東映で『日本侠客伝』シリーズを撮ったマキノ雅弘監督が晩年日活で残した作品。 お馴染みの高橋英樹×和泉雅子モノ。小林旭が…
>>続きを読む最後に大どんでん返してこともあるから宍戸さんの一人二役マジ気持ちが落ち着かない。 でも宍戸さん同士で電話するのとかニヤ…
>>続きを読む普通の演技はからきしだけど、冒頭からはじまる空手の哲キマってる。日活のプレス資料には「青学空手部の渡哲也と明大ボクシン…
>>続きを読む太閤記に続くクレイジー時代劇。 監督はシリーズ唯一の大御所・山本嘉次郎。戦記物とかの監督で戦後のエノケン映画を目論んだ…
>>続きを読むあと半年でアジア初のオリンピックだしね、拳銃魔と聞いて射殺マニアなんかを思い浮かべてちゃ小さい小さい、今やオール・ジ…
>>続きを読むノミ屋の売上金を運んでいた加納一家・大里の死体が発見された。跡目争いが発端と見た捜査班は加納一家の行動を監視するが、堂本ら加納一家の幹部が相次いで不審死する。事件の裏で糸を引いていたのは、…
>>続きを読む多発する交通事故の影で横行する悪質な示談屋の取締りを強化する機動捜査班。ある時、兵頭金融で1000万円が奪われる事件が発生。しかし犯人は現金を東京駅のロッカーに預けた後、兵頭の娘・阿里子が…
>>続きを読むシリーズ11作目。深夜の埋立地で起きた抗争で戸部組組長が射殺された。大宮刑事たち捜査班は対立する坂巻組の捜査を行うが証拠がない。そんな中、犯人が戸部組幹部・岡田だと密告電話が。しかしそれは…
>>続きを読むシリーズ第7弾。浅川組事務所を張り込んでいた大宮刑事ら捜査班の元にキャバレーが襲撃されるとの密告。現場に急行した隙に事務所で幹部が射殺される。黒幕の合田は、実行犯や関係者を証拠隠滅のために…
>>続きを読むシリーズ第8弾。新聞社の皮を被った暴力団組織による、法外な広告料の強要、密輸、スタッフの引き抜き。しかし、綿密な工作で捜査四課ではなかなかその証拠がつかめない。聞き込みに走った結果、クラブ…
>>続きを読む馬の鞍を担いだひとりの男が、仙田鉱山に向かっていた。その男はエースのジョー。乗り合わせたトラックには偶然、鉱山乗っ取りを企む男たちがいた。正義と友愛のシンボル「紅のガンベルト」を腰に着け、…
>>続きを読む黒沼興業が牛耳る白タク組織を摘発するべく夜の街をパトロールする捜査班。一方情報屋・佐竹が貿易公団の汚職を記した"山脇メモ"を入手する。黒沼に怨みを抱く佐竹は、汚職の関係者・樺山に二千万円で…
>>続きを読むシリーズ第5弾。知能犯化した暴力団の動静を日夜探る大宮刑事たち機動捜査班。ある日、千田組組長・千田は対立組織の浅川組と組むと見せかけて、文化証券情報社の看板を掲げる暴力団・伴と組んで株券を…
>>続きを読む雲井組と岡部組の抗争が激しくなる中、雲井の経営するナイトクラブで乱闘騒ぎが起きた。現場に急行した捜査班は、フロアに落ちていた奇妙なバッジを発見する。後にクラブに内偵に入った木村刑事はバッジ…
>>続きを読むシリーズ二作目にしていきなり益田喜頓の息子役の俳優がチェンジ。音楽もストリングス曲の前作からジャズコンボ調へ。そして肝…
>>続きを読む神田神保町シアターで特集上映中の「あの時代の刑事(あのときのデカ)」全16作の一作。 1960年(昭和35年)公開の日…
>>続きを読むパンスケが橋で酔っ払いと間違えて瀕死の刑事に声をかけてから、刑事の死、そしてオープニングテーマ。ジャジャーンとパンチが…
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