イタリア映画祭より
2020年制作。
コロナで制限された村の人々の生活。
イタリアの田舎の家からご近所を散歩するヒロイン。
レンガ作りの家
真ん中に草が生い茂る細い道。
時間がゆっくりと流…
『夏をゆく人々』『幸福なラザロ』のアリーチェ・ロルヴァケル監督作品。
コロナ禍で大々的な撮影ができない中、古いカメラと16mmフィルムを使って家からの4つの道を撮影した作品。
アリーチェ・ロルヴ…
パンデミックで物理的な距離を取らざるを得ないなか、16mmのカメラとズームレンズを通して視覚的に近づくことで語られるエッセイ。シンメトリーな猫とおじさん。本当の田舎は車道の真ん中に草が茂っていること…
>>続きを読むパッと見、とてもメカス。ただ、直接人と会えないので、16mmのカメラとズームレンズを使って、遠距離で撮影をした映画であるという、パンデミック映画ではある。ある種のデジタル批評というか、ポストアポカリ…
>>続きを読むパンデミックで物理的な距離保たないといけない状態で、カメラのズームを使うことで視覚的に近づきつつ近所の紹介をする短編 ズームとナレーションで感情的な近さ、親密さが作り出されている 前半がパンデミック…
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