前作も充分に作品の世界観に付いて行けた訳じゃないですが、本作を観るとやはり前作の方が好みだなと思います。
自己犠牲と愛と仲間から家族というヒーロー映画として抑えるところをちゃんと抑えているのに何故かそ>>続きを読む
冒頭では匂わし程度で詳しい説明は無いが中盤に障害に関して説明がある。重い障害を抱えた状態で性格が荒むのも分かるが、ちょっとキツい…お母さんの言う事はしっかり聞こう。
シーフォーミーという視覚障がい者>>続きを読む
うーん…ワンショットでしか表現出来ないなら仕方ないですが、この作品についてはワンショットでやる必要性は薄いように思えます。
お話も犯罪者の右往左往で勝手にやってよ感が強くてノレませんでした…。
一夜で>>続きを読む
ある夜に起きたひき逃げ交通事故死を巡り、遺族と裏社会に生きる者たち運命が交錯する。韓国製のクライムバイオレンス映画。
他の方のレビューにある通りでVシネマのような雰囲気。ゴア描写は強めなのに韓国バイ>>続きを読む
凄腕の暗殺者のマーカスは病気の娘を救うため、東京で開催される“暗殺者コンテスト“に参加する事に…。人気グラフィックノベルを実写映画化したバイオレンスアクション映画。
キャスト一覧では下の方ですが主演>>続きを読む
天変地異による未曾有の危機を回避すべく奔走する人々を描く。アメリカ製のSFパニックアクション映画。アサイラム社創立25年周年記念作品。
監督は「トランスモーファー メカビースト」のマイケル・スー監督>>続きを読む
あらゆるマシンをロボットに変身させる“メカビースト”の脅威に立ち向かう人類の運命を描く。アメリカ製のSFアクション映画。
ザ・アサイラムプレゼンツ。これは完全に便乗待ったなしな作品(笑)
生意気にも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
喋り方や態度は常に人を見下していて権力を持ち、人の痛みも分からず本当にイヤな女性だと思わせるケイト・ブランシェットさんの演技が圧巻でそれに尽きる作品。
監督は脚本の執筆段階から彼女を想定していたらしく>>続きを読む
再鑑賞。
両親を殺された幼い頃に犯人と敵対する殺し屋に拾われ、凄腕の暗殺者に仕立て上げられた主人公が繰り広げる壮絶な戦いを描く。アメリカ製のアクション映画。
監督はB級アクション映画の雄のジェシー>>続きを読む
一流フランス料理店の切り盛りする凄腕の美しき女性シェフ。しかし…彼女は元KGBの凄腕の工作員だった過去を持っていた。店を襲うギャング達に殺しのフルコースを振る舞う。アメリカ製のアクションコメディ。>>続きを読む
ブラッド・ピットさん率いる映画製作会社プランB製作。
当然、ピットさんも製作総指揮で参加。熱心な民主党の支持者でも知られますが映画の内容的には中立だった印象。
監督は多才な人ですが風刺ニュース番組の司>>続きを読む
高齢の父親の代わりに性別を偽り従軍した伝説の女性兵士を描いた中国製の剣劇アクション。
主人公役の女優さんが素朴で凛とした美人で、真が強く勝ち気なムーランのキャラクターに合っていました。少し井上真央さ>>続きを読む
こちらはドリフトレースで種類は違いますがゲーマーが実際のレースに参加するというお話の映画化は日本版の「グランツーリスモ」と言っても良いような設定。
製作年はこちらの方が早いので、テーマはこちらが先取り>>続きを読む
1934年、満州に潜入して極秘作戦に挑む男女4人のスパイの運命を描く。中国製のサスペンス映画。
非常に硬派なスパイ物という印象。仲間の中に裏切り者がいるかも知れない、敵の中の内通者は誰かという緊張感>>続きを読む
製作に残ってはいますがベイ好きとしては、マイケル・ベイ監督じゃないトランスフォーマーなんてなと思い劇場には足が向かなかった本作。
プロデューサーは「全く新しいトランスフォーマーになる」って言ってました>>続きを読む
時は6500年前。惑星ソマリス出身のミルズは2年間の惑星探査の任務を受け家族を残し宇宙へと旅立つ。しかし…任務途中に小惑星群に衝突してしまい未知の惑星に不時着してしまうが、そこは6500年前の恐竜が支>>続きを読む
原作が多い時代に完全オリジナルのSF超大作という事で公開当時にスゴく話題になりましたね。でも実際はそこまで製作費は高くなかったですけど。
最後まで劇場で観るか迷ったけれど、後に賛否両論の評価が出て結局>>続きを読む
製作で目を光らせていますが、アニーシュ・チャガンティ監督ではない「サーチ」なんてなと思っていましたが、前作の要素を引き継ぎつつ新しさも出した良作でした。
