~茶番と割り切って見るべし~
キャラクターのビジュアルもキャッチーで、作画もきれいだし、声優もよかったが、いかんせん話が not for me であった。
いろいろ事件が起こるけれど、結局主要キャラは誰も死なないんでしょ?というのが見え透いているため、何の驚きもない。
これが、正真正銘の「茶番」であろう。
キャラクターもテンプレ、テンプレ、またテンプレで非常に表面的。
とうぜん物語主導なので、全てのキャラクタがー作者によって操られていて生きている感じがしない。
この作品は表層を楽しむものであり、メッセージ性や物語、ドラマを楽しむものではないので、何も考えずにボーッと見るには良いかもしれない。