無知な少女への性的興奮。潜在意識のメタファーという斬新さ。
筋書きだけを見るとけっこう面白そう。
消息が絶たれた遠征隊の生き残りをとある外惑星で見つける。大人気となった万能ロボ・ロビーや可愛らし…
1956年当時にこの映像のクオリティの高さは素晴らしい…驚きました。
劇中、未知の技術の釣瓶打ち!ワクワクしました!
クレルの技術を博士が説明してくれるシーンは「質問すると何かよく分からない用語で…
ジャケットからもわかるとおり、今から60年も昔に撮影された遥か未来を描いたSFの元祖
今ではおもちゃですら見ないようなロボットや光線銃など、古いながらもSFの要素が全て組み込まれているところも見どこ…
1956年の映画としてはすごいと思う。初めて見る映画と思っていたが、厚い扉を敵が溶かすシーンは見た覚えがあるので、かつて見たことがあるみたい。いつだったかは覚えていないが、そのシーンは覚えていた。子…
>>続きを読む人類が目指すもの。それは病気や老化がつきまとう肉体を克服する事。しかしそれを超えたことを未来の生命体のクレル人は達成した。それは肉体から離れて精神世界で生きていくと言うもの。それは正しかったのか?否…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
23世紀、連絡の途絶えた移民団を捜索のため、ある惑星に降り立った宇宙船員たちと、移民団の生き残りの言語学者とその娘との、対立や恋慕を含むドラマ。人類より数百万年進んだ文明を築きながら、憎悪感情を克服…
>>続きを読むかなり緻密に構築されたSF設定を、当時の技術でしっかりと描写しているのは単純にすごい。人智を超えた科学が最終的に人間の無意識に到達するというのも奇抜だが、それがのちにキューブリックやノーランに繋がっ…
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