前作同様に物語の全てがデジタル機器上で描かれて>>続きを読む
キャッチーでありながらシュール。豪華キャストで贈る小意気な台詞の応酬と絶妙な間。
そこに今回はちょっとSFチックで不思議なファンタジー要素でかき回す。
唯一無二の独特な世界観を持つ監督でウェス・アン>>続きを読む
再鑑賞。
まだロック様(ドウェイン・ジョンソン)が俳優として今ほど地位を確立してない頃の作品。当たり前ですけど若々しいし、こなれてない感じが逆に新鮮です。
お話はディズニーらしいファミリーで安心し>>続きを読む
再鑑賞。
好きな人はいないと思いますがナチスとヒトラー嫌いでインタビューでもヒトラーを殺したかったと発言したタランティーノさんの願望爆発な映画ですね。
いつも通りな台詞が多い演出と小粋な会話で物語が>>続きを読む
主演も兼ねているようですが監督が交代して多少は映像はマシになりましたね。VFXなどスタッフが少し上手くなっているのがなんか腹が立つ(笑)
突然の霊界ゴリラに戸惑う…。幽霊サメはちょっとはマシになっては>>続きを読む
こんな酷いの作ったの誰じゃい!と調べたら「ジュラシック・シャーク」の監督で察しました(´・ω・`)
低予算なのでギャラの問題はあるにしろ女性陣に華がなさ過ぎる…1人ぐらいは華がある人を呼べなかったの>>続きを読む
原作はベストセラー小説で映画化のオリジナルは2003年のベルギー映画「ザ・ヒットマン」みたいですね。流石にオリジナルは観てないです。
近作の「マーベラス」も良かったですし、アクション映画の雄のマーティ>>続きを読む
ザ・アサイラム・プレゼンツ作品。
トム・サイズモアさんが主演だと思ったら違った…。クリス・ロックさん似の黒人の兄ちゃんが主演。
記念すべき史上最速の超高速鉄道開通の初日なのに記念式典も無く、お偉方の>>続きを読む
香港を牛耳る犯罪組織を壊滅するべく、潜入した美しき女性捜査官の活躍を描く。中国製のアクション映画。
主演はこの手のアクション映画の主演を連発するお馴染みのシュー・トントンさん。
この人はいつも思うので>>続きを読む
再鑑賞。
私の好きなマイケル・マン監督作。
地味ながらも男の生き様を熱く静かに演出する手腕は健在。
ジョニー・デップさんとクリスチャン・ベールさんという2大スターの共演も熱いものがありますね。
銀>>続きを読む
再鑑賞。
破壊王ローランド・エメリッヒ監督作。
VFXを駆使したど迫力の映像で破壊しまくる、良くも悪くもエメリッヒ節に溢れた作品。雨好きの監督ならではの雨のシーンが印象的。
いつも通り映像は素晴ら>>続きを読む
再鑑賞。
ゲームデザイナーのオーレン・ペリさんが自主製作して、当時150万円くらいの低予算で製作。全編を監督の自宅で撮影して、わずか7日の撮影期間。
監督もキャストも当時は全くの無名。編集は監督のパ>>続きを読む
再鑑賞。
名優リーアム・ニーソンさんをすっかりアクションスターにした記念すべき作品。
渋さと貫禄と完成された演技力でアクション映画に深みと重厚感をもたらしています。
製作はリュック・ベッソンさんでア>>続きを読む
再鑑賞。
飲酒運転で一人の男をひき逃げした女性は証拠隠滅を図り罪から逃れようとする。しかし男は生きていて、男から命を狙われる…。アメリカ製のホラー映画。
設定は「ラストサマー」に似ています。
主演>>続きを読む
実は前に観ているんですが、特にレビューが広がらず悪口ばかりだったので断念してました…。再挑戦してみましたが、やっぱり広がらず…。
やってる事は「シン・ゴジラ」と一緒でそれがもたらす波紋というか、本筋>>続きを読む
タイ・シェリダンさん、コリン・ファレルさん共演なのに、日本ではさっぱり話題にならなかった作品。婚姻関係はなかったですけど、ヴァネッサ・パラディさんとジョニー・デップさんとの娘であるリリー=ローズ・デッ>>続きを読む
ロシアの潜水艦から盗まれた7発の核ミサイルが世界7ヶ所に向けられる事態が発生。敏腕スパイだが任務に嫌気が差し、メンタル私生活に問題を抱えるブラッドがこの危機に挑む。オーストラリア製のコメディアクション>>続きを読む
私が好きなマイケル・ジェイ・ホワイトさん主演で「山猫は眠らない」シリーズのチャド・マイケル・コリンズさんが共演という事でこれは観るしかないと鑑賞。
低予算のチープさをカモフラージュするために暗い場面が>>続きを読む
主人公を演じるパク・ソダムさんはどこかで見たなと思いましたが「京城学校」に出ていたんですね。あの映画では少女の役だったのもあって、何か大人になりましたね~と思ってしまいましたけど5年しか経ってなかった>>続きを読む