わたしはダフネの作品情報・感想・評価・動画配信

『わたしはダフネ』に投稿された感想・評価

まほに

まほにの感想・評価

3.0
母の死後大きく取り乱していたダフネと気丈に振る舞っていた父はいつしか逆転する
ドキュメンタリーと見紛うくらいに等身大に優しく描かれていた
今いる環境を前向きに受け入れる大切さを学んだ気がする
ダウン症の女性×老いた男性という構図から、娘×父に変わる描写が鮮やかであった
aki

akiの感想・評価

3.5

快活で社交的なダウン症の女性ダフネは、スーパーで働きながら、母マリア、父ルイジと平穏に暮らしていた🏠しかしマリアに突然の死が訪れて…

悲しみの向き合い方って人それぞれだなって思いました。
そんな時…

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korie

korieの感想・評価

3.8
ダウン症という障害があっても
親や身近な人を思いやる気持ちは同じ
父親の独白シーンで号泣した。
ダフネの明るさに救われる。核心をついた台詞が刺さる。
どちらの役者も演技が素晴らしかった。

どっちが親か分からないぐらい、ダウン症だけどしっかり
とした信念を持っている主人公がカッコイイ。お母さんが
亡くなったのに、落ち込む父と母の故郷へ徒歩で向かう
ロードムービー。
と言いたいが、お父さ…

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さぞ心残りだったに違いない。家族の要だった最愛の母の突然死。遺族は受け止めきれず互いに傷つけ合う。老人と障害者としてではなく、寡黙な父と快活な娘として慰霊の旅に出る。仕事を持つしっかり者の娘。ラスト…

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障害を持った子どもと親のドラマ。

子どもってのは意外としっかりしてるものなんだな。
ななし

ななしの感想・評価

3.4
父親がダフネに対して、遠ざけたことを悔やむシーンは響いた。ダフネの真っ直ぐ人を信じる姿素敵だった。

【知るという事】

先日鑑賞した「月」という作品について感じたこと・・・。
この作品の監督である石井裕也氏は、その制作にあたって「障碍者を映画に出すな!」という圧力を受けていたことを後に明かしました…

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