ようやく観られた。上手く纏まった映画より、得体の知れないゾクゾクするような妙な映画が観たいと思っている方なので、こんな壮大で狂気じみたプロジェクト(※文末の公式サイトの紹介文を参照)から生まれた作…
進化のために退化せざるを得ず、革命のために破壊せざるを得ない、共産主義という宗教。権力者が宗教的なものに囚われるとどうなるか、ソ連はもちろん、記憶に新しいとこでは現代の日本やイラン等でも見られる。
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ついに観てしまった。
前作が結構好きな部類だったので手を出してしまったが、、
6時間越えはさすがに長くて、睡眠を2回入れて完走しましたよ。
映画を見てるというよりは、その当時のそこの生活の中に入…
【第70回ベルリン映画祭 特別上映作品】
6時間9分というあらゆる意味で規格外の本作、三日がかりで鑑賞。第一弾『DAU.ナターシャ』が公開されたDAUプロジェクトの日本公開第二弾。これから続々公開さ…
全然面白くなかった。けどなんか、圧倒的な時間だった。6時間走るより、この映画を観たほうが痩せると思う。食欲は失せ、性欲は萎み、睡眠欲は卒業旅行に行きました。劇中で「国が国なら拷問行為で裁かれますよ!…
>>続きを読む6時間9分、やっとチャレンジした。もっと短く出来ると思うのだが…。第1弾『ナターシャ』を観てからずっと気になってました。長いので、第1弾『ナターシャ』が面白いと思ったら観る映画だと思う。旧ソ連の体制…
>>続きを読む6時間9分かけ共産主義の退行、そして終焉を描いた🎥
腐敗しきった研究所内で新所長に就任したアジッポによる新体制
自らの手は下さず腐敗を切り捨てるアジッポの手腕は見事
鑑賞後は面白いとかつまらな…
終始ドキュメンタリータッチで飽きるほどに、ソビエト時代の人々の生活の様子が映し出される。その世界に観客は溶け込むこともできず、ただひたすらにそちらを眺める一方で、退屈だと思う時もある。
しかしそれが…
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