ニューアメリカンシネマ
「時計仕掛けのオレンジ」、「カッコウの巣の上で」は強烈な政治、社会風刺って感じやけど
この映画は70年代の若者の苦悩、ジレンマの表現って感じ?
主人公はジャックニコルソン自…
愛されているのにまともに向き合えない、勝手に孤独を感じているクズ男。そんなクズがクズな決断をするまでの話ではあるが、わかるところがありすぎた。特に意思疎通が取れなくなった父親に心中を打ち明けるところ…
>>続きを読むアメリカン・ニューシネマ。
イージーライダーの姉妹編的な作品。
中産階級の音楽一家で育った。ピアニストとして才能を期待されていたが、堅苦しい世界に嫌気がさして、家を飛び出した。そして、放浪生活を選…
◎ アメリカン・ニュー・シネマの名作
◉ Jane Barkin & Serge Gaisbourgh - Jane B.
https://music.apple.com/jp/album/ja…
渋すぎ。いくらなんでも。
"自殺"ってワードが何度も出てきたけど、結局本当に死ぬのはボビーなんだろうな。人間こうなっちゃったら死ぬしかない。場所じゃない。恋人じゃない。"人生"から逃げるには死ぬし…
ジャックニコルソン主演、アメリカンニューシネマの金字塔。
単調な肉体労働。ボーリングとセックスだけの無軌道な日々。家に帰れば、派手な顔立ちの(可愛くはない)彼女。
これで良いはずがない、これで終わっ…
車椅子姿の、今はもう言葉を交わすことが出来なくなった父親にボビーが語りかけるシーンがたまらないわけで、、、
「話せたら会話にならない」…「俺がいるとそこが悪くなるから、逃げ出すだけだ」…「俺にで…
なんとも表現の難しい作品。
1970年制作、ジャック・ニコルソン主演のアメリカン・ニューシネマ。
当時、ジャックは30代前半なのに、額のシワがそれ以上の年輪の深さを感じさせる。それが彼の色気でもあ…