ピョンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ピョンちゃん

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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

トム・クルーズですらビビりまくる秘密のパーティー。

あれはマジでヤバい。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

思っていたほど気持ち悪くはなかったけれどやっぱり気持ち悪い。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

転がり続けるバリーの生き様を見つめる。

ナポレオンも見たかった。

またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

3.5

モチーフとしては先行作品がいろいろ思い浮かぶものの"暴力そのもの"をパンデミックの対象として表現するのは今までにない感じがした。『胸騒ぎ』と二本立てで見たので本日は非常に不条理で充実した一日になった笑>>続きを読む

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.5

モチーフとしてはありふれているし最後に酷い目に遭うことはわかっているものの受け入れられるか否かギリギリを突いてくるところや終盤のシークエンスはよかった。あれはいかにもヨーロピアンインテリチックというか>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

4.0

伝説の首チョンパを忘れない。

最新作は見逃してしまった。割と評判よかったので配信に来るのが楽しみ。

ハッパGoGo 大統領極秘指令(2018年製作の映画)

3.5

ずっとドキュメンタリーだと思いながら見ていて最後まで気づかなかった。なかなかうまい作りの映画。

デモニック(2021年製作の映画)

3.0

これを撮っていた時のブロンカンプは悪魔に取り憑かれていたのは間違いない。

空気人形(2009年製作の映画)

3.5

ぺ・ドゥナに土下座してありがとうと言いたくなる。

なぜなんだろう。

ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

3.5

近代アメリカ裏面史。

第二次大戦時のエピソードにビビった。そりゃ捕まらないし長生きするわけだ。

欲望(1966年製作の映画)

4.0

意味わからんけどおもしろい。インテリが好きそう笑。

ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.5

ドイツはたまに変な映画を送り出してくるので侮れない。

5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.5

男塾の女版みたいな愉快な学校生活を見られるのかと思いきやそうでもなかった。途中から学校関係なくなるし。最後のミュージカルっぽい展開は開放感があってよかった。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

同性愛矯正プログラムの実態を暴いた作品。

あんなインチキで同性愛が"治る"わけがないのにどうして縋ってしまうんだろう。今も行われていることに戦慄する。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

おぞましい。

嫌な気持ちになることはわかっていたのでそれ以上の何かを期待したけどそういうのはなかったな。

やはりこの手の母親は『誰も知らない』のYOUの右に出る者はいないことが確認できた。

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

4.0

うわぁこれは...だだっ子とかワルガキとかそんな生やさしいもんじゃないガチでシリアスなケースやん。ふざけたレビュー書いてごまかせるレベルじゃねえ笑。

でもこれマジでどうしたらいいんだろう。頭抱えてし
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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

4.0

ウソのようなホントの話。これだから宗教はよぅ...アイツちゃんと川に落とされたのかな?

リッチな画と煽り立てるようなストリングスの劇伴が合わさって歴史スペクタクルを見ているかのようだった。

無名(2023年製作の映画)

3.0

イマイチ。共産党、国民党、日本軍の三者が蠢いていることはわかる。ただ大きな目的や望みが示されないのでドラマに求心力が生まれない。終盤までずっとダラダラした展開が続くので途中で興味を失ってしまった。唐突>>続きを読む

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.5

実話の映画化。

監督ローランド・エメリッヒ。

彼の本体はこっちなんだろうか。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.5

世の中すべて金であるという身も蓋もない現実を突きつけられる映画。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

7歳程度の知能で子どもを作れるというのがまずわからない。

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.5

ブリテン産の青春アホアホコメディ。アメリカとはまた違った雰囲気がある。ウサギのフンを食べよう。

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

3.5

猿の惑星最新作上映記念!

着ぐるみが去年見たプーのホラー版みたいでジワる。ジャンル映画への愛はわかるけどエロ要素は過剰かな。

トレホの兄貴やクリロナのそっくりさんが出てくるのはツボだった。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

家族×麻薬×密輸。

笑えるシーン満載。よくできたコメディでめっちゃおもしろかった。

その怪物(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーが退屈で度々寝落ちしかけた。トリッキーなキャラを出しておけばいいってもんじゃない。明日には忘れそうな映画だ笑。

人間の境界(2023年製作の映画)

3.5

人間がモノとして扱われる現実。他人事ではない。

ポーランド政府の妨害に負けず本国では大ヒットしたという事実に希望を覚える。

結婚記念日のプレゼント(2006年製作の映画)

3.0

バレンタイン特集①

あれをプレゼントにするのはどうなんだろう。ネタとしておもしろくない。車かわいそう。

ダークシティ(1998年製作の映画)

4.0

二十数年前に初めて見た時はめっちゃ感動した。こんな映画があるなんてみたいな。

今見てる人はほとんどいないだろうけど笑。

宇宙からのツタンカーメン(1982年製作の映画)

3.5

ラストに戦慄する。

これほどまでに衝撃的なラストは滅多にお目にかかれない。

ピザ!(2014年製作の映画)

4.0

こどもの日記念!

ピザ食べ食べ大作戦!

いやチーズナンという至福の食べ物があるじゃんと思いつつ何となくあれは本国にはないような気がするしそもそもナンは庶民の食べ物ではないと聞くし...あれこれ気に
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悪童日記(2013年製作の映画)

3.5

こどもの日記念!

ハンガリーのふたごキッズが歩む冥府魔道!

目が座っていて頼もしかった〜絶対にイモ引かねーぞっていうね。大人たちは逆に情けなかったな。あの世行って当然。

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