このレビューはネタバレを含みます
監督のユバール・アドラー氏は「ベツレヘム 哀しみの凶弾」が大傑作だったけど、こちらは凡作でした。それぞれの場面はキレイに仕上げてるけど、とくべつ引っかかるほどでも無し。「イスラエルからみた敵国イラ…
>>続きを読むイランが舞台の一風変わったスパイ映画
派手なアクションや敵のアジトにて手に汗握る展開といったシーンは申し訳程度で、主人公がイランでの生活に溶け込んでゆく様がメインで描かれているのが新鮮。
潜入先…
ロンドン、テヘラン、トルコ、ブタペストを駆け巡るダイアンクルーガー演じる女性工作員。
スパイ組織に利用され危険を冒して情報を入手するが、結局自分の身に危険が迫る。
冒頭の秘密メッセージから始まり回想…
潜入した女性スパイが窮地に陥り、彼女をスカウトした男が救おうと奔走するお話で、回想シーンがメインですし、なんか女性版のトニー・スコット監督の「スパイゲーム」みたいな印象でした。
あそこまでスタイリ…
‶ザ”じゃなくて ‶ジ”だろ。
まあ、そんなのどうでもいいか。
いやでも ‶THE END” は ‶ザ・エンド” って言わないよな。どうして?
……やっぱどうでもいいや。
スパイものは、…
© 2019 Match Factory Productions - Spiro Films - Le Pacte - Neue Bioskop - Little Shark Entertainment