神の子と聖人による魂の交歓。
神は至る所にいる。
「私はあなたを導いたのではない、あなたに導かれたのだ」
ポン・ジュノを輩出した映画サークル「ノランムン」についてのドキュメンタリー。
彼の創作の原点に触れることができた。初めて撮ったストップモーションの短編作品の映像は貴重。既に才能の片鱗が垣間見えた。
泣いた。オリジナル版を見た時はよくできた話とは思いつつ涙するほど感動したわけではなかったのでトム・ハンクスの力なのか何なのか。いいリメイクでした。
実際に起きた冤罪事件の映画化。
法廷で始まり法廷で終わるが法廷劇はないという構成に独創性を感じた。
うーん邦題。どうしてもアイヒマンて言いたかったのか。しかしこの監督は『テスラ』と言い本作と言いトリッキーな演出が好きだな。
オーバーツーリズムスラッシャーホラー。
街角で堂々と殺人が行われているのに観光客は劇だと喜んで写真撮るところはよかった。最後なんか派手なことが起きると期待したのに終わり方ショボい。
現代版じゃりチエ。
女の子がおっさんやヤクザにタメ口かまして頭どつくのは見てておもしろい。馴染みのある西成の風景がたくさん出てきた。
実話×マーク・ウォールバーグ×家族。
養子縁組奮闘記。家族ってもんは血縁で繋がるんじゃなくて信頼で繋がるものなんだということがよくわかる。泣けました。
しかしマーク・ウォールバーグは実話が好きだな>>続きを読む
実話×マーク・ウォールバーグ×旅。
彼は旅の先に何を見たのか。救いがあったと信じたい。
実話×マーク・ウォールバーグ×犯罪。
マッチョたちが金持ちの財産を奪おうとするお話。ボロを出しまくりなのが笑える。マイケル・ベイなんでアッパーでずっとテンション高いノリが楽しかった。
『辰巳』の監督/脚本・小路紘史の前作。今までにない殺伐とした空気を纏った映画で驚きだった。自整業に従事しながら裏で覚醒剤を売り捌くなんて真偽の程はさておきリアルな実感があった。役者がみんなこの世界に嵌>>続きを読む
うーん期待していたほどではなかったかな。前作の方が好き。怖い人らが顔突き合わせて怒鳴る展開ばかりなので一本調子で飽きる。『ケンとカズ』のヘラヘラしたヤクザの親分みたいな毛色の異なるキャラがいればよかっ>>続きを読む
キラーコンドーム!略してキラコン!!
キラナマ便乗レビュー笑!去年リバイバル上映を見逃したので配信してくれてマジサンキュー!主人公をゲイの刑事にするとか設定が何かと斬新。最後は多様性の重要さを説く愛>>続きを読む
キラー・ナマケモノ!略してキラナマ!!
アホでフザけた映画だったな〜リアリティライン?知らんがなそんなもん!みたいな笑。もうちょいちゃんと作ってくれてもええんやで〜脳みそ溶けるわ笑。
しかし何が一>>続きを読む
憎しみより愛を。
最も見たかったインド映画。DVDは廃盤、配信もなしで見る手段がなかったのでマジでありがたい。いやもう最高。号泣した。わかっちゃいるんだけど号泣した笑。一番好きなインド映画になったか>>続きを読む
『異人たち』との違いを堪能。想像とは違って大筋では同じだったので感心した。終盤のあの展開は完全にホラーで面食らってしまったけど。
噂どおりのヤンキー映画。みんなメンチ切ってて目合ったら即シバくみたいな笑。このノリで正解。クライマックスのバトルはニッコニコの連続。ラストカットもニッコリ!久々に映画見て幸せな気持ちになった。まあそこ>>続きを読む
1970年ミス・ワールドロンドン大会での実話を基にした作品。
反対派だけでなく出場者の思いを交えるなどミスコンの是非を問う内容になっていたのがよかった。
珍しいマルタ映画。
今の時代に一次産業に携わることの難しさと伝統を守ることの葛藤が胸を突く良作でした。
箱の中でしか歌えない天才ミュージシャンという奇抜な設定がおもしろい。
ご当地グルメ旅映画でもあって全部食べてみたくなった。
ファイナルシリーズ2作目。
理想的な続編。勢いが増していて楽しめた。
シリーズものが苦手なのでこれ以降は見てません笑。
死そのものをエンタメにするというアイデアが秀逸。次はどんなふうに死ぬんだろうとワクワクする。画期的な作品ですね。
精神病院の元患者たちの挑戦を描いた実話ベースのコメディドラマ。
題材の選び方がいかにもイタリア映画って感じでした。
実体験を映画化した衝撃的なお話。このアーティスティックで変態チックな毒親を演じられるのはユペール様しかいない。ヴィオレッタ役のアナマリア・バルトロメイ(なんつーカッコいい名前だ)は近年『あのこと』で成>>続きを読む
セリフ一切なしの猿の惑星的な実験作。命ををいただくことのありがたみを感じた。
一流スタッフ・キャストが集結した映画なのですごくおもしろいけれど、これが911と現在まで続くアフガン情勢の発火点になったことを思うとやるせない気持ちになる。
ミステリーとしてよくできてた。キャスト眼福。お酒はほどほどに。
中学時代、同性と性交をした監督の実体験から生まれた青春SF映画、とのこと。
うん、気持ちはわかる。
気持ちだけは笑。
森山未來inカザフスタン。
ヒューマンタッチの映画かと思いきや西部劇だったのは意外性があってよかった。
岨手由貴子監督作品。
わかるようなわからないような不思議な感覚になる映画だった。
実話ベース。
こんな事件があったなんて知らなかった。
スケールの大きさにビビる。
ジブリっぽいけどジブリじゃない中国王朝アニメ。
今までにないストーリーな感じがして楽しめました。
古典的名作であり社会実験のようでもある。
これがもし全員女の子だったどうなっていただろうと考えるのもおもしろい。
「自分と瓜二つの人間があと二人もいる!」驚愕のドキュメンタリー。
みんなハッピーといかないところに人生を感じた。