銃撃戦ほぼなしの渋いスパイ物。
ドイツのスパイ、ギュンター(フィリップ・シーモア・ホフマン)が、テロリストを追い詰めていくための手法が、地道に描かれる。
情報提供者や協力者への思い、拷問ではない方…
このレビューはネタバレを含みます
フィリップ・シーモア・ホフマンの最後の作品かな?好きな役者さんだったから見たんだけど、重くて暗くてやるせなさ過ぎて、日本では流行らなさそうなストーリーだった。テロリストを追う役人をCIAが根本的な解…
>>続きを読む豪華、重厚、隙がない映像美。
信念の昇華が怒りに変わり、ものの数分で挫折と虚無に変わる演技。
こんな演技久々に堪能しました。
絶対に真似出来ない類稀な所作。
偉大な名優が今も生きていたら…
安らかに…
ドイツ ハンブルク。諜報機関のテロ対策チームを率いるギュンター・バッハマンは、イッサ・カルロフ という青年が密入国した という情報を掴む。彼はイスラム過激派組織の一員として指名手配されていた。CIA…
>>続きを読む地上波吹き替えでそこそこの時間カットされてるかもしれない
そのせいか、なかなか人物の役割が理解できない部分があった
爆破やらドンパチやらが演出上ではないからか比較的地味に展開が進み、一応ラストはど…
地味~なスパイ映画です➡️
ドイツを舞台にCIA/イスラム過激派/アルカイダ・・なんかリアリティが有る❗
お目当てはレイチェル・マクアダムスでウィレム・デフォーも出演しているのが観るきっかけではあっ…
© A Most Wanted Man Limited / Amusement Park Film GmbH © Kerry Brown