近代アメリカ裏面史。
第二次大戦時のエピソードにビビった。そりゃ捕まらないし長生きするわけだ。
男塾の女版みたいな愉快な学校生活を見られるのかと思いきやそうでもなかった。途中から学校関係なくなるし。最後のミュージカルっぽい展開は開放感があってよかった。
同性愛矯正プログラムの実態を暴いた作品。
あんなインチキで同性愛が"治る"わけがないのにどうして縋ってしまうんだろう。今も行われていることに戦慄する。
おぞましい。
嫌な気持ちになることはわかっていたのでそれ以上の何かを期待したけどそういうのはなかったな。
やはりこの手の母親は『誰も知らない』のYOUの右に出る者はいないことが確認できた。
うわぁこれは...だだっ子とかワルガキとかそんな生やさしいもんじゃないガチでシリアスなケースやん。ふざけたレビュー書いてごまかせるレベルじゃねえ笑。
でもこれマジでどうしたらいいんだろう。頭抱えてし>>続きを読む
ウソのようなホントの話。これだから宗教はよぅ...アイツちゃんと川に落とされたのかな?
リッチな画と煽り立てるようなストリングスの劇伴が合わさって歴史スペクタクルを見ているかのようだった。
イマイチ。共産党、国民党、日本軍の三者が蠢いていることはわかる。ただ大きな目的や望みが示されないのでドラマに求心力が生まれない。終盤までずっとダラダラした展開が続くので途中で興味を失ってしまった。唐突>>続きを読む
実話の映画化。
監督ローランド・エメリッヒ。
彼の本体はこっちなんだろうか。
7歳程度の知能で子どもを作れるというのがまずわからない。
ブリテン産の青春アホアホコメディ。アメリカとはまた違った雰囲気がある。ウサギのフンを食べよう。
猿の惑星最新作上映記念!
着ぐるみが去年見たプーのホラー版みたいでジワる。ジャンル映画への愛はわかるけどエロ要素は過剰かな。
トレホの兄貴やクリロナのそっくりさんが出てくるのはツボだった。
家族×麻薬×密輸。
笑えるシーン満載。よくできたコメディでめっちゃおもしろかった。
ストーリーが退屈で度々寝落ちしかけた。トリッキーなキャラを出しておけばいいってもんじゃない。明日には忘れそうな映画だ笑。
人間がモノとして扱われる現実。他人事ではない。
ポーランド政府の妨害に負けず本国では大ヒットしたという事実に希望を覚える。
バレンタイン特集①
あれをプレゼントにするのはどうなんだろう。ネタとしておもしろくない。車かわいそう。
二十数年前に初めて見た時はめっちゃ感動した。こんな映画があるなんてみたいな。
今見てる人はほとんどいないだろうけど笑。
ラストに戦慄する。
これほどまでに衝撃的なラストは滅多にお目にかかれない。
こどもの日記念!
ピザ食べ食べ大作戦!
いやチーズナンという至福の食べ物があるじゃんと思いつつ何となくあれは本国にはないような気がするしそもそもナンは庶民の食べ物ではないと聞くし...あれこれ気に>>続きを読む
こどもの日記念!
ハンガリーのふたごキッズが歩む冥府魔道!
目が座っていて頼もしかった〜絶対にイモ引かねーぞっていうね。大人たちは逆に情けなかったな。あの世行って当然。
こどもの日記念!
バットキッド見参!
一人の男の子のために街全体が協力して何千人も集まるとかアメリカはこういうところがやはりすごい。「他人を助けているのではなく自分を助けているのだ」全くもってその>>続きを読む
こどもの日記念!
テーマはいじめ。
全く同じような経験をしたわけではなくとも身に覚えがあるので胸が苦しくなった。終わり方とてもいい。
農薬入りマッコリ集団殺人事件の容疑者になった母親と弁護することになった娘のサスペンス。
見ながら『黙秘』を思い出したのでインスパイアされて作ったのかなと思った。
スティーヴン・キング×キャシー・ベイツといえば『ミザリー』なのでその影に隠れがちだけれどこちらも傑作。
DV描写の衝撃と日食のスペクタクル感が心に残る。
去年見たルーマニアの映画とテーマ的にも手法的にも余韻もよく似ており新鮮さがない。あっちの方がおもしろかったし。最後のインパクトに頼りすぎなような気がする。「え、終わり!?」てなったしまだ続くのかと思っ>>続きを読む
『ヴァージン・スーサイズ』の源流。
オーストラリアの大地が征服されまいと入植者に牙を剥いたのか、はたまたあの時代あの場所では女性が真の自由を得るには自然の脅威に身を任せる以外に方法はなかったというこ>>続きを読む
実話ベースのユダヤ人抵抗組織のお話。割とがっつりアクション映画だった。
監督のエドワード・ズウィックといえば最近読んだ『恋におちたシェイクスピア』をめぐるジュリア・ロバーツとの因縁話がおもしろかった>>続きを読む
イタリア・トスカーナ地方で紡がれる家族ドラマ。
モニカ・ベルッチがいい仕事をしていた。
アリーチェ・ロルヴァケルは新作も楽しみ。