とても良かった。
とある中学二年生35人一人一人の密着ドキュメンタリーが連なって一つの映画へと成立した様はとても良いと思った。
映画として、見せ場も無く、山場も無く、どんでん返し、伏線なども無く…
【明日が明るかったあの頃】
昨日大学院を卒業し、長い学生生活が終わりました。このタイミングでこの映画に出会えたのも何かの縁だと思う。
14歳のあの頃はクラスや部活が世界の全てで、くだらないことで笑…
ある中学校の3学期、「2年6組」35⼈全員に密着したドキュメンタリー作。各々の個性豊かな生徒へのインタビューや日々の学校生活、時には家での生活に迫った内容で、中学生たる淡さが滲み出ていて、学校という…
>>続きを読むみんな優しくて良い子😢たった2時間でこのクラスにこれだけ愛着湧くんだから、1年間、もしくはもっと長く学級を持って見守ることのできる教員ってなかなか良い仕事。労働環境は一旦置いといて
完全に子ども…
カメラが入ることでクラス内の関係に悪影響が出たりしないのだろうかと少し心配だったが、むしろカメラがあったからこそうまく運んだことが多かったように感じた。愛のある切り取り方がされていたこともあり本当に…
>>続きを読む外面と内面の差異によって生まれる苦悩を中学生から感じている事がこれから先の人生を決めるようで外面の拡大ばかりを意識せずに内面を大切にしてほしいと思った。外面を大切にするのは相手に嫌われないようにした…
>>続きを読むすごく良いドキュメンタリーだった。
35人35色。
金八先生やその他学園ドラマのように、
すごく派手な生徒がいるとか、わかりやすい特性がある子たちで作られたものではなく、本当にこれがリアルなんだとい…
このレビューはネタバレを含みます
ある学校の2年6組のドキュメンタリーということで、中学生のドキュメンタリーってどんなだろうと思ってみてきた。
懐かしくもあり、悶絶…というかリアルな「青春」を目の当たりにして照れたり、自分の中学生時…