8話(しずく)がよかった。

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エデン(2021年製作のアニメ)

4.0

「この世界に人間は必要だと思いますか?」

この重い問いかけに、胸を張ってYESと答えられるように生きなければならない。YESと言えるように、頑張らないとね…

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神様になった日(2020年製作のアニメ)

3.5

よくもわるくも「KEYっぽい」「いかにも麻枝准らしい」
知る人ぞ知る”そういう作品”である。

つまり「感動したい」事が目的の、KEY作品のコアなファンならば存分に楽しめるでしょう。

逆に一般的な娯
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宇宙戦艦ティラミスII(2018年製作のアニメ)

3.7

意外と日常系コメディ。
1話6分ほどでサクっと見れるのが良い。

総帥の庶民感や、意外とメンタルが弱いスバルBなど変なキャラクターたちが相変わらず愉快。

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宇宙戦艦ティラミス(2018年製作のアニメ)

3.5

意外と日常系コメディ。下ネタもあり。

1話6分ほどでサクっと見れるのが良い。

シールが剝がしにくい!とか携帯の保護シールの気泡が!とかの日常にある身近な笑いが面白い。自分のチ〇毛と会話しだす狂気の
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機動警察パトレイバー アーリーデイズ(1988年製作のアニメ)

4.0

毎話ごとに全く毛色が異なり、「なんでもあり」という印象。
文字通り、七色の魅力を持つ作品であります。
1話・2話はコメディ色が強く(逮捕しちゃうぞとか、踊る大捜査線みたいな)3話はSF、4話はホラー、
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風まかせ月影蘭(2000年製作のアニメ)

4.0

2010年に視聴。

隠れた名作です。

日本の江戸時代。主人公は月影蘭(つきかげ・らん)美人の浪人(自称)と、謎の拳法「猫鉄拳」の使い手のミャオ姉さん。

この二人があても無い旅の道中に事件に巻き込
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とある科学の超電磁砲(2009年製作のアニメ)

4.0

2010年に視聴。

最後の2話は素晴らしい出来でテンション上がりっぱなしでした。

個人的に建設重機が暴れてくれるとは思わなかったし、

金剛の能力も最後の最後でついに判明w
しかしああいう限定的な
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HEROMAN(2010年製作のアニメ)

3.5

いまとなっては語られることは少ないが、
小松未可子さんの(ほぼ)デビュー作にして初主演作。

主人公がナヨナヨ系男子というは、当時は斬新だった。

中盤から出てくるロボットが格好良かったり、きちんと伏
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Angel Beats!(2010年製作のアニメ)

3.5

コメディ面は抜群に爆笑できる反面、感動パートはひとによるかも…

劇中のガールズバンド「ガルデモ」が歌う劇中歌は凄くクールですし、

野球回とかも伝説的な神回と言えます。

しかし、後半の展開はイマイ
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MASTERキートン(1998年製作のアニメ)

4.5

ありえなすぎる経歴をもつ主人公ですが、
けっして無敵でもなんでもなく、ふつうに等身大の男性で、
こんな人が本当にいそうだよねと感じられる魅力的な主役。

K9(軍用犬)に追われる回や、古代遺跡で戦車に
